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ゆる~いブログです。^^

2011-06-18 | 日記
9時から部室でメールで集まったメンバーと風車を合わせる。1箏がいないため、メロディがいまいちわからず尺が大変そうだった。1年だけしかいない状況だったらリラックスして案外弾ける(もちろんミスタッチもあるし、止まることもあるけれど)けど、このまえの練習のときみたいに先輩方から見られているともうてんやわんやになって全然弾けない。1週間後なんて先輩ばっかりが見にこられるのに大丈夫なんだろうか・・・嗚呼。それから11時半に退散。中央駅へ。
大雨警報が出ているにもかかわらず学外授業のために重富干潟へ。鹿児島に来てから初めてのJR。授業は同じだけれど顔も知らなかった人と互いの友人を通じてメールでコンタクトを取っておいたので改札の前で落ち合う。と、その人の友達が来るということで少し待った。あとで来た方の子は苗字を聞いただけではわからなかったけど、ワークショップで一緒の班の子だった。それからもう一人、偶然に改札の前であった授業は違うけれど同じく学外授業で重富干潟に行く子とともに行くことに。一人じゃなくて本当によかった。たぶんたどり着いていない。
ひたすら友達の後ろについて行って重富干潟に無事に到着。本来は干潟での体験学習だったのだけれど、警報が出ているということで座学。なんで雨の日に干潟に・・・しかも結局座学・・・なんて思っていて正直、ワークショップは乗り気じゃなかったけれど、知らないことがたくさんあっておもしろかった。干潟くらい知っとるわー!とか心の中で思っていましたが、全然、知りませんでした。
2時間の授業を受けて解散。雨は降ってるけど、目の前はとてもきれいな干潟だし、もうこれは行くしかないでしょう!と思い干潟に進出。風が強くて傘が折れる友達続出。雨は降っているけれど、傘が折れるのは嫌だったからなくなく傘をたたむ。晴れていたらなぁ、と何度も思ったし、口にもしたけれど、空も海もぼうっと青くてこれもきれいだと思った。潮が満ちてくる境まで歩いて行く。満潮のときには海となるところに小さな小さな波がだんだん押し寄せてきているところは、生まれて初めて目にして、叫びたくなった。友達は叫んでいたけど。
大学入って、想像していたよりずっといろんな経験をさせてもらっている気がする。この授業に関しては単位取りたいだけの人にとってはかなり面倒な授業かもしれないけれど、この授業をとってなかったら鹿児島で干潟に行くこともなかっただろうし、今度は石油基地にも行くみたいでそれも楽しみ。サークルでピクニックに行ったりもそうだし、ほかのサークルにお邪魔して蛍をみに行ったり。自分だけでは絶対に行かないようなところに行ける機会がたくさんあることの重要性がよくわかる。晴れてるときにもう一度重富干潟に行ってみようかとも思ってるし。レポートを書かなくちゃいけないのはしんどいけれど、自分で添削したりしながら2週間頑張ろうかなと思ってます。

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