ほんとうに久しぶりにブログを書いてみます。もうほとんど存在を忘れてましたが、ただいまはPh.D.を取得して、いろいろとポスドクのあてを探している最中です。
博士論文の審査は通常はどんなに長くても6週間(大体1か月半)なのですが、なんとまるまる1年も審査にかかってしまいました。初めに提出した原稿は審査委員会で結構きつめの議論になったらしく、私の担当教授からの返信でもあまりひどい意見はわたしの目に触れないように気を使った返信でした。それから、それらのシビアなコメントを参考に1回目の書き直し、この時は精神的にもマックスで一番やばかった。直し終わって、英語のネイティブチェックをしてもらって、2回目の提出。本当はこれで終わりのはずだったのに、しばらくして別の研究者からのコメントがなぜか私の個人のメールアドレスに届き、かつその別の研究者のコメントは博士論文審査委員会のメンバーにも共有されていた。これでまたしても書き直しを命じられ、2回目の直し。それはもう限界だったのでへろへろになりながら直して、再度提出。しばらくして受け入れられたと連絡がきました。
24歳から大学院に入って結局38歳で Ph.D を取りました。大学院(特に文系の海外大学院)の世界ではそれほど珍しくもない状況ですが、同世代の友達と比べるとなんだかなーと思わないこともありません(白目)。
▼ さあ!今すぐお小遣い貯めちゃおう ▼
博士論文の審査は通常はどんなに長くても6週間(大体1か月半)なのですが、なんとまるまる1年も審査にかかってしまいました。初めに提出した原稿は審査委員会で結構きつめの議論になったらしく、私の担当教授からの返信でもあまりひどい意見はわたしの目に触れないように気を使った返信でした。それから、それらのシビアなコメントを参考に1回目の書き直し、この時は精神的にもマックスで一番やばかった。直し終わって、英語のネイティブチェックをしてもらって、2回目の提出。本当はこれで終わりのはずだったのに、しばらくして別の研究者からのコメントがなぜか私の個人のメールアドレスに届き、かつその別の研究者のコメントは博士論文審査委員会のメンバーにも共有されていた。これでまたしても書き直しを命じられ、2回目の直し。それはもう限界だったのでへろへろになりながら直して、再度提出。しばらくして受け入れられたと連絡がきました。
24歳から大学院に入って結局38歳で Ph.D を取りました。大学院(特に文系の海外大学院)の世界ではそれほど珍しくもない状況ですが、同世代の友達と比べるとなんだかなーと思わないこともありません(白目)。
▼ さあ!今すぐお小遣い貯めちゃおう ▼
ランキングサイトよりきましたマチャです。
取得おめでとうございます!
なかなか審査を通るのって大変なのですね。。