ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



今の文部科学大臣って、宗教に理解がなくって、バツの大臣だったのかなあ? なーんてこと考えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『文部科学大臣・下村博文守護霊インタビュー(2)』――大学設置・学校法人審議会の是非を問う(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 前回の『文部科学大臣・下村博文守護霊インタビュー』を刊行して、二カ月足らずで第二巻を出すことになる。
 この間、四本以上の下村守護霊霊言も収録したが、大臣の政治家としての将来を考えて、公表していない。
 今回、大学設置・学校法人審議会の機能について、それを実体験したものとして問題点を指摘しておくことが、日本の未来の文部科学行政の公益に資すると判断して、行政の長の本心をインタビューした。
 六十歳。政治家としても円熟してこられた。今朝の新聞にも、次期幹事長の有力候補として、岸田外務大臣に次いで名前が出ていた。本書のような要領でマスコミ対応されたら怖れるものは何もないんじゃないだろうか。幸福の科学は、ある意味で、マスコミ以上にマスコミ的で、大学以上に学問的な宗教である。
 今後、日本が世界に情報発信し、リードしていくために、そして尊敬を勝ち得ていくために、新しい武器を与えておいたほうが国家としても自信が出てくると思う。
(3~4ページ)

2ヶ月前の下村文科大臣の守護霊インタビューは、それこそどうしようもない内容のようにも感じられました。

それから4本以上の守護霊霊言を収録したのに、「大臣の政治家としての将来を考えて、公表していない」のは、やはり同様の内容だったからという趣旨のように思えますが、今回の守護霊インタビューの内容について、大川隆法先生はわりあい肯定的に評価してもおられるようです。

過去に、まだ現役で仕事をしている人の守護霊インタビューを、1度ならず2度も公開されたのは、この下村文科大臣が史上初ではないかと思いますが、本書のサブタイトルに現われているように、本書のテーマは下村文科大臣という政治家個人にあるのではなく、大臣の守護霊にインタビューするプロセスで「大学設置・学校法人審議会の是非を問う」ところにあるんだと思います。

本文の最後で、大川隆法先生は、
「「安倍政権が、安倍政権に協力的な人に対して冷たく、使い捨てていく」ということが噂になっていますので、このへんはそろそろ噂を払拭されたほうがよろしいのではないでしょうか。(中略)この霊言は、できれば、安倍総理にもお読みいただき、よく考えていただきたいと思います」(213~214ページ)
とも述べておられます。

本書を一読すれば、やはり幸福の科学大学の設置手続きはかなり難航していることがわかりますが、その原因が不透明で無責任な「大学設置・学校法人審議会」の仕組みにあること、そしてそうであったとしても、幸福の科学大学が本当に来年4月に開学できるかどうかは、最後は、最高意思決定権者としての安倍総理の胸ひとつであることを、大川隆法先生は最後に明らかにされているのだろうと思います。

安倍晋三総理大臣が、日本国と日本国民の輝く未来を切り拓くために、歴史に名を残す偉大な政治家の一人として正しい判断をされますことを、心より祈念したいと私は心の底より思うのです。
 

『文部科学大臣・下村博文守護霊インタビュー(2)』――大学設置・学校法人審議会の是非を問う大川隆法著


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