3月1日・日曜日1泊
京都から、近鉄特急で、35分あっと言う間に、到着です
今回も、観光ボランティアさんのお陰で楽しい素敵な時間を過ごせました
千代の舎 竹村
住所:奈良県奈良市東向南町22 電話:0742-23-5325
近鉄奈良駅を出て、右側の商店街を下り、マックの先にあります
(あおによし)
「奈良饅頭」が有名だそうですが、「青丹よし(あおによし)」もお勧めです
因みに、あおによしは、万葉集の枕詞。玉木宏の「鹿男、あをによし」も、ここから来ているようです
興福寺
2010年創建1200年だそうです。今回は時間もなく「国宝阿修羅像」を拝見できません
3月31日には、東京へ来られるようなので、ぜひ行きたいと思います
詳しくは、
こちら
柿寿賀
住所:奈良県奈良市高畑町1119番地 電話:0742-20-1717
猿沢池から、1,2分のひっそりとお店があります
本店の他にも、近鉄奈良駅構内のお土産屋さんにも、良く探すと見つかります
冷凍保存が良いそうです
とっても、上品な甘さの、お菓子です。うすくスライスして、美味しいお茶と一緒に頂きたいものです
切り端は「おなます」など料理にも利用できるそうです
春日大社・二月堂から東大寺 大仏殿
観光ボランティア「朱雀」の伊藤さんのおかげで、観光雑誌では知りえない裏話など教えていただきました
しかし、花粉症の方はフル装備が必要です
杉・松・鹿のフン?・黄砂、、で、数年ぶりの辛い一日でした
天極堂
住所:奈良県奈良市押上町1-6 電話:0742-27-5011
東大寺の大仏様にお会いし、帰り道10分程度で、着きました
「吉野」で、本場「葛」を買いたかったけれど、遠すぎて行けず、ティータイムに「葛きり」をいただきました
砂糖傳 増田商店
住所:奈良県奈良市元興寺町10 電話:0742-26-2307
「奈良町」を、ブラブラ散策していると、出会えます
ずーと昔は、メイン通りだったそうです
まるで、「一休さん」の水飴かと思える容姿です。やたら甘いのではなく、深みがあります。お湯で薄めていただけば、風邪なんか吹っ飛びそうです
お店の方はとっても親切でした
試食で頂いた「阿波 和三盆」。砂糖とはまったく違います。
以前会席のデザートで、イチゴに和三盆を掛けたものが出てきたことがありました。
お店の方も、「果物にも合いますよ」とおっしゃていました
二月堂 お松明・お水取り
17:30奈良ホテルロビーに集合し、ホテルマンの誘導で約15分
昼間行った時に、すでに場所取りされている方もいました
18時には、結構すごい人。ホテルマンお薦めの「杉の木」の西側へ
見学場所は段々になっている崖(登るのは引っぱてもらい降りるのは恐る恐る)と、言っていいほどの場所でしたが、迫力が抜群
もっとお薦めは、西側の廊下階段脇が良いと思います
写真を忘れ携帯なので、良く解りませんが
上から下を見たところ、30分前くらいです。この後あっと言う間に人人になりました
ホテルマン「12日は有名で、皆さん来ますが、余りに人が多く身動きもできず、中に入れないこともあります。余りに人が多く電気を付けたままになるので、避けた方がいいです」とのことでした
迫力満点でした
森奈良漬
東大寺参道にあるので、帰りに寄れます
奈良ホテルマン「ここの奈良漬は、辛く東京の知人にはここのを送ります」の言葉で、試食
お酒の弱い私はビックリです。でも後を引きます。で購入。
帰宅後、奈良漬の周りの粕を丁寧に取り、鶏肉をソテーして味付けに利用、とっても美味でした
菊水楼別館
食べロク
詳しくは、写真入りで後日。また奈良に行くことがあれば、ぜひ本館に泊まろうと思いました
奈良ホテル
クラシックホテル制覇?が目標で、今回の旅行も「メインテーマは奈良ホテル」でした
ホテルマンのサービスは、さすがでした
しかし、部屋があまりに狭い。古いホテルは仕方がないとは言え、今時のシングルルームよりまだ狭い(それに比べ廊下は広い)
そして、浴室(元々バストイレなしの部屋が殆どで途中改装したそうです)も狭く、浴槽は笑ってしまうほどの狭さでした(笑)
夕食は、外でしたが、
朝食はお薦めの「茶粥」美味でした
次回は、他に泊まるかな?
創業以来、皇室はずっと「奈良ホテル」だったそうですが、昨年両陛下は「ホテル日航」に泊まわれたそうです
理由はわかりません。今年創業100年なのに、、、
お土産は、奈良ホテル自家製「奈良漬」にしました
柿の葉すし総本家 平宗
本店に行く暇はなかったので、帰りの電車待ちで、駅前で購入
本家 菊屋の 御城之口餅
本店は、大和群にあるそうですが、近鉄奈良駅から目の前の大通を渡り、50Mほどにも店舗があります
美味しい、ぜひ購入をお薦めします