ウォーク更家の散歩 (東海道、中山道、日光街道、奥州街道)

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中山道を歩く(完全踏破の一人旅)

熊本県・玉名市 ( 「いだてん」金栗四三の故郷 )  2019.9.12

2019-11-02 07:48:22 | Weblog

(金栗四三が、毎日水浴びをした井戸のポンプ )

現在放映中のNHK大河ドラマ「いだてん」は、従来の戦国時代などの大河ドラマに比べて、現代に近いドラマなので、歴史好きの大河ファンには人気がない様です。

また、お年寄りの間では、あちこち話が飛び過ぎて、ストーリーがよく分からない、とイマイチの評判です。

しかし、舞台が私の故郷の熊本とあって、ここはひとつ、私一人分だけでも低迷する大河を応援しようと、先々月、実家の熊本に帰省した際に、「いだてん」の主役「金栗四三」の故郷である「玉名市」に行って来ました。

 熊本駅からJR鹿児島本線に乗って、30分の玉名駅で下車します。

(熊本駅)

(玉名駅)

駅前から、無料周遊バスに乗って、「いだてんの故郷」を巡ります。

無料周遊バスは、1時間に1本程度しかないので、事前に時刻をチェックしておく必要があります。

大河ドラマの低迷を反映してか、乗客は私一人だけで、運転手さんに気の毒でした。

運転手さんも、裏番組の「ぽつんと一軒家」に視聴率を取られてしまったみたいで、とぼやいていました・・・

「金栗四三の住家(池部家)」で、無料周遊バスを下車します。

金栗四三(大河ドラマの配役は、中村勘九郎)は、22歳の時に、池部家の養子となり、スヤさん(綾瀬はるか)と結婚しました。

写真は、「金栗四三の住家(池部家)」です。(入場無料)

ここが、結婚後、2人が暮らした家で、「金栗四三資料館」を併設しています。

ここには、金栗夫婦の他に、その子供達や養母の池部幾江(大竹しのぶ)さんも一緒に暮らしていました。

家の中には、金栗四三愛用の家財道具など、当時のままが展示されています。

上の写真は、ドラマで度々出て来た、毎日水浴びをした井戸のポンプです。

上の写真は、往年の金栗四三の暮らし振りが分かる住家の内部です。

併設されている隣の「金栗四三資料館」は、隠居部屋として建てられた離れを改装した家屋だそうです。

資料館には、金栗四三の写真や衣類がを展示しています。

親切なボランティアのオバサマが、当時の金栗夫妻の暮らしぶりについて、ご家族の思い出話を交えて、仔細に説明してくれ、質問にも丁寧に答えてくれます。

思い出の写真と共に、金栗家から、この家が玉名市へ寄贈されたのだそうです。

上の写真は、資料館に展示されていた家族写真で、ここの庭先で撮影されたもので、左から、妻スヤ、妻の弟、四三、母幾江です。

上の写真は、金栗四三がよく日向ぼっこをしていたという縁側です。

池部家を出て、矢印に従って、近くの金栗四三の墓へ向かいます。 

墓は、この地区の集落を一望に見渡せる小高い丘の上にあり、墓の前には、四三の書の「体力・気力・努力」の記念碑がありました。

 

「金栗四三の住家」バス停に戻り、無料周遊バスに乗って、次に「玉名市立歴史博物館」へ向かいます。

 上の写真の「玉名市立歴史博物館」では、常設展の他に、企画展「金栗四三展」をやっていました。

(入場料:300円、撮影禁止) 

(歴史博物館のパンフレットから)

(歴史博物館のパンフレットから)

(ストックホルム大会でプラカードを持つ四三:歴史博物館のパンフレットから)

 

玉名市立歴史博物館の前のバス停で無料周遊バスに乗り、次に「いだてん 大河ドラマ館」へ向かいます。

「いだてん 大河ドラマ館」(玉名市) (~2020年1月13日)

(入場料:600円、パネル等の一部を除いて原則撮影禁止) 

大河ドラマ「いだてん」の「ドラマゾーン」と「史実ゾーン」に分かれ、撮影のセットを再現したジオラマ、ロケのメイキング映像、金栗四三の生い立ち、エピソードの説明板等が展示してありました。

 

「いだてん 大河ドラマ館」を出て、写真の「菊水堂」で、金栗四三の好物だったという写真の「長者饅頭」(114円)を買ってから、玉名駅に戻り、JR鹿児島本線で熊本に帰りました。

 

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