10時30分から、某所にてV-Drumsの取材。
ジャズ・ファンクバンドgroovelineで活躍中のドラマー
亀井孝太郎さんにTD-6KX-Sを試奏していただきました。
#V-Drumsってなんじゃらホイ、という方は、こちらをご覧ください。
楽器の試奏取材っていうのは、
だいたい、最初に30分くらい実際に楽器を触ってもらって、
それから腰を据えて、じっくりとお話しを聞くのですが、
今日は最初の30分間、ほとんど個人的興味で、
ずっと亀井さんのプレイを50cmくらいの距離で凝視してました。
うめぇ~!(@o@;)
大変勉強になりました。(_o_)
もちろん、取材の方も亀井さんの的確なご感想とご意見を伺えてバッチリ。
早い時間から、本当にありがとうございました。
この記事は、2/14発売のジャズライフ誌に掲載予定です。
え?あと2週間後じゃない、と思った方。大正解です。
原稿は、翌日締切です。( ̄◇ ̄;)え?
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取材前にローランドの方から伺ったんですが、
V-Drumsも衝撃的なデビューを飾って、今年で10周年なんだそうです。
はぁ~、10年かぁ~(  ̄o ̄)遠い目
10年前、はっきり覚えてますよ~。
初代V-DrumsのTD-10、実はフィールドテストも兼ねて、
発売前にとあるステージで使わせていただいたことがあるんですよ。
まあその時は、生ドラムにV-Drumsを組み込んで使ったので、
V-Drums最大のウリであったリアルな生ドラムの音色はあんまり使わなくて、
『ピュ~ン!』とか『ビャンビャン!』って変な音しか鳴らさなかったんですけどね。^^;)
たぶん僕が、
世界で初めてV-Drumsをステージで叩いた、
記念すべき
素人
だったと思います( ̄w ̄)ぷぷぷ
白いパッドがV-Pad。一番左端がV-Drumsの音源TD-10。懐かしいかぁ~。