溶ける（ダイエット）

こんばんは、日差しも少しずつ和らいできて、ウォーキングもしやすくなってきましたね。しかし、「汗をかく」というところに主眼を置けば、ウォークキング程度の運動では、これからドンドン難しい季節になってきます。

ダイエットについて

今日は、ちょっと横道にそれて、今日も作った、以前ご紹介した「お茶寒天ゼリー」の・・・というよりは、寒天について。

以前から、お茶寒天ゼリーを作って食べているわけですが、最近は、「糸寒天」なるもので作っています。棒寒天や粉寒天は、近所のスーパーなどでは、売ってない、もしくは、高すぎるので手を出せずにいたところ、家族が出かけた先で「売っていた」といって、買ってきてくれたんです。

ところが、以前から棒寒天で作ることに慣れた私には、少し勝手が違ったようで、煮溶かす時間とか、分量などがわからない分、うまく溶けなかったり、分量が多すぎて硬くなり過ぎたり、逆に少なくなりすぎて、ゼリーというよりは、ドロドロのお茶（笑）みたいになってしまったり、少してこずりました。なので、私にとって、丁度いい具合になる分量などを述べてみたいと思います（作り方などは、以前のものをみてください）。

１．以前述べたように、１回で１．５リットルペットボトルの半分の量のお茶を使用します（私の場合は、種類はウーロン茶）。

２．糸寒天、１０本分前後（硬めなら、１３～１５本程度）を戻します。

３．あとは以前述べたように、完全に溶けるまで煮溶かすだけです。ただ、私が使っている糸寒天の種類（同じ寒天でも、成分に違いがあるらしいです）のせいなのか、少々溶けにくいので、煮溶かすのに時間をかける必要がありました。私の場合、最初は強火で、時々かき混ぜながら、沸騰するぐらいまできたら、あとは弱火にして、同じように、時々かき混ぜながら完全に溶かします。もし、沸騰させすぎてお茶の量が減ってきたら、水を足します。

４．器に入れて固めて、私の場合、３つに切り分けて１日ひとつを食べます。食べるときは、スプーンなどで崩して食べると、入れたガムシロップとミルク、液体のウーロン茶少量とよくなじんで、さっぱり食べられます。

という感じでしょうか。私の場合、産地やらメーカーやらにこだわりはないので、手に入ったものを使っているわけですが、それで思ったのは、メーカーや産地も色々ですし、寒天の形状（粉、棒、糸等）や、粉はともかく、棒や糸は同じ形状のものでも、メーカーや産地によって（先ほど述べたように、成分の違いなどがあるらしいです）、同じ分量で、同じような硬さでできないということです。なので、形状やメーカーが変わると、最初の３回程度は、試行錯誤することになります（笑）。

今日現在の私

体重：６５．４Kg

体脂肪率：１３．８

BMI：２１．９

血圧：高１２１　低７１

脳年齢：２５歳

あとがき

粉寒天の場合、グラムと値段の割合の比較をすると、近所のものを買うより、やっぱりネットで買うのが少し安いかな～。

メールアドレス：yoshi_k1245@yahoo.co.jp