23時就寝、5時起床。
仕事をしていたら、お昼過ぎあたりに急激に空が真っ暗になり、
ビカビカゴロゴロと雷鳴が轟き始めました。
これが噂の局地的豪雨だ!( ̄□ ̄;)きたっ!
と思い、万全の体制を取っていたら、
いつの間にか、外は晴天( ̄◇ ̄;)あれ?
結局、蒲田はまったく雨が降らなかったのですが、
多摩川を超えたひと駅向こうの川崎や横浜は、まさに豪雨だったようで。
*****
そんな中、18時30分に六本木へ。
今日は映像作家であり音楽家の高木正勝さんの取材です。
高木さんは、映像で、音楽でと
実に様々なプロジェクトやコラボレーションに参加されていますが、
この夏以降は、
●コラボレーション・プロジェクト1~芸術人類学研究所
映像作品『ホミチェヴァロ』(多摩美術大学、映画館で上映予定)
●コラボレーション・プロジェクト2~理化学研究所
科学と音楽の夕べ『生命への視線』科学と芸術の交わるところ
8/22 京都会館第2ホール(入場無料/先着900席)
●単独コンサート『Tai・Rei・Tei・Rio』10/15、16 めぐろパーシモンホール 大ホール
※年内に岩手県立美術館(12/13)、香港でコンサートを開催予定。
●ビデオ・インスタレーション展開催
『高木正勝展』
東京8/30~9/27 港区白金・山本現代
『Dual Points展』
京都9/13~10/13 京都芸術センター
…と、高木さんのソロ的活動が目白押し!
この中でも、やっぱり2年半振りとなるソロ・コンサートは、
音楽、映像の両面から大注目でしょう。
ということで、これらの活動についてはもちろん、
普段の映像、音楽制作への取り組み方についてお話を伺ってきました。
*****
いやぁ~、本当に興味深いお話が連発の90分間でした。
映像と音楽はまったく別個に考えている
音色によって生まれてくるフレーズは変わってくる
シンセを買うと最初に気に入らないプリセット音色を探す
などなど、音(音色)に対するイメージの持ち方だとか、
音楽作り、音色作りを行う際の視点というのが、とてもユニーク。
詳しくは、記事の方でたっぷり書かせていただきたいと思いますが、
これまで常識的に考えてきた『音楽』の枠が取っ払われたような思いでした。
10月のコンサートも非常に楽しみです。
今日はお忙しいところ、ありがとうございました!
この記事は、少々先ですが、
9月末アップのRoland Music Naviに掲載予定です。
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