客車列車を弄る ２０系寝台車 その５ 組替用

今日は組替用の車両です。


中はこの様な車両が・・・。


取り出して　カニ２１とナハネフ２２（ナハフ２０・ナハネフ２３）の編成端の車両だけです。
中間車両は今迄の車両を利用して編成を組みます。


拡大で　ナハ(ネ)フ２０・２２・２３のテールサインは「急行」「はやぶさ」「安芸」「彗星」


カニ２１のテールサインは「出雲」「つるぎ」「安芸」


塗分け等の必要な車両は座席車と寝台車です。


分解して


寝台を塗分けます


それぞれ
①


②


③


ナハフ２０は通路へシートを貼って


乗務員室の壁を灰緑色で塗ったのですがこの角度からは見えませんネ


電話も


もう一箱の組替用


中はこれだけ・・・一番上のカニ２１は「あさかぜ」初期編成用


塗分け等が必要な車両


最初はナハネフ２２-１「あさかぜ」鉄道博物館展示車両
車内を塗分け


再組立て


横から


こちらは１両だけ余剰のナロネ２２


旧製品なので寝台とシートへ色入れをします。


その後通路へ赤で絨毯を再現し組み立て


ナハフ２０は通路へシールを貼ります。


組み立てて・・・この車両は初期製品(初代)の床下組替品です


これらの車両については「日本海」以降に使用した車両を利用して編成にします。

２０系寝台車のシリーズは本日で終わりになります。

最後まで御覧頂き有難う御座います。

今日はここ迄