MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

ジャンルを問わず、気になった事をボソッと

ジャンヌ・ダルク(雑記)

2007-05-31 22:14:55 | アニメ・コミック・ゲーム

こんにちは。昨日は更新できずに申し訳ありませんでした。ログインやその他、ブログ内の表示が重くて中々上手くいかず、あきらめました。



今日の雑記

さて、現在、修理へ出しているPSPですが、逝ってしまう前にやっていたのが「ジャンヌ・ダルク」。ジャンルは、シミュレーションRPGです。

ジャンヌ・ダルクといえば、歴史上の人物でもありますが、これは、そのジャンヌ・ダルクを題材にした物語です。とはいっても、登場人物や世界など、ベースこそ歴史上のジャンヌ・ダルクの世界(百年戦争辺り)ではありますが、パッケージにもあるとおり、「if」の物語であり、「魔界」「魔物」「獣人」「亜人」など、ファンタジーの世界が入り混じっています。そこを面白いと取るかは人それぞれだと思いますが、私は「こういうのもありなのかな」と思っています。

さて、「ジャンヌ・ダルク」といえば、どんな印象がありますか?私は「勝利の女神」とか「連戦連勝」「勝利」など、そういうイメージが強いのですが、調べてみると、実際のところ、当初こそ、連戦連勝で破竹の勢いだったようですが、どうも、応援してきたシャルル7世が即位した辺りから、雲行きが怪しくなり始め、敗戦も多くなったようです。最もこれは、ジャンヌの責任というよりも、様々な思惑により、ロクな支援が受けられなくなった為のようです。結局、イングランド(イギリス)の捕虜(正確には、イングランドに味方するブルゴーニュ派に捕まり、イングランドに売り渡された)となり、異端審問にかけられ「魔女」として火刑になるわけです(重要人物の場合は、身代金と引き換えに味方に引き渡される場合もありましたが、これも様々な思惑により、身代金は支払われなかった)。私が驚いたのは年齢でしょうかね。火刑になった時、19歳だったそうです。当時の平均寿命がどの程度なのかわかりませんが、よく見る、「ジャンヌ・ダルク」を描いた絵画だと、もう少し大人びた感じだったので、19歳とは思いませんでした。まあ、絵画はそんなものかもしれませんが(笑)。後に名誉を回復、更に後、ローマ教皇庁によって「聖女」として認められたとの事です。

と、かなり大雑把にまとめてしまいましたが、史実はこんなものでしょうか。映画「ジャンヌ・ダルク」も見た事があるのですが、あれは、イマイチよくわからなかったんですよね(笑)。もし、興味をお持ちなら、ネットでも色々と出てきますので、調べてみるのも面白いですよ。



今日現在の私

体重:71.0kg

体脂肪率:20.3

BMI:23.7

血圧:高118 低68



あとがき

雨が降ったりやんだりしています。気温が低めなので過ごしやすいですけど、もう少ししたら、ジメジメっとした感じの梅雨になるんでしょうねぇ


ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

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