へっぽこ剣士の館

PSO2を中心にゲームや趣味のネタをダラダラやってます

[イベント]ワンダーフェスティバル2015年夏に行ってきました

2015年07月26日 | イベント
ラドルス:いや~、暑かった・・・。
     一時は台風直撃の懸念もあった、ワンダーフェスティバル2015年夏に行ってきました

      

シルフィ:お目当ては酒井Pのトークショーでしたね
ラドルス:それが意外な事になってね・・・それは後で話すけど
シルフィ:ほうほう
ラドルス:まずは、個人ディーラーさんを挨拶周り兼ねて一周。
     PSO/PSO2関連で申請している所が徐々に増えてきて嬉しい限りです。
     そんな中で模型雑誌掲載の作例やPSO2中心のものをいくつか・・・。
     もう少しあったのですけど、写真が酷すぎてカットしたものもあります

         

          

シルフィ:双蓮華は凄かったですね
ラドルス:ちゃんと分割して格納するんですよ、その手法が単純なんですけど、上手くできていて驚きましたね。
     ・・・シキに持たせられるかも。って思ったりもしましたけどね
シルフィ:A.I.Sについては?
ラドルス:赤いほうに関してはチムメンが購入しているので、そっちの感想を聞いてみたいかな。
     白いほうもキレイに出来てたので、完成したのが欲しい所ですけど、量産の経験が無いとの事なので、今後どうされるのか気になる所ですかね。
     何気に、あの土台を単品販売して欲しいとかも思ったんですけどね
シルフィ:野望成就の時に使いたいんですね
ラドルス:だね
シルフィ:で、企業さんですけど
ラドルス:色々とあったね。
     アスラーダは酒井Pも撮影してたけど、その感想はここでは書けません(苦笑)

      

シルフィ:ですね
ラドルス:ボークスさんではやっぱりフォニュが気になりましたけど、HR展示の原型と同じって事でした。
     ただ、マグは初公開って事なので、一応チェック。

       

     実際には酒井Pの監修が入って、変更がかかっていますので、これとはちょっと違うと思います
シルフィ:で、本命のコトブキヤさんですか
ラドルス:色々と新製品情報が出てましたね。
     アーバレストは随分前からやるとは聞いていたので、やっと発表ですか・・・ってとこでしたけど

          

シルフィ:そして・・・
ラドルス:朱鬼姫シキと藍鬼姫シキですね。
     上手く撮影できなかったです

        

     朱色姫シキに関しては、仙台や秋葉原で展示のあったデコマスです。
     無塗装見本は後日、秋葉原点等で見れるかも、との事
シルフィ:あと、藍鬼姫の背中はトークショー前に出してきたのを撮らせてもらったものです
ラドルス:スタンド穴の位置とか見たかったので。
     3mmなのも確認
シルフィ:で、トークショーですね

       

ラドルス:実は、このトークショー三本立ては全て繋がってまして、場所取り気分で第一部から見ていたのですけど、それが予想外の展開になりました
シルフィ:ほうほう
ラドルス:浅井氏が製作されている、マシニーカってプラモデル素体なんですけど、これを企業用カスタマイズされたものが、今度コトブキヤさんから発売される武装神姫で使われます
シルフィ:ふむふむ
ラドルス:これの素体が変態的可動でね・・・。
     Fateで有名なこのポーズが余裕で出来ちゃう

      

     肩に頬を乗せられるって凄いよ思うのよ。
     腰とかの可動範囲も凄くて、ラジオ体操が一通り出来そうだし、グラビアのポーズとか出来ちゃう
シルフィ:うわぁ~
ラドルス:で・・・。
     この素体に装着できる朱鬼姫シキの装甲パーツを浅井氏が作っててですね。
     何らかの形で展開したい!!
     と、断言されました
シルフィ:え~っと????
ラドルス:また、別の機会で詳しく書くだろうけど、この素体は「プラモデル」なんだよね。
     なので、塗装や加工の敷居がレジン系に比べて低い。
     強度はそんなに強くないらしいけど、量産可能だし、ホビーとして展開すれば扱う方もそれなりに無茶はしないって前提の品
シルフィ:ふむふむ
ラドルス:で・・・だね。
     いざとなれば、スクラッチで『自キャラの外装』を作る事ができるって事になる。
     シキのパーツ使っているキャストさんだと、使ってないとこで済むのが既に確定と思っていい。
     一時、コトブキレイキャシ用の武器を作っている所があったけど、同じようにワンフェス等を利用してそれを販売するのも可能かもしれない。
     服の再現方法さえ考えれば、キャスト以外もできるかもしれない。
     これに、コトブキヤさんとセガが乗ってくれば・・・って考えると興奮してこないか!?
シルフィ:落ち着け
ラドルス:と、今後の展開がすっごく気になる事になってきた訳よ
シルフィ:まさに無限の可能性が垣間見えた訳ですね
ラドルス:まだ、スタート地点に立ってる状態だけど、注目していきたいね
シルフィ:と、いった所で今回はこの辺で失礼します。
     ではでは~


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