(写真は、東京ドイツ村のウィンターイルミネーション2013)
前から行ってみたいと思っていた、千葉県袖ケ浦
市の「東京ドイツ村」へ「ウィンターイルミネー
ション2013」を見に行って来ました。
(3月末まで)
袖ケ浦といえば、地図で見ると、完全に千葉なの
に、何で「”東京”ドイツ村」?
ディズニーランドといい、ドイツ村といい、千葉
なのに、東京の名称がついてしまって、千葉の人
は悲しくないですか?
袖ケ浦と言われても、私にとっては余り地理感の
無い地域なので、イマイチ「東京ドイツ村」の
場所、行き方が良く分からなくてピンと来ません。
行き方を色々と考えるのも面倒だったので、バス
ツアーに申し込んで行って来ました。
クラブツーリズム:南房総てんこ盛りの旅
(6,980円)
バスツアーは、10:10に横浜を出発して、日没
後のドイツ村イルミネーションまで、お花摘み、
をくずれ水仙郷、安房高野山八十八ケ所などを
回ります。
バスは日没後に、東京ドイツ村に到着しました。
ドイツ村は、27万坪と広大で、東京ドームの27
倍もあり、園内はマイカーでの移動が可能です。
(入場料1,200円)
園内の随所に四季折々の花々が植えられおり、
昼間に来れば、動物園、芝生広場、ボート池、
ジェットコースターなどが楽しめるみたいです。
東京ドイツ村の200万個のイルミネーションは、
「光の絵本」をイメージしているそうで、
ゆったりとした丘の緩斜面の大空間を使った
イルミネーションが特徴です。
写真の様に、イルミネーションが幻想的で美しく、
カラフルでメルヘンチックな光の空間に没頭出来
ます。
動物は様々なものがいて、アヒル、イルカ、
スワン、それにフラミンゴの群れです。
真ん中にある黄色いイルミネーションは、鳥籠みたいです。
花をイメージした電飾等、色々な種類のオブジェが満載です。
上の観覧車(400円)からのイルミネーションの
全体の景色が素晴らしいらしいのですが、長蛇の
列だったので諦めました。
この観覧車の横には、虹を模したドームの
トンネルがありました。
上の写真は、マルクトプラッツという売店や飲食店の建物です。
マルクトプラッツ広場では、音楽に合わせて
レーザー光線とイルミネーションが様々な
パターンで点滅します。
上の写真は、光と音楽に合わせて、バニラの香り
のついたシャボン玉が飛び出してくる、という
ものです。
上はキャラクターの肉まんです。
ドイツ村だけにビールやソーセージも売ってます!
写真は、コクのある味にもかかわらず、苦味が
なく、香ばしい風味のアビィビールです。
アビィビールとは、缶の写真の修道院に古くから
伝わるレシピで造られたビールのことだそうです。
よく冷えたアビィビールを買って、帰りのバスの
中で飲みながら帰りました。
幸せ!!
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