ウォーク更家の散歩 (東海道、中山道、日光街道、奥州街道)

http://www7b.biglobe.ne.jp/~akamine/
中山道を歩く(完全踏破の一人旅)

「オービィ横浜(Orbi横浜)」 オープン 2013.8.26

2013-08-29 09:43:26 | Weblog

(写真は、アニマルペディア)
横浜みなとみらいに、今月・19日(月)にオープン
した「オービィ(Orbi)横浜」ミュージアムへ行って来ました。
(2,600円)(営業時間 : 10:00 ~ 23:00)

場所は、地下鉄「みなとみらい駅」下車・改札
直結 で、「MARK IS みなとみらい」ビルの5階です 。
夏休み中なのと、オープンから未だ10日という
こともあり、入口の前は長蛇の列で、1時間半待ちです・・・

(「MARK IS みなとみらい」ビルの中)

(入場の待ち行列)
「Orbi」は”世界初の大自然超体感ミュージアム”
のうたい文句でオープンしましたが、英国放送
協会(BBC)が保有する自然や生物の映像を、セガの技術で再現しています。
クオリティの高い映像で撮影してきた BBC
EARTHが提供する地球上の生命や自然の神秘が中心の映像です。
ミュージアムは、「メインシアター」と7つの
「エキシビション」を中心に構成されています。
以下「メインシアター」と各「エキシビション」
の説明ですが、中は撮影禁止のため、各写真はパンフレットで代用します。
・「メインシアター」
日本最大級のスクリーン(幅 40m× 高さ 8m)を
設置し、上映作品は、BBC EARTHの「ICE
WORLDS(氷の世界)」で、北極と南極で生息
する動物の様子や四季の移り変わりを紹介しています。



映画サイズの3 面分の映像に加えて、風、霧、
フラッシュライト、重低音立体音響などの演出により、全身で体感出来ます。

また、以下でご紹介する各「エキシビション」は、
地球上空や深海、ジャングルや極寒地帯 などの
大自然や生き物がテーマで、身体全体で感じる
ことができる様に、様々な感覚を刺激する工夫が凝らされています。

しかし、いずれのエキシビションも、各々30分
位の待ち行列で、全て見るのには、時間がかかります・・・
(各エキシビションの待ち行列)

・「130 万頭のヌーの群れ」 
前後左右の4つのスクリーンと、振動装置、
立体音響 装置、衝撃波装置などにより、
 アフリカの草原を移動するヌーの大群の中
 にいるような大迫力ですよ。

・「アースクルージング」

 空撮映像を活用した、美しい地球上空の飛行
 体験です。
 リアルな空撮映像は、実際に飛行船に乗って
 いるような気分が楽しめます。
 足元にも風景が展開し、臨場感満点です!!
・「コモドドラゴン」

 世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」の生態の
 3Dによる立体映像です。
 猛毒を持ったドラゴントカゲが水牛を襲い狩り
 をする場面では、スクリーンが真っ暗になり、
 音声だけになると・・・
 ドラゴンの足音の地響き、私の足首を舌でペロ
 ペロと舐められる感触、ドラゴンに耳元に息を
 吹きかけられる感覚です。
 止めて~くれ!!
 暗闇の中で、あちこちで女性の悲鳴が上がり
 ます!!

・「フローズン」

 体感温度 -20°Cに室温を下げた部屋の中で、
 風速15mのブリザードを起こす送風機と、足元
 の氷が割れるプロジェクター映像を使って吹雪
 を再現します。
 五十肩の私には、寒さが肩に響きます・・・
 この寒さで五十肩がひどくなった?

以下の写真は、写真撮影可能なエキシビション
以外のエリアです。

・アニマルペディア
 ブロックが積まれた大きな壁面にプロジェク
 ションマッピングで氷山、火山、ジャングル
 などがダイナミックに映し出されます。


・ベースキャンプ
 写真の様に、等身大で表示された動物と、観客
 の腕に巻いたセンサーで、画面に非接触で
 コミュニケーションが出来ます。


9月下旬からは、予約が可能になるみたいなので、
これから行かれる方は、事前予約をお薦めします。
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工場夜景探検ツアー  2013.8.15

2013-08-23 07:32:00 | Weblog

(写真はクルーザーから眺めた東亜石油精製所)

「工場萌え」の私が、ずっと以前から行きたかった
工場夜景クルーズに、ようやく念願かなって行っ
て来ました。
旅プラスワン社(3,500円)
以前に、昼間の工場クルーズには、行ったことが
あるのですが、どうしても海からの工場夜景が
見たかったのです。
(昼間の工場クルーズは、2010.12.23「京浜運河
クルーズ」を見てね。)

猛暑の中、夕方になっても蒸し暑さは変わらず、
納涼を兼ねて、横浜大桟橋ビルから、午後8:00
出航の「工場夜景探検ツアー」のクルーズ船
「サンタバルカ号」に乗り込みます。

夜景クルーズのコースは、2010.12.23に乗った
昼間のクルーズと同じコースで、下記の順に京浜
運河を巡ります。

ベイブリッジ→鶴見つばさ橋→東電火力発電所→
東芝工場→JFE製鉄所→昭和シェル製油所→東亜石油精製所→昭和電工

お客全員が救命胴衣を装着しますが、私は、救命
胴衣は初めてなので、少し緊張します。

乗るのは上の写真の交通船と呼ばれる小型船で、
お客は、室内の席と後部デッキ席に分かれます。
前方にベイブリッジ、後方に横浜みなとみらいの
夜景を見ながら進みます。


大黒埠頭の大黒橋の下をくぐります。

素晴らしい工場夜景の写真を撮ろうとしますが、
揺れる船の上からの弱い光の夜景という最悪の
撮影コンディションです・・・


私の撮影技術不足、後部デッキ席の位置取りの
悪さ等々(言い訳がましいですが)、画像が
ブレて上手く写真が撮れませんでしたので、ここ
以降の写真は、旅行会社提供のホームページの
写真を借用させてもらうことにします。
やがて東京電力のLNGタンク基地を過ぎると、
大きな2本の煙突の東京電力火力発電所です。

撮影スポットでは、ゆっくりと進んだり、停止し
たりしてくれます。昼夜を問わず稼働し続ける
壮大なプラントの景観を真近かに観ると、やはり思わず感動してしまいます!

遠くに、川崎の花火大会の花火があがるのが見えます。
この花火を見た船長さんが、「花火大会を近くで
見るために、全速力で”ワイルド”に走りますの
で、しっかり掴まって下さい!」と叫びます!!
船は、広い京浜運河を全速力で走ります!!

スギちゃんが、番組取材でこの船に乗ったとき
に、”ワイルドに走るぜ”を連発したそうで、
”ワイルドに走る”が、船長さんのお気に入り
の表現みたいです。
しかしながら、川崎の花火大会の会場沖に着いた
ちょうどその瞬間に、花火大会が終了してしまい
ました・・・
船長さんのサービス精神満点の努力もむなしく、残念!!

船は、大きな京浜運河を進み、突き当たりで大師
運河に入り、戻って塩浜運河を巡ります。
暗闇から突如現れた東亜石油製油所のダイナ
ミックな工場夜景に圧倒されます!

船が岸に近づくと、ガスのシューッという音と
共に、工場から吐き出された強力な熱風が、全身
に吹きつけて来ます!

クルージングならではのド迫力というか、息苦し
いくらいの迫力です!
羽田空港も近くなので、離着陸の飛行機の灯りも見えます。

帰路では、最後に、みなとみらいの観覧車の時計
が美しく輝く瞬間に合わせて、船長さんが船を止めてくれました。

象の鼻パークに接岸して下船します。
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生麦・ビール工場見学   2013.8.15

2013-08-19 22:15:32 | Weblog

(写真は、無料の「一番搾り フローズン生ビール」)

本日は、川崎宿から生麦街道経由で、神奈川宿
まで歩く計画でしたが、余りの暑さに、”生麦
街道”から、”生麦(生ビール)工場”見学に
予定を変更します。

しかし、偶然とはいえ、”生麦(地名)”にある
”生ビール”工場というのは出来過ぎですよね!
(生麦ビール工場の正式名称は、横浜ビール工場ですが・・・)
生麦のキリンビール工場へ行くのは3回目ですが、
工場見学は今回が初めてです。

(これまでの2回は、工場内にある上の写真のパブ
 に、出来立てのビール(有料)を飲みに行きました。)

京急・生麦駅を降りて、駅前の商店街を海側へ
1分歩くと、直ぐにキリンビール工場が見えます。



しかし、ここが入口ではなくて、この工場の塀に
沿って、炎天下、更に450メートルも歩かなくてはなりません・・・
その塀沿いの道の中ほどに、写真の生麦事件の碑があります。

(生麦事件については、2012.3.16「バスで行く
東海道 (日本橋~神奈川宿)」を見てね。)

工場の塀に沿って、工場の敷地内に生麦と港北を
つなぐ高速・横浜環状北線の工事が進んでいます。

(塀側に見える2本の柱が高速の橋桁です。)
ようやく、工場の受付棟に着きました。

工場見学は、試飲時間も含めて70分です。
係のお姉さんが分かり易く説明してくれますし、
工場自体も、最初から見学者コースを前提にした
設計みたいで、非常に効率的に見学できます。



(仕込み釜)
一番の驚きは、3枚目の写真の「びん詰め行程」
でした。余りに処理スピードが速いため、
肉眼ではびん詰の瞬間が見えません!!
(ちなみに、缶詰めの場合だと、2,000本/分という驚異的なスピードです!!)


(発酵・貯蔵タンク)


(ろ過機)

(びん詰め)
「一番搾り フローズン生ビール」を試飲します。

コマーシャルではよく見ますが飲むのは初めてです。ビールの泡がシャキシャキとしていて不思議な感触です。
試飲は、フローズン生ビール」以外に、好きな3種類(3杯)まで可能なので、合計4杯も試飲出来ます!



工場見学を終えて、敷地内のレストランに向かいます。



ビールは「フローズン 黒の生ビール」を注文してみます。
口当たりが柔らかで飲みやすいです。
そして、ツマミは、さすがに、キリンが厳選した
品だけのことはあります。



私がこの工場に3回も来た理由は、ここのソー
セージとチーズです。
他のレストランでは、こんなに美味しいソーセー
ジやチーズを食べた事がありあせん!
またキャベツマリネは、酸っぱすぎず、甘すぎず、
絶妙の味で、3皿もお代わりしてしまいました。

(写真を撮り忘れたので、上は食べている途中の
写真ですが・・・

注文したツマミ
 ・マイスター手作りソーセージ盛合せ
 (1580円)
 ・自家製2色のキャベツマリネ(380円)
 ・4種チーズ盛合せ(880円)
 ・ジャーマンポテト(550円)
レストランとパブは予約不要ですが、工場見学
は電話予約してから行った方が無難です。(045-503-8250)
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散歩の寄り道(その24:QVC球場) 2013.8.13

2013-08-14 09:32:10 | Weblog

(写真は、QVC球場全体を使ったプロジェクションマッピング)
昨日(13日)は、猛暑の中、千葉のQVCマリン
フィールドへ、楽天・ロッテ戦を見に行って来ました。
これまで、散歩の寄り道では、球場については、
横浜球場(2011.6.30)、神宮球場(
2010.8.27)、東京ドーム(2010.10.8)、
西武球場(2006.10.8)をご紹介しました
が、今回は、ロッテの本拠地であるQVC
マリンフィールド(旧千葉マリンスタジアム)
のご紹介です。
交通は、JR総武線・幕張本郷駅からバス10分、
またはJR京葉線・海浜幕張駅から徒歩15分です。

(幕張本郷駅から球場へ向かう連結バス)

(QVCマリンフィールド)
私の忘れられない思い出は、2008年9月30日、
王監督率いるソフトバンク(当時ダイエー)が、
この球場で優勝した瞬間です。

この時のエースは、15連勝記録の斎藤一巳、捕手は城島です。
斎藤一巳(スザンヌの夫)は、先週、楽天・
マー君の16連勝で記録を破られましたが・・・

この年、ソフトバンクファンの私は、関東地区
での全ての対ソフトバンク戦を見に行きました。

仕事帰りなので球場到着は試合途中で、だいたい
3回~4回くらいからの途中観戦でしたが・・・

そして、この9月30日の優勝決定の瞬間、この
球場は大興奮のルツボで、私もソフトバンク応援
席の周囲の人々と抱き合って喜びあいました!
(近くの知らない若い女性とも抱き合って優勝を
 分かち合いました・・・
そして、ヒーローインタビュー、正面玄関での
選手たちの出待ち等を終わって帰ったのですが、
優勝決定戦が「13:10」と乱打戦で長引いた
ため、横浜への終電に乗り遅れてしまいました。

また、このQVC球場は、海風が強い千葉の海岸
にあるため、ホームランボールが強風に押し戻さ
れて外野フライになったり、海からの霧で、外野
フライであがった球が見えなくなったり、と、
何かとハプニングが多い球場です。
さて、昨日の試合は、ほぼ優勝が決まりかけて
いる楽天を相手に、現在2位の地元ロッテが挑み
ます。ロッテの応援団は、20代の若い人が中心
ですが、プロ野球の応援団の中では、一番礼儀正しく、マナーが立派です。

そして、応援の形態は、ほとんどサッカーのノリ
で、試合中はずっと総立ちで飛び跳ねています。

(私の地元の横浜球場の応援は、高齢者が多い
ので、座りっぱなしでパラパラの手拍子だけですが・・・

2:0でロッテがリードの5回裏終了後は、恒例
の打ち上げ花火です!!


試合は、その後もロッテ先発の古谷の出来が良く、
また後続の投手も楽天を抑えて、3:0でロッテ
が快勝しました。

そして、試合終了後は、今日のお目当のひとつ
である球場全体を使ったプロジェクションマッピングです。
このプロジェクションマッピングが行われるのは、
8月13日(昨日)からの楽天3連戦、16日から
のオリックス3連戦、20日からの西武3連戦です。

ヒーローインタビュー後の10分間、”タイム
スリップ”と”野球”をテーマに、プロジェク
ションマッピングの映像が投影されました。

費用は1試合あたり、何と!1千万だそうです!
でも、費用の割には、企画・構成の失敗か、全体
としてイマイチの印象でした。
やはり、プロジェクションマッピングは、東京駅
かハウステンボスに期待するしかないのでしょうか。
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不忍池 散策   2013.8.8

2013-08-08 22:59:16 | Weblog

(写真は安藤広重「名所江戸百景上野 月の松」)

安藤広重の浮世絵「月の松」が、不忍池の畔に、
昨年12月に、復元されたという話しを聞いた
ので、早速、その復元された松を見に行ってきました。

そして、そのついでに、久し振りで、不忍池周辺
を散策して来ました。

と言う訳で、今日の不忍池周辺散策は、猛暑の中、
上野の西郷さんの銅像からスタートします。
西郷さんの銅像の後方には、彰義隊の墓があります。

・彰義隊の墓

 江戸城明渡しを不服とする徳川方の侍たちは、
 ここ上野にたてこもり、明治政府軍(東征軍)
 に抵抗しました。
 いわゆる上野戦争で、東征軍は、上野を総攻撃、
 彰義隊は敗走しました。
 彰義隊は、明治政府にとって賊軍であるため、
 墓に彰義隊の文字はありませんが、旧幕臣・
 山岡鉄舟の筆により「戦死之墓」と刻まれて
 います。
 会津若松の白虎隊と違い、こちらの彰義隊は、
 お参りの人もありません・・・
・清水観音堂

 彰義隊の墓の左手には、清水観音堂があります。
 清水観音堂は、京都の清水寺に見立てて造られ
 ました。
 従って、写真は清水の舞台です。
 京都の清水の舞台に比べると、だいぶ低い
 ですが・・・

・月の松

 本日の散策のお目当て「月の松」です。
 月の松は、清水観音堂の舞台の前に復元されて
 いました。
 浮世絵では、松の枝は、くるりと円を描いて
 おり、そして、その向こうに不忍池が見えます。





 先月、テレビ番組で、清水観音堂の住職の方が、
 様々な苦労の末、安藤広重(歌川広重)の
 「月の松」を復元した、とインタビューで
 答えていました。
 インタビューによると、自然の松の枝がこの様
 に、円を描く事は有り得ず、江戸時代に苦労し
 て庭師が円形の松の枝にしたのだそうで、この
 住職も、その技法で再現したのだそうです。


・不忍池

 不忍池は、琵琶湖に見立てて造られました。



 写真の様に、蓮の華が満開でとても綺麗です!
 池の周りだと少しは涼しいかな、と思い、猛暑
 の中、ウォ-キングを始めましたが、熱中症に
 なりそう・・・




・弁天堂
 琵琶湖の竹生島に見立てて弁天島が造られ、
 竹生島の弁財天に見立てて写真の弁天堂が
 造られたそうです。




・下町風俗資料館(300円)
 不忍池の畔に、下町風俗資料館があります。
 台東区の明治・大正時代の下町の歴史・風俗・
 文化を紹介しています。



 展示スペースが狭いので、わざわざ見に行く程
 の内容では無い気がしますが、昔懐かしい品々
 が展示されているので、不忍池へ来る機会が
 あれば是非立ち寄ってみると良いと思います。





・旧岩崎邸(400円)

 不忍池から200メートルほど西へ、住宅街の中
 の大きな門から入り、砂利の坂道を登ってゆく
 と大きな洋館が見えてきます。
 明治29年(1986年)に、英国人コンドルに
 よって設計された木造2階建、地下室付きの
 本格的なヨーロッパ式邸宅です。
 三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎の子・久弥が、
 岩崎家の本邸として建てた旧岩崎邸です。
 敷地は東京ドームとほぼ同じ広さだったそうで
 すが、現在は当時の20棟のうち、洋館
 (本館)、和館、撞(どう)球館の3館が現存
 しています。

(洋館)
 和館の廊下の天井は、継ぎ目ひとつない長さ
 16メートルの正目の高級材です!

(和館)
 当時、岩崎邸の周辺は、ごちゃごちゃした町中
 で、この16メートルの長~い高級材を和館に
 搬入出来ません!
 そこで、この長~い高級材を邸宅に搬入する
 ためだけに、木材の通り道となる家を、岩崎家
 が全て買い上げたそうです! 驚き!
 洋館・和館の館内の繊細なデザイン、装飾や
 建材は見事なので、ボランティアの説明(無料)
 を受けることをお薦めします。
 ボランティアによる館内の説明(約1時間)は、
 11時と2時からなので、これから見学に行く方
は、是非、これに時間を合わせて行く事を
 お薦めします。
 しかし、この猛暑の中、旧岩崎邸にはエアコン
 がありません!
 説明が終わると同時に、和館のお休み処に入り、
 宇治金時に飛びつきます!


・蓮玉庵(れんぎょくあん)

 安政6年(1860年)創業のそば店で、不忍池の
 近くにあり、森鴎外の「雁(がん)」にも登場
 します。(場所は、ウナギの老舗・伊豆栄の
裏手です。)昼食は、ここの「せいろ」(630円)を食べました。

 写真の様に、そばつゆ用のヤカンが趣があり
 ます。
本日のウォーキングは15千歩でした。
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昭和幻風景ジオラマ展  2013.8.1

2013-08-02 09:49:25 | Weblog

(写真は「梅ちゃん先生」のオープニング映像のジオラマ)

所用で出掛けたついでに、横浜駅の横浜高島屋で
開催中の「昭和幻風景ジオラマ展」を覗いて
みました。(8月12日まで:800円)

館内は残念ながら、撮影禁止のため、販売して
いたカタログ(1.050円)の写真で説明しますね。
制作者の山本高樹さんは、NHK連続テレビ小説
「梅ちゃん先生」のオープニングタイトルのジオ
ラマを制作してから注目を集めた人らしいです。

終戦直後のレトロな昭和の町並みの作品が多い
とういうことで、山本高樹さんはかなり高齢な人
かな、と思ってましたが、館内の製作工程の写真
を見ると、意外に若い人だったので驚きました。
昭和の東京下町の風景中心に再現したジオ
ラマで、建物が精密に作られているだけ
ではなく、当時の世相を表す雑誌、看板、
ポスター等も細かく作り込まれています。
この人のジオラマの特徴は、鉄道模型等の
ジオラマの様に、単に昭和のレトロな街並みを
正確に再現したというものではありません。
そこに生き生きと住んでいる人々がテーマで、
人形にはそれぞれ豊かな表情があり、懐かしくて
猥雑な昭和時代の空気を感じる事が出来る温かみのあるジオラマです。



昭和の建物が非常にリアルなのに対して、人形は
非常にコミカルで、人間ドラマのストーリー性が
あり、懐かしく思わず笑ってしまう様なものばかりです。



作品の中には、おもちゃ博物館の北原さん所蔵品
や、モデルとなった高島屋や老舗料亭の所蔵など
もありましたので、この展示会の為に、あちこち
からかき集めたのでしょうね。
小説「泥の河」の遊郭舟、永井荷風の向島の色街
風景など、なかなかストーリー性があり見ごたえ十分です。昭和の建物は、あちこちから回り込んで、家の中の様子を見られるため色々発見出来て楽しいです。

「あの日の駄菓子屋」(ビンの中に入っている色々な駄菓子も細かく作り込まれています。)

「”泥の河”の遊郭舟」


以下が全ての作品のリストです。

 梅ちゃん先生の町、モダン都市 銀座、ガード下
 パラダイス有楽町、浅草六区興業街、凌雲閣の
 怪人 浅草、昭和の伊豆栄 池之端、昭和不忍慕情
上野、額縁ショウ 新宿帝都座、新宿ゴールデン街
  70's、夢町楽天地、電気キネマ館、サムライ
商会横浜、路地奥の井戸広場本郷、墨東の色町
向島、深川界隈、神保町の古書街 神田、明神湯
大田区雪谷、あの日の駄菓子屋、川っぺりの町、
山古志村の遅い春越後、雪国の市 越後十日町、
隠れ里の温泉、冬支度 長野飯山、見世物小屋の
立つ縁日、尾道のガウディハウス、ひかり幼稚園
熊本人吉、橋の下の廃船
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