のほほん
2010-11-25 | 日記
イラク戦争のときにはテレビで流れる映像を見ていても『また遠くの国でアメリカが・・・』くらいにしか思わなかったけれど、今回韓国での爆撃された建物とかがテレビで流れると『リアルタイム』で起こっているという実感というか、恐怖に近いものが湧いてくる。普段生活する中では、中東も、東アジアも、海を隔てた遠い『外国』であることは変わりはしないのに。そう簡単に戦争を起こすことは世界が許さないのだろうけど、いつ自分たちの生活している場所に爆弾が飛んでくるか分からないというのは、このニュースを流した次に他愛もない芸能ニュースを流すテレビ局ばかりの日本が思っている以上に危険なことだろう。
今日から期末テストで、文系世界史選択者の自分は今日は3教科だった。同じクラスでも日本史選択の人たちは単位の関係で2教科だったのだから、本当羨ましかった。で、3時間目は地理だった。全部が記号問題という何とも良心的な問題。(受験で使わないからなんだけど)答えが合っているかどうかは別として20分くらい時間が余った。席が一番後ろだったのもあって、この『世界史クラス』について考えてみたんだけど、このクラスの雰囲気が私は好き。教室で声を大にしては言えないけれど、無駄に大声で騒ぐ人もいないし、授業の担当の先生さえも、かなーりゆるい先生で、何というか本当にアットホームなのだ。だからといって他の人に流されるようなこともないから、学校全体がこんなだっならいいのになぁと思う。できれば、もっと広い地域においても。
今日から期末テストで、文系世界史選択者の自分は今日は3教科だった。同じクラスでも日本史選択の人たちは単位の関係で2教科だったのだから、本当羨ましかった。で、3時間目は地理だった。全部が記号問題という何とも良心的な問題。(受験で使わないからなんだけど)答えが合っているかどうかは別として20分くらい時間が余った。席が一番後ろだったのもあって、この『世界史クラス』について考えてみたんだけど、このクラスの雰囲気が私は好き。教室で声を大にしては言えないけれど、無駄に大声で騒ぐ人もいないし、授業の担当の先生さえも、かなーりゆるい先生で、何というか本当にアットホームなのだ。だからといって他の人に流されるようなこともないから、学校全体がこんなだっならいいのになぁと思う。できれば、もっと広い地域においても。