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Happy sprout / 幸福の芽 蓮みろく3

心の時代へのパラダイムシフト、ひふみ神示(日月神示)の大奥山
八通り目の解読と聖書、古史古伝と共に弥勒の世へ

太陽系人類と古事記 追記 ~ひふみ神示

2025-04-01 02:43:00 | みろくの世 Miroku_F_G

この題名で既にたくさんの記事を書きました。20の記事を想定していましたが14でストップし終了する予定が、その後も幾つもの記事を書き足しています。

 

日月神示を下ろした岡本天明氏は書籍の中の【訳者から】として、ひふみ神示は全部で50巻ありますが、そのうち13巻は発表を禁じられている、発表されているが書記されていませんと書かれています。その禁じられている13巻は今はどなたがお持ちなのでしょうか。

 

そんなことを考えながら今回、【天照大神とイエスキリスト】、この内容は未だ後々に書くためのものとしていた私ですが、ここ数日の記事を書き、今書くことを決めました。

 

2月18日の【太陽系人類と古事記2】の記事

誓(うけ)ひて子を生んで確かめようと、建速須佐之男命は十(と)拳(つか)剣(つるぎ)を、天照大神は八尺(やさか)の勾玉でお互いに誓ひをしました。結果、建速須佐之男命は勝ちました。しかし勝ちにまかせて天照大神の田を荒し、服(はた)織女(おりめ)が死んでしました。天照大神は天の石屋(いはや)戸を開いて籠(こも)ってしまいます。

天照大神が石屋戸に籠った為に高天(たかま)原が暗くなってしまい、八百万の神々が知恵を出し合い、石屋戸の前で唄い踊り天照大神を引っ張り出します。そして建速須佐之男命を神逐(かむや)らひしました。

 

上記のように古事記には書かれているのですが、ひふみ神示には天照大神が石屋戸に籠ってしまいましたが出てきた神は違う神だったと書かれています。

 

天照皇太神宮様の岩戸開きは、だました、間違ひお岩戸開きぞ、無理にあけた岩戸開きざから、開いた神々に大きなメグリあるのざぞ

(ひふみ神示 磐戸の巻第15帖)

 

 

だましたのは無理に岩戸開きをした神々ですが、ひふみ神示では岩戸から出て来た神は天照大神ではなく、天照皇太神宮(天照皇大神)です。

私のblogでは以前、天照大神が石屋戸に籠り、その後【西】の地上に生まれてイエスキリストになったことを書きました。石屋戸に籠る前に天照大神と須佐之男命との間でどのような話があったか薄っすら判ると思います。石屋戸から出て来たのは天照大神の分御霊の天照皇大神です。高次元の神となると男神、女神とどちらにも変化します。

【太陽系人類と古事記11】ではヤハウェは3神であり、その中で天照大神はエンキ神、イエスキリストであること、その共通点として獅子について書きました。

 

またわたしは、玉座に座っておられる方の右の手に巻物があるのを見た。力強い天使が「封印を解いて、この巻物を開くのにふさわしい者はだれか」と大声で告げるのを見た。しかし、天にも地にも地の下にも、この巻物を開くことができる者、見ることができる者は誰もいなかった。…

すると長老の一人がわたしに言った。「泣くな。見よ。ユダ族から出た獅子、ダビデのひこばえが勝利を得たので、七つの封印を開いて、その巻物を開くことができる」

(ヨハネの黙示録5)

 

先回、エンキ神のアフリカの獅子と、天照大神の狛犬(獅子)、そしてイエスキリストはヨハネの黙示録ではユダ族から出た獅子と言われていることを書きました。

 

今回の記事はヨハネの黙示録に書かれている【巻物】です。

巻物についてはひふみ神示の中にも書かれています。

 

進る宇都の幣帛(みてくら)きこしめしたべ。神の御手に巻物があるぞ、その巻物の数は50巻ぢゃ。この巻物を見たものは今迄に一人もなかったのであるぞ。見ても判らんのぢゃ。巻物を解いて読もうとすれば、それは白紙になって丁うのであるぞ、人民には判らんなり。説くことは出来んなり、この巻ものは天の文字で書いてあるぞ、数字で書いてあるぞ、無が書いてあるぞ、無の中に有がしるしてあるぞ、心を無にすれば白紙の中に文字が現はれるのであるぞ、時節参りて誰の目にも黙示とうつるようになった、有難いことであるぞ、岩戸がひらけて愈々の時となったのぞ

(ひふみ神示 扶桑の巻第12帖)

 

聖書とひふみ神示に書かれている天にあるこの巻物を開いて見ることができるのはイエスキリストただ一人のみ、しかし50巻のうち、37巻までは時節が来たので岡本天明氏に自動書記という形で下りたと解読できると思います。ひふみ神示にある巻物50巻はひふみ神示37巻と未発表の13巻を合わせた数、13巻は岡本天明氏に日月神示として下りましたがひふみ神示として書記されず未発表となっています。数としてはヨハネの黙示録は22あるので、ヨハネの黙示録のうちの9巻は日月神示として書記されたことになると思います。

ひふみ神示の未発表の13巻についてご存じの方がいらっしゃいましたら、何時かお聞かせ願いたいと思います。

 

天照皇大神は伊勢神宮に御坐しますが、天照大神はまだ石屋戸の中であるとひふみ神示に書かれています。そうだとするとエンキ神であり、イエスキリストである天照大神は神道として法を説いておらず、【西】でイエスキリストとして法を残したことになります。

現在の日本にある神道は古神道から来ている、天之御中主神によるものが大きいと思われます。

 

 

ひふみ神示奥山 蓮みろく 弥勒の世 Miroku_F_G

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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太陽系人類と古事記 予言について ~ひふみ神示

2025-03-31 22:03:00 | みろくの世 Miroku_F_G

※4/3追加しました

 

3月始めに書いた予言、【太陽系人類と古事記の終りに】

この中でひふみ神示の中にある予言の可能性について書きました。可能性です。

この記事を書いたのでこの続きを書き留めておきます。ひふみ神示と推背図です。

 

2024年3月1日【聖書の終末のまとめ2】の記事の抜粋

地球文明の初期、地球で大洪水が起きて一旦泥の海となり、元の大神の命で元の大神と金星からの神々によって、地球では新たに人類が高度に成長するために霊界を建て、地上を固成しました。

この時、国常立神は岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神の手伝いによって人類の魂が成長できるように地上を固成しました。

 

今の一苦労二苦労、とことん苦労あるなれど、楽しき苦労ぞ目出度けれ。申、酉すぎて戌の時、亥の年、子の時目出度けれ…

覚悟はよいか。待ちに待ちにし秋来たぞ。

(ひふみ神示 夜明けの巻第12帖)

 

大峠に向かい、神の口から剣が出ています。西の戦いは剣の戦、東の戦では言霊の剣の戦と言われます。

西の聖書に書かれている【北】は【北】、東の【北】は【南】ですが、その現れによって【北】でもあります。

大峠の夜が明けた朝は子の時、十二支、子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥

今年2025年は巳の年、申、酉は2028年、2029年すぎて戌は2030年の時、亥の年は2031年、子の時は2032年、2032年は目出度く大峠を越す、無事に大峠を越さなくてはなりませんがこの年代の可能性は非常に高いものです。

 

 

ひふみ神示 夜明けの巻第12帖の解読で、子の時は2032年、2032年は目出度く大峠を越す。

その時の記事にこのように書きました。これに予言書、推背図の解釈を加えます。

あくまで可能性の話です。

ひふみ神示には三年と半年、半年と三年(7年間)、その次に五年と五年(10年間)とあります。

 

はらひため千城百国精治万歳、三年と半年、半年と三年であるぞ、その間はクラヤミ時代、火をともしてもくらいのであるぞ、あかるい人民にはヤミでも明るい、日は三日と半日、半日と三日、次に五年と五年ぢゃ、五日と五日ぢゃ、このこと間違へるでないぞ。

(ひふみ神示 扶桑第6帖)

 

またひふみ神時には辛酉の年、日について何度か書かれています。辛酉の年は革命の年とも言われます。

辛酉の年というのは旧暦のものですが、西暦を60で割って1余る年、1981年の次は2041年になります。

中国、唐の時代の預言書、推背図による辛酉の年は58象

辛酉58象は大統一時代の来るという予言でこれが2041年であるとそこから10年遡ると2032年

2032年壬子は49象です。この時は動乱の動きです。そこから7年遡ると42象になります。

2025年己巳は42象、大海沈日己過、ここでも他の予言と同じく日本が沈むと読めます。

エドガーケーシーなど現在出ている預言書には日本が沈む予言が多い、ひふみ神示も予言書と言われるものですが、日本の土が上がることになっています。日本が沈む、この予言は当たらないことを望みます。

先に書いたようにこれから7年間が過ぎて2032年がひふみ神示で言われる大峠であったら、その後10年間はまだ大変な時期が続き、2041年の辛酉にはやっと世界が落ち着いて来て大統一時代が来ると読めます。

 

今回は書き留める趣旨で書いています。

ご参考までに

 

※追加

推背図を追加します

この形は推背図の流行本で、「金批本」と書かれています。原図は三十九象でそれを第42象としてあります。

これを識曰 旭初升

   頌曰 大海沈沈日己過

を合わせて読むことになりますが、どうでしょうか。

しかし、今年は乙巳なので42象ですが、流行本の出所で変更されたもののようです。

 

 

ひふみ神示大奥山 弥勒の世 蓮みろく

 

 

 

 

 

 

 

 

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他者から奪う物質文明の世でなく弥勒の世を

2025-03-31 17:53:00 | みろくの世 Miroku_F_G

※4/2追加しました

 

物質文明の価値観からの転換、幸福の科学はまだ私から法を奪うことを諦めていないのでしょうか。

 日月神示の内容を奪い取って人に判らないように使用して宗教を開始したのは幸福の科学、彼らは私のことを【この世の大泥棒】と言っているのでしょうか。私が、日月神示の教えを人にはわからないように組み入れた幸福の科学の法を奪い取ったと言っているのではないかと思いますが、元々の日月神示の法を奪い取っているのは彼らの教祖です。奪い取ろうとすることで既に物質文明に変わってしまいます。彼らが私から奪おうとしても、もっと大物が狙い、私の法を奪い取っていきます。

 

彼らが私から法を奪い取ってこの世、社会を形成すればどうなるか、新しい法があっても新しい世界は形成されず、社会全体が学歴志向で下の者をバカにする格差社会となり、自らの為なら何らかの理由をつけて他人から法や大切なものを奪い取っても良い世の中、今よりもっと酷い世で人類が暮らすことになります。慾から離れたスッキリした世界にはなりません。

そんな世の中、皆様は望んでいるのでしょうか。

※追加

大神(十の神)は、彼ら(幸福の科学等)が私から法を奪い取ってこの世、社会全体が学歴志向で下の者をバカにする格差社会となり、自らの為なら何らかの理由をつけて他人から法や大切なものを奪い取っても良い世の中ではなく、慾から離れたスッキリした調和し成長する世の中を望んで未来に【弥勒の世】を造るのです。

 

弥勒の世は間違ったら改め直し、魂が成長し調和を造り続ける、弥栄する世界です。

読者の皆様にはこれから来る弥勒の世へ思考転換することをお勧めします。

 

そして大切な信仰についてです。

あなたには名前があります。全く違う名前で呼ばれたらどうでしょうか。返事(言答)しますか。

あなたの父が母が、全く違う名前で呼ばれたらどうでしょうか。おそらく返事(言答)しないでしょう。

誰かに意図的にあなたの父は〇〇という名であるが、他に△△という名でもある、△△と呼びなさいと言われたらどうでしょう。

歴史の中で違う同じ神でも違う名前のことはあります。

しかし皆様が今居る太陽系、そして地球の中心の神は【大神】であって、××という名前はありません。それを物質文明の色が強い神の名、××と呼びなさいと言われて読んでも【大神】は返事(言答)はしません。

真直ぐに【大神】の名に呼び掛けてください。

 

 

 

ひふみ神示大奥山 弥勒の世 蓮みろく

 

 

 

 

 

 

 

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自動書記の書籍について 2025.3.29

2025-03-29 11:29:00 | みろくの世 Miroku_F_G

現代、聖書の預言、古史古伝に残る予言、口伝による予言、数々の予言が書籍やnetにより紹介されています。

最近、net情報で【オアスペ】という予言書、予言書でなく地球創世記の話でしょうか、があるということを聞きました、その情報による私の解読ですが、内容は現在の日本のものではなく、日本国土を表現しながら、日本の民族のことではありませんでした。

 

書籍を手にすることなく、書いていますが、

内容は以前から私のblogに書いている現在の歴史の前史、現在の霊界を建てる前に今の人類の前に地球に来た生命体のことです。その生命体がこれから来る日本の大峠に関係したものを自動書記という形で日本を取り上げているというものになると思います。

また以前紹介した【失われたムー大陸】が公に出て来る前後にそれを察知して表現されたものだとも言えると思います。

 

現在の地球文明の前史、その生命体の彼らは現代の人類より高度な科学、文明があると思う方もいらっしゃるでしょうか。しかしそうではありません。彼らは金星文明、オリオンの文明などの発達した科学文明を追いかけて自分たちのものとしているのです。なぜ、現在の地球はその文明を享受していないのか、それは根本なる神、そして大神が科学の発展より人類の魂の成長を望んでいるからです。科学文明ありき、強い力のある科学を主としている世界観ではないことによります。

 

 

 

ひふみ神示大奥山 弥勒の世 蓮みろく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これからの世 続々

2025-03-26 20:23:00 | みろくの世 Miroku_F_G

お休み中の記事になります。お休み中というのは私が必要最小限しか関与しないということです。

前回、【これからの世】という題名でこれからの世は闇の世となるという記事を書きました。

現在時点からこれからです。物質世界の終焉により、これからの世は闇の世となります。皆様はその中で神を見出だし、光を見出し、神を知らなくてはならないことになるでしょう。また、別の言い方をすれば、善とは何か、和とは何か、神とは何かを考えることになります。

 

また、幸福の科学の嫌がらせについて、

15年間の幸福の科学の嫌がらせ、netの妨害の陰では幸福の科学ではないたくさんの人たちが動いていました。幸福の科学は私のblogや書かれている神の法を奪い自分たちのものにしようと画策しています。しかし、幸福の科学を利用して更に自分たちのものにしようとしている人たちもいるのです。

幸福の科学が私を蔑ろにし、自分たちのものとしようとしても、そのような幸福の科学のせいでこれからはあなた方と違う方々が私のblogを手掛かりにして様々な法を展開していきます。

そのような人たちは日本の国や世界を繁栄させたり、良い方向へ導いてくれる存在では無い、かもしれません。

このようにも書きました。

 

昨年でしょうか、一昨年でしょうか。AI が出てきてあっと言う間に社会に広がり、net上ではAIジーザスとしてイエスキリストが現れるのではないかということも目にすることがありました。しかし、人々の関心はそれにとどまらず、同時に戦争や世界的な大災害と共に終末の噂も耳にすることが多くなったのではないでしょうか。

前回、幸福の科学の嫌がらせが長く続き、幸福の科学は私のblogや書かれている神の法を奪い自分たちのものにしようと画策しています、幸福の科学と違う方々が私のblogや法を手掛かりにして様々な法を展開していくと書きました。

実際、私のblogやXを狙ってきていますが、もっと違う人々、チームが活動しています。

彼らは巧妙に私の法を狙い、日月神示の解釈を表現していきますが、彼らの目的はAI ジーザスならぬ、【AI 日月神示】です。終末論を多く含む日月神示(ひふみ神示)を使用し、AI で神の預言として表現する。また黙示録と同じように闇の活動としてそれに沿って活動していく。例えばキリスト教圏では終末論として黙示録の解釈をしますがキリスト教圏から聖書に追加して日月神示を読み解くそういうチームが存在し、それも幾つもあると思います。

私に攻撃してくる幸福の科学も彼らと同じ闇深さを感じます。

日本はどうでしょうか。日月神示は日本で誕生しています。しかし、日本の国は全く遅れているのではないでしょうか。諸外国は聖書の黙示録も研究し現実的に考えていると思いますし、日月神示についても情報を得ていると思います。日本国は認識しようともしないのですか。

 

前回も書きましたが、このような状況の現在私のできる最善の策は彼らの手助けをしない、お休みすることです。私が日本にとって、社会や世界にとって働きかけようとすれば、神のほうに居ない勢力が持っていきます。

日本人の神への信仰が急務です。私がお休みすることで多くの日本人が気が付き、信仰に目覚め、深めて日本を強くしてほしいと思います。

 

 

ひふみ神示大奥山 弥勒の世 蓮みろく

 

 

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