ウォーク更家の散歩 (東海道、中山道、日光街道、奥州街道)

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中山道を歩く(完全踏破の一人旅)

散歩の寄り道(その22) 天空庭園(池尻大橋) 2013.5.13

2013-05-14 22:33:08 | Weblog

(写真は、天空庭園の案内図)
渋谷に所用で出掛けたついでに、渋谷の一つ手前
の池尻大橋で降りて、3月30日にオープンした
「目黒天空庭園」に寄ってみました。(入場無料)
田園都市線・池尻大橋駅の東出口を上がると、
目の前が首都高速3号線です。


その首都高速沿いの道を約1分歩くと、右手に、
丸みを帯びたコンクリートの壁があり、この
イタリアのコロッセオの様なコンクリートの建造
物が、大橋JCT(ジャンクション)です。



この丸みを帯びたコンクリートの壁の横に横断
歩道の陸橋があり、これを登ったところに天空
庭園の入口がありました。



何故、コロッセオ風の建造物なのか、というと、
要するに、コンクリートの筒の中を、グルグルと
4回転して、地下を走る中央環状線(山手トン
ネル)から、高架を走る首都高速3号線へ、最短
距離で乗り換えるためなのです。

更に、騒音や排ガスを防ぐために、螺旋の道路の
全体をコンクリートで覆う必要があり、ローマの
コロッセオ風の外観になった、という訳です。

都心の猫の額くらいの狭い土地に、地下から
いきなり地上4階へ車線変更する、この様な形態
を実現する日本の技術は凄いですね~!
そして、このジャンクションの屋上に造られた
のが、”目黒・天空の庭”なのです。

この天空庭園は、この国立競技場のトラックと
同じ1周が約400メートルで4層に重なるループ
状の高速道路の上にあり、道路の傾斜に沿って
徐々に登ってゆく斜面の公園です。

従って、螺旋の道路に沿って、なだらかに傾斜
する敷地に樹木を植えたために、非常に珍しい
”斜めの公園”になっています。

現在は、下の写真の様にコンクリートがむき出し
の外壁ですが、将来は、この外壁をつるの伸びる
植物で覆われるそうです。

公園には、樹木約1,000本、植物約30,000株が
植えてあるそうです。



天空庭園の頂上(螺旋の公園の終点)は、隣の
ビルの9Fの区立図書館の入口になっていました。
図書館の横のエレベーターで、1階の出口へ戻ります。




”天空庭園”見物の感想としては、わざわざ見に
行く程の庭園ではないと思いますが、田園都市線
・池尻大橋駅から徒歩1分と、交通至便で、30~
40分もあれば全て見学出来るので、出掛けた
ついでに、途中下車してみるのにはちょうど良い
と思いますヨ。
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