コメント
 
 
 
真実は (minamikaze)
2012-02-17 19:31:43

ゆーぱさん、お久しぶりです。実は、僕たち会員には耳の痛い話ですが、この映画はいかさまであることが証明されています。賠償金も支払われたようです。以下が、アンカレッジデイリーニュースの英文です。
 「フォース・カインド」は新手の「ブレア・ウィッチプロジェクト」だったというわけですね。


FAIRBANKS, Alaska (AP) - Universal Pictures has agreed to pay $20,000 to the Alaska Press Club to settle complaints about fake news archives used to promote the movie "The Fourth Kind," the Fairbanks Daily News-Miner reported.
The Anchorage lawyer who negotiated the settlement for the Fairbanks paper and six other media outlets, John McKay, said the fake online stories undermined the credibility of the news organizations.

Universal created a series of fabricated online news articles to publicize the movie about a purported plague of alien abductions in Nome a decade ago. The articles posted appeared to be from real Alaska publications.

The articles included a fake obituary and news story about the death of a character in the movie, Dr. William Tyler, that supposedly were from the Fairbanks Daily News-Miner.

The settlement also requires Universal to remove the fake news articles from the Internet.

McKay said it didn't appear that the advertising campaign was cleared by attorneys at Universal Pictures, and he praised the company for responding quickly to the complaints.

The Alaska Press Club wasn't part of the complaint, but McKay suggested it receive settlement money as a compromise that would benefit Alaska journalism.

Messages left Thursday with two spokeswomen for Universal were not immediately returned.

___

Information from: Fairbanks Daily News-Miner, http://www.newsminer.com


 
 
 
Re:真実は (ゆーぱ)
2012-02-18 01:54:41
minamikazeさん、こんにちは!

で、ご紹介いただいた、「フォース・カインド」という映画が問題を起こしたという話は、私たち幸福の科学の会員にとって耳が痛く感じなくてはならない理由など、まったくどこにもない話であるように思えますので、少々書かせていただきます。

ご紹介の英文記事は、要するに、映画会社が、この映画が実際の事件に基づいていると見せかけるためにネット上のニュース記事や訃報を偽造したことがバレてしまい、偽造したニュース記事に関する苦情解決のために、アラスカ記者クラブに2万ドルの和解金を支払うこととなった、というような話なんではないかと思います。

まずもって、大川隆法先生は、この映画がすべて真実だなどと説かれたことはありません。ここでご紹介した宇宙人リーディングでも、質問者であるDさんが、宇宙人に対する質問のとっかかりとして、この映画を話題にしたにすぎません。

大川隆法先生がしばしば説かれるのは、ハリウッドで作られる映画に出てくる宇宙人情報は、かなりの部分が、アメリカ政府筋から流される真実の情報がさりげなく折り込まれているのではないか、ということです。そして、ここで質問者のDさんが、映画「フォース・カインド」を質問のとっかかりにしたのは、この観点から、この映画に登場するグレイの特質というのはほんとうの話ではないか、という問題意識からだろうと思うのです。

そして、映画会社が、この映画が実際の事件に基づいていると見せかけた宣伝手法をとっていたことが即ち、「グレイ」という宇宙人がいなかったことになる、という話にはならないと思います。「グレイ」という宇宙人については、この映画以外に、多数の映画や書籍などに登場していますし、最近ネットの世界では、エリア51で捉えられていたグレイの流出映像なんてのが話題になってました。
http://www.youtube.com/watch?v=VzDErLTrxjA&feature=player_embedded

私は、残念ながら、この「フォース・カインド」という映画は見逃しておりまして、何の思い入れも義理もありませんが、映画会社の間違った営業行為によって、大川隆法先生の説かれる仏法真理に疑いの心が広げられるような話になるのであれば、それは違うのではないかと思いますので、今日はちょっと力が入りすぎてしまったかもしれませんね。
 
 
 
なるほど。 (minamikaze)
2012-02-19 22:22:32
ゆーぱさん、丁寧なお返事、ありがとうございます。
ゆーぱさんの仰ることに正当性があることを認めます。確かにそのとおりですね。

僕が言いたかったことは、宇宙の法入門だったか、書籍名は、忘れましたが、あとがきだったように記憶しているのですが、先生が、フォース・カインドに触発されて、書いたというような、発言をされていたように思い、でっち上げ映画に触発されるのは、まずいのではないかと、思ったのですね。
いつも少しピントのずれたコメントですみません。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。