BELLの楽しい生活

美味しい物・美しい者物・嬉しい事・楽しい事と、わんこなどなど、日々をつづります

純地粉手打ちうどん 蔵

2009-03-22 00:23:38 | 美味(東京とその周辺・和食)
純地粉手打ちうどん 蔵 livedoor

住所:埼玉県 ふじみ野市大井811-1  電話:049-261-9321
駐車場:川越街道沿いのため、多数停められ安心です
営業:平日;11:00 - 15:00  17:00 - 21:00  日曜土曜祝日;11~21:00

お店の外観は、至ってシンプル。と言うか、愛想ない感じ
気になってはいましたが、一人では入りにくい感じでした

    
店内も、いったてシンプル。広いので休日も待たなくて大丈夫?
 
  お値段お手頃で、庶民的

    

定番の「肉うどん」 うどんの色が、地粉を感じさせる。美味

  サイドメニューに、小海老の天ぷらを。こちらはいたって普通でした


麺とつゆの美味しさに、お土産でも買ってしまいました


京都のお土産

2009-03-04 21:13:53 | 美味(遠方)・旅行
はつだ の焼き肉弁当」前回のBLOGは、

月曜は定休日で、京都伊勢丹の販売もお休み
今回は、諦めようと思っていましたが、新幹線を降り京都の地に踏み出したら、思いつきました。奈良へ電車で食べればと、、、
近鉄特急9時30予約でしたが、すぐに11:00に変更
この間に、急ぎ伊勢丹地下へ、買えました「はつだ」
我慢できずに、近鉄のホームで食べてしまいました


いづう ぐるなび
  やっぱり美味しい。今回、奈良の柿の葉寿司も買ってきましたが比べ物になりません


出町ふたば  食べログ
  今回は、新幹線内で頂きました。次回はお店前で頂きたい


黒みつだんご タウンページ

今まで食べたくて食べたくていましたが、中々買えず、念願叶いました。これも、買ったらすぐに頂くともっともっと美味だと思います


いづもや
「いづもや」は知らなかったけれど、京都高島屋で「京の美味しい物」の催事をしていて、地元の人らしき方々が列をなして購入されていたので真似て買ってみました
ひつましのようにご飯にタレがまぶしてありしっかり味がしていました
京都の鰻も、一度頂きたいものです


いづ重
物産展で見かけていたけれど、御稲荷さんか~と、バカにしていましたが、さすが京都。山椒の実が効いた、さっぱり御稲荷さん。新たなお気に入りが増えました




  漬物はどこが好きなのか、、、京都駅のお土産屋さんで散々試食しました。それぞれに特徴があるけれど、自分はどのお店が好きなのか決められない。そんなわけで、錦市場を散策し「打田」で買いました。冬は「千枚漬け」ですね。お店の方推薦の「大根にかつおぶしまぶしたお漬け物」


三木鶏卵
    前回は、店先でがぶりつきました。今回は自宅で頂いたので、少し落ちました。やっぱり出来たてが一番です。出汁がしっかり効いた甘味を抑えた玉子焼きは美味



鱧焼き
   前回夏に京都へ行った時の、錦市場で食べた「鱧焼き」が忘れられず、また買い自宅でレンジでチンして頂きましたが、う~?鱧は夏ですね。それもその場頂くことですね


かづら清老舗
   娘へのお土産にはこちらが一番です。今回は、あのIKKOさんお薦めの「椿オイル」。顔・髪・肘膝どこにでもOK

京都 瓢亭のうずらがゆ

2009-03-04 14:53:35 | 美味(遠方)・旅行
今回の旅行は、奈良ホテルとお水取りそして、瓢亭のうずらがゆがテーマでした
早々と、ホテルから近鉄特急に飛び乗り、いざ京都へ


瓢亭  前回のBLOG

京都駅から地下鉄にのり、今回のテーマ「うずらがゆ」へ
前回は、「朝がゆ」を頂き、本当に美味しく、ぜひぜひ「うずらがゆ」も
頂いてみたく、ずーとこの日を楽しみにしていました
12月から3月15日までの期間限定
当初は、「あさがゆ」のみだったそうですが、わりとすぐに「うずらがゆ」も始めたそうです
ずーと以前(お店は400年の歴史があるそうで)は、庭先で鶏・鶉を飼い、半熟玉子として出したのが始まりだとか
サービスも雰囲気も満点です

  母屋は400年、実際食事する建物でも200年以上だそうです
  お茶会を開かれる方も多いそうです
  お部屋は4畳位のお部屋です。お茶が甘ーい
  窓から見える中庭です
  「胡麻和え」とっても美味しい「明石の鯛」肉厚で旨味のある醤油で合えてあります。そして「ほうじ茶の香りの良いこと
  「白子の茶碗蒸し」鱈の白子だそうですがフグかと思うほど濃厚でした
  「白みそ」粕など全く入れず、白みそと御出汁だけの香り豊かなお味噌汁でした
  「瓢亭玉子」素晴らしい。黄身が濃く美味しいのはよくあるけれど、白身も美味しい。「鯛寿司」も上品な酢飯美味「からすみ」あまり口にすることが少ないけれどとっても美味
   「煮物」ふっくらと好い具合な甘さと旨味でした。「鮭の焼き物」美味しい。「わかさぎの酢の物」上品
  メインディシュ「うずらがゆ」鶉肉をこまかしお粥さんになっています。香の物も好い具合です。
  デザートは「苺とグレープフルーツ?」あまりに甘いのでグレープフルーツではないかもしれない

どれもこれも、美味。この値段決して高くありません
粥は、朝がゆの御出汁のあんが掛かった白いお粥が、一層美味しい感じがします

  お土産は「じゃことえのき」美味しい。美味。



今回の京都での他のお店は後ほど



菊水楼 別館

2009-03-04 09:44:06 | 美味(遠方)・旅行
菊水楼 別館  食べログ


住所:奈良市高畑町1130  電話:0742-23-2038
春日大社参道入り口の交差点の角にあるので、すぐわかるかと思います

営業:11:00~14:00(要予約)17:00~21:00(要予約) 定休:不定期
日祝などは、通しで営業しているようなので、電話で確認が良いかと思います

店内:趣のある老舗を感じる掛物があるかと思うと、テーブルなどは極々普通でした
サービス:予約の電話では、お水取りの後行きたい事を伝えましたが、「9時閉店なので、先に召し上がる方がいいですよ。急いで食べなければならないので」
、めげず「8時予約。急いで帰ってきますから、、」
接客は丁寧でしたが、食材を伺うと分からないこともありました
遅い時間に伺ったせいか、お客さんは居らず、厨房ではデッキブラシを掛けていました。デッキブラシの音は興ざめでした

コースは、5000円のミニ懐石から色々ありました
今回は、7000円ちょっとのコースを頂きました
   あっさりしたごま豆腐
   明石の鯛とイカ刺し
   海老と白魚の天ぷら、ちょっと油が、、
   腕、美味しかった
   お赤飯
   お雛様を意識された一品、美味しかった
   煮物、関西仕立て?それにしてもちょっと甘い
   さけの粕?焼き、普通に美味しい



奈良の最高老舗旅館の和食処なので、期待が大きかった
観光用なのかと思わせる店内の空気
料理旅館の会席で、この値段ではその程度なのか、ランクを抑えたせいだったからか
美味でした。しかし、翌日のお料理と比較し少し不満が残る






  




奈良 お水取りと奈良ホテル

2009-03-03 21:51:53 | 美味(遠方)・旅行
3月1日・日曜日1泊

京都から、近鉄特急で、35分あっと言う間に、到着です
今回も、観光ボランティアさんのお陰で楽しい素敵な時間を過ごせました

千代の舎 竹村
住所:奈良県奈良市東向南町22  電話:0742-23-5325
近鉄奈良駅を出て、右側の商店街を下り、マックの先にあります
  (あおによし)

「奈良饅頭」が有名だそうですが、「青丹よし(あおによし)」もお勧めです
因みに、あおによしは、万葉集の枕詞。玉木宏の「鹿男、あをによし」も、ここから来ているようです


興福寺
2010年創建1200年だそうです。今回は時間もなく「国宝阿修羅像」を拝見できません
3月31日には、東京へ来られるようなので、ぜひ行きたいと思います
詳しくは、こちら

柿寿賀
住所:奈良県奈良市高畑町1119番地  電話:0742-20-1717
猿沢池から、1,2分のひっそりとお店があります
本店の他にも、近鉄奈良駅構内のお土産屋さんにも、良く探すと見つかります
冷凍保存が良いそうです

   

とっても、上品な甘さの、お菓子です。うすくスライスして、美味しいお茶と一緒に頂きたいものです
切り端は「おなます」など料理にも利用できるそうです


春日大社・二月堂から東大寺 大仏殿
観光ボランティア「朱雀」の伊藤さんのおかげで、観光雑誌では知りえない裏話など教えていただきました
しかし、花粉症の方はフル装備が必要です
杉・松・鹿のフン?・黄砂、、で、数年ぶりの辛い一日でした

天極堂
住所:奈良県奈良市押上町1-6  電話:0742-27-5011
東大寺の大仏様にお会いし、帰り道10分程度で、着きました

「吉野」で、本場「葛」を買いたかったけれど、遠すぎて行けず、ティータイムに「葛きり」をいただきました


砂糖傳 増田商店
住所:奈良県奈良市元興寺町10  電話:0742-26-2307
「奈良町」を、ブラブラ散策していると、出会えます
ずーと昔は、メイン通りだったそうです
  

まるで、「一休さん」の水飴かと思える容姿です。やたら甘いのではなく、深みがあります。お湯で薄めていただけば、風邪なんか吹っ飛びそうです
お店の方はとっても親切でした
試食で頂いた「阿波 和三盆」。砂糖とはまったく違います。
以前会席のデザートで、イチゴに和三盆を掛けたものが出てきたことがありました。
お店の方も、「果物にも合いますよ」とおっしゃていました


二月堂 お松明・お水取り
17:30奈良ホテルロビーに集合し、ホテルマンの誘導で約15分
昼間行った時に、すでに場所取りされている方もいました
18時には、結構すごい人。ホテルマンお薦めの「杉の木」の西側へ
見学場所は段々になっている崖(登るのは引っぱてもらい降りるのは恐る恐る)と、言っていいほどの場所でしたが、迫力が抜群
もっとお薦めは、西側の廊下階段脇が良いと思います
写真を忘れ携帯なので、良く解りませんが
  
上から下を見たところ、30分前くらいです。この後あっと言う間に人人になりました
ホテルマン「12日は有名で、皆さん来ますが、余りに人が多く身動きもできず、中に入れないこともあります。余りに人が多く電気を付けたままになるので、避けた方がいいです」とのことでした
迫力満点でした

森奈良漬
東大寺参道にあるので、帰りに寄れます

奈良ホテルマン「ここの奈良漬は、辛く東京の知人にはここのを送ります」の言葉で、試食
お酒の弱い私はビックリです。でも後を引きます。で購入。
帰宅後、奈良漬の周りの粕を丁寧に取り、鶏肉をソテーして味付けに利用、とっても美味でした




菊水楼別館 食べロク


 

詳しくは、写真入りで後日。また奈良に行くことがあれば、ぜひ本館に泊まろうと思いました

奈良ホテル
クラシックホテル制覇?が目標で、今回の旅行も「メインテーマは奈良ホテル」でした
ホテルマンのサービスは、さすがでした
しかし、部屋があまりに狭い。古いホテルは仕方がないとは言え、今時のシングルルームよりまだ狭い(それに比べ廊下は広い)
そして、浴室(元々バストイレなしの部屋が殆どで途中改装したそうです)も狭く、浴槽は笑ってしまうほどの狭さでした(笑)
夕食は、外でしたが、
朝食はお薦めの「茶粥」美味でした 
次回は、他に泊まるかな?
創業以来、皇室はずっと「奈良ホテル」だったそうですが、昨年両陛下は「ホテル日航」に泊まわれたそうです
理由はわかりません。今年創業100年なのに、、、
お土産は、奈良ホテル自家製「奈良漬」にしました


柿の葉すし総本家 平宗


本店に行く暇はなかったので、帰りの電車待ちで、駅前で購入




本家 菊屋の 御城之口餅
  
本店は、大和群にあるそうですが、近鉄奈良駅から目の前の大通を渡り、50Mほどにも店舗があります

美味しい、ぜひ購入をお薦めします