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ケセラ・イズム

~人生の微分理論~
今が大事,先の事なんて知った事か!

白昼堂々,外に出てヤっちゃったよ

2024-08-31 04:08:04 | 音楽鑑賞日記
中学時代,僕がクラシック音楽を聴いてると知って,

クラスメイトの1人が

 作曲家には,

 マーラーって奴とドビュッシーって奴がいるんだろ?

などと言ってきたんよ。

うん,

完全に音楽を冒涜しておる笑。

そのときの彼の茶化すような眼差しを,

僕は一生忘れません笑。



って事で,

今回はドビュッシーの代表作『牧神の午後への前奏曲』について。

クロード・ドビュッシーって言うのは,
(ドピュッシーじゃないよ)



近代フランスを代表する作曲家なんですが,

同じく近代フランスを代表する詩人ラマルメの『半獣神の午後』って詩にインスパイアされて,

この『牧神』を作曲しました。

詩の内容としては,

 夏の昼下がり,

 好色な牧神が昼寝のまどろみの中で官能的な夢想に耽る。

って感じ。

牧神(半獣神)と言うのは,



こんな奴なんだけど,

詩の内容を簡単に要約すると,

 牧神(半獣神)が昼間っから,

 外出てオ○ニーしちゃったよ。

 いやー,

 気持ちよかった。

となる。

ドビュッシーは,

ソレを極度に幻想的で緻密な構造に仕立て上げています。

まさに現代音楽への扉を開いた画期的な傑作ですね。


アンセルメ,モントゥー,パレー,マルティノン,デュトワなど,

フランス勢による名盤が目白押しで,

どれを取っても間違いはありませんが,

その中でも他との比較を絶するのは,

アンゲルブレシュトでしょうね。



冒頭のフルートから澄み切って儚い,

フランスの香りで満ちています。

鼻に掛かったような管楽器の発音にはホントに痺れるし,

決して重くもたれない弦楽器の香気には胸を締め付けられる。

ちなみに,

アンゲルブレシュトには,

1953年のスタジオ録音と1962年のライブ録音が残されていますが,
(1955年の録音もあるらしいが未聴)

演奏・音質ともにライブ録音が僅差で上。

ライブならではの何とも言えない,

噎せ返るような熱気が堪らない。


もう1つ。

忘れられないのがストララム。

戦前の録音で音質は芳しくないし,

楽壇では無名に近かったストララムの稚拙な指揮なのだけれど,

パリの全楽団から選り抜いたメンバーで編成されたストララム管の魅力は抗しがたい。

フルートはモイーズ!

そして,

ハープはラスキーヌ!

一聴の価値あり。



参考
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
アンゲルブレシュト指揮フランス国立放送管
1953年録音
[Testament]
アンゲルブレシュト指揮フランス国立放送管
1962年録音,ライブ
[Montaigne]
ストララム指揮ストララム管
1930年録音
[Green Door]

テレビのコメンテーターのバイトってのがあるんね笑

2024-08-30 16:54:05 | 遊ぶときゃ遊ぶぜ
タクシーで帰宅したらさ,

自宅に着いた瞬間,運転手さんから

 あれ?

 この前もココに来たような…。

と言われたんよ。

うん,

お盆の飲み会のときと同じタクシーでした笑。

"11時間飲んでた人"と覚えられてたし…笑。
(参照はこちら

てか,

やっぱコロナ禍を経て,

タクシーって少なくなったん?

代行は明らかに減ったと思っていたが…。


と言うわけで,

最近,飲み会が多いんよ。

身体へのダメージも心配だが,

お金を使い過ぎている気がしてきた笑。

9月には車検も予定されてるし,

ちょっと財布の紐を締めないと…。

まぁ,

そう言いながら,

昔から金遣いの荒さは治らない。

僕の財布には紐がないらしい笑。

雨ニモマケズ,駐車場ガナクテモ駆ケツケル,サウイフモノニワタシハナリタイ

2024-08-29 02:40:36 | 音楽鑑賞日記
小さい頃,椎茸って苦手だったんだよね。



給食に椎茸が出されたら,

いつも牛乳で流し込んでました笑。

だけど,

中学・高校と成長するうちに,

味覚って変わるもんだね。

大学時代には,

肉厚の椎茸をステーキにして食べるほどの大好物になってた笑。



音楽でも同じ事が言えます。

中2くらいから本格的にクラシックを趣味とするようになったんだが,

初めの頃は

 ???

って音楽も少なくなかった笑。

代表格がバルトーク。



20世紀前半に活躍したハンガリー出身の作曲家です。

鈴木淳史著『クラシック 悪魔の辞典』の"バルトーク"の項では,

 ハンガリー民謡ってこんなにゲンダイっぽいんだ,

 という誤解の素。

と記載されている笑。

うん,

初めてその音楽を耳にしたときには,

僕も同様の感想を抱きました笑。

大抵の解説書に,

 バルトークはハンガリーの民謡を収集して研究した。

みたいな事が書いてあるんだけど,

20世紀の人だからゲンダイオンガク風のワサビが効いてるんだよね。
(クラシックの分野の1つ「現代音楽」を僕は"ゲンダイオンガク"と表現している)

ただ,

今の僕にとっては,

辛口ながら必ず深い感銘を約束してくれる作曲家

って感じの存在。

傑作としては

『弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽』,

『管弦楽のための協奏曲』の他,

ピアノ協奏曲,ヴァイオリン協奏曲,ヴィオラ協奏曲,弦楽四重奏曲

などなどが挙げられます。


その中で,

今回のテーマは遺作となったヴィオラ協奏曲かな。
(生涯最後の作品です)

ピアニストやヴァイオリニストと違って,

有名なヴィオリストって少ないんだけど,
(愛奏する楽器だけに残念)

その中で"ヴィオラ界のハイフェッツ"の異名をとった歴史的偉人がプリムローズ。
(ハイフェッツは"20世紀最高のヴァイオリニスト"の1人ね)



彼は同時代の多くの作曲家達のヴィオラ作品を初演したり,

頻繁に演奏したりしてたんだけど,

メニューインの弾くバルトークのヴァイオリン協奏曲のレコードに感銘を受けたんです。

んで,

ヴィオラ協奏曲を依頼した。

それがこの作曲家の死の年(1945年)の事。

バルトークは,

ナチスの脅威を感じて1940年に故国ハンガリーを離れ,

不本意ながらアメリカに移住していました。

しかし,

ニューヨークでの都会的な生活に馴染めず,

創作意欲をなくしてしまった上,

1941年くらいから体調まで崩していた。
(彼の命を奪う事になる白血病を発症していた)

ただ,

1943年に指揮者のクーセヴィツキーが病床を訪れてから,

少し状況が変わります。

彼の委嘱によって『管弦楽のための協奏曲』(通称"オケコン")が作曲され,

再び創作意欲が高まったんです。

さらに,

ヴァイオリニストのメニューインからはヴァイオリン・ソナタが依頼され,

ピアニストである妻ディッタのためにピアノ協奏曲も書き始めます。

そこへプリムローズからの依頼が舞い込んできたってわけ。
(アメリカ移住後に作曲されたのはその4作のみ)

病に苦しみながらも作曲を進めたバルトーク。

ある日,プリムローズの元へバルトークから手紙が届きます。

 コンチェルトの草稿が出来たから,

 会って相談したい。

って内容。

プリムローズは次の演奏旅行へ向かう途中でニューヨークへ寄ろうとしたが,

生憎の土砂降りの雨と駐車場の問題により,

バルトークと会うのは演奏旅行の帰りに変更します。

そして,

2週間後のよく晴れた日,

ニューヨークへ赴き,

昼食を取りながらタイムズ紙を開くプリムローズ。

すると,

彼の目に飛び込んできたのは

 バルトークが前日に死んだ。

って記事。

あー,

決断が裏目に出たんですね。

僕らにとっても痛恨事。

もし2人が会談できていれば,

この作品の運命も違ったのかも…。

結局,このコンチェルトはソロのみ完成していて,

オケの方は大量のスケッチが残されているだけだったらしい。

まぁ,

草稿段階で終わってるからね。

んで,

弟子のシェルイが補筆完成させたんだけど,

当初はかなり難航したみたい。

何しろシェルイによると,

 ページも打っていない,

 楽章の順序もわからないまま五線紙に書き付けられ,

 修正箇所はそのまま削除されずに残され,

 音符の判読さえままならない。

って状態だったんだとか笑。

ただ,

プリムローズ的には

 シェルイは作曲家の意図通りに復元した。

との事。

初演は1949年12月2日に,

当然プリムローズによって行われました。

指揮を担当したドラティは,

 私はいくつもの初演を指揮したが,

 これは最も忘れられないものの1つ。

と語っています。


うーん,

あんまり多くの録音が残されている作品ではないんだが,

今夜はバシュメットを聴いた後,



カシュカシャンも鳴らしました。



前者は,

変化自在なテンポや音色,思い切った強弱の波を伴ったソロ,

響きに一点の曇りもないオケが聴き物。

ただ,

後者の方が辛口の表現で,

 これぞバルトーク!

って感銘を受ける気がする。



参考
バルトーク:ヴィオラ協奏曲
バシュメット(Vla)ブーレーズ指揮ベルリン・フィル
2008年録音
[DG]
カシュカシャン(Vla)エトヴェシュ指揮オランダ放送室内管
2000年録音
[ECM]

恨み日記 パート1

2024-08-28 05:08:58 | 仕事は真面目に
先日の模試の日の話なんだが,

休憩時間にロビーからホールの中へと入った瞬間,

出会い頭にT君とぶつかりそうになったんよ。



T君ってのは,

身長が180cmくらいの生徒。

ん?

正確には179.6cmだっけ?

どうだっけ?

いや,

それはいいのよ。

とりあえず,

そんな生徒とぶつかりそうになった。

そしたら,

近くにいたbambooって奴が

 見えなかったんじゃ…。

などと言い出したんです。

ん?

高身長のT君からは,

僕など見えなかったと言いたいわけですか?

うん,

絶対にユルサナイ笑。


あー,

よく僕の身長をイジッてくる生徒がいるんだが,

別に面白ければいいのよ。

新鮮味があったり,

ウィットに富んでいたりするなら許せる。

だけど,

わりと雑に言い放ってくる奴が多いんだよな。

そう言うのは非常にイラッとする。

ちなみに,

今回のbambooはどうかって言うと,

完全なる許容範囲ですね笑。

いや,

 見えなかったんじゃ…。

って発想自体は,

真新しいものではない。

ただ,

なかなかソレを言うのに相応しいシチュエーションって訪れないんよ。

彼はそのタイミングを逃さなかった。

その点は感心である。

うん,

やっぱこう言うのはユルス笑。

青い血

2024-08-27 03:29:13 | 音楽鑑賞日記

(ベラスケス画『マルガリータ王女』)

宮廷画家としてスペイン国王フェリペ4世につかえたベラスケスが描いた,

国王夫妻の娘マルガリータ王女の肖像画。

マルガリータ王女が4歳の頃を描いた作品なんだとか。

んー,

スペイン・ハプスブルク家と言えば,

狂おしいまでの近親婚で有名ですよね。

遠戚国の王族の中に妃を求めるうちに,

血がどんどん濃くなっていって,

生まれるのは不健康な王子ばかり。

やがて王朝は滅亡へ行きつきます。

そんな政略結婚の犠牲者の1人がマルガリータ・テレサ。

スペイン国王の娘として生まれ,

オーストリア・ハプスブルク家の皇帝レオポルド1世(叔父)に嫁ぎます。


250年後,ルーヴル美術館にて,

そのマルガリータの肖像画を見たフランスの作曲家ラヴェルが書いたのが,

『亡き王女のためのパヴァーヌ』らしい。
(諸説あり)

王女の肖像画を見たときに得たインスピレーションを,

パヴァーヌと言うスペイン起源の振るい宮廷舞曲のリズムに乗せたってわけ。

もともとピアノ曲として作曲されましたが,

後に作曲家自身が管弦楽曲に編曲しています。

短いながらに詩情豊かな佳作。


管弦楽版の最高の名演は,

クリュイタンス/パリ音楽院管弦楽団による1964年の来日ライブだろうか。



冒頭のビブラートがかかったホルンからフランス訛りの極致。

胸を締めつけられるような弦楽器の響き,

鼻にかかった管楽器の発音やイントネーション。

テンポは遅く,

実にメランコリック。

中間部の震えるようなフルートも然る事ながら,

主題再現の哀しさ!

アンセルメ,マルティノン,デュトワ,モントゥーなどの名盤を抑えての堂々の1位。

これは絶品です。


ピアノ版なら何と言っても宮沢明子の1975年リサイタル。



彼女の感受性の塊みたいなスタイルは,

この曲にピッタリなんです。

音色は夢幻に揺蕩い,

強弱は絶妙に変化、

テンポも心の動きに合わせて絶えず揺らめいている。

聴いていて胸が波立って仕方がないんですよ。

心の1番弱い部分に直に触れられているよう!


あー,

ラヴェルって大好きな作曲家なんだよな。

今後もいろいろな作品を紹介していきたい。



参考
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
クリュイタンス指揮パリ音楽院管
1964年録音,ライブ
[Altus]
宮沢明子(Pf)
1975年録音,ライブ
[AUDIO LAB]

I want to rest my liver today.

2024-08-26 16:45:27 | 遊ぶときゃ遊ぶぜ
飲み屋の店員さんから

 大学生ですか?

などと言われたんだよな笑。

大学生だと?

こんなおっさんを捕まえて!

ただ,

数日前よりは年を取ったらしい笑。
こちらで書いた通り"高3扱い"されたから)


って事で,

飲み会により身体にダメージが…。

んー,

飲み過ぎと言うよりは,

食べ過ぎなんよ。

絶対に最後のムースーローが余計。

わかっているのにやめられない。

捉え方は人それぞれ

2024-08-24 23:13:13 | 日常的な事
何年か前,模試の進学相談会にて,

偏差値68の生徒がいたんで,

 これはかなりの高得点ですね。

って感じで話を切り出したら,

保護者の方から

 こんなのまだまだです。

 70にいかなきゃダメなんで…。

みたいに返された事があります。

うん,

捉え方は人それぞれだな。


そーいえば,

以前,講習の保護者会では,

数学のテストが70点くらいだった講習生に
 
 今回は応用問題が多くて,

 苦手な生徒にはきつかったよな。

と励ましモードで話しかけたら,
(担当の生徒だったんでフォローしようと思ったってわけ)

保護者の方から

 これ,めっちゃいいんです!

 こんな点数,今まで取った事ない!

って感じで,

感謝されまくった事もある。

やはり捉え方は人それぞれ。



ところで,

大学オケの後輩に,

少しぽっちゃり系のイワオって奴がいたんよ。
("少しぽっちゃり系"はやや控えめな言い方)

関西出身のなかなか面白い奴で,

よく一緒に麻雀をやりました。



ある日,麻雀前の買い出しのため,

近くの西友(スーパー)へ行ったときの事。

カートにお酒とか,

お菓子とかを入れながら,

店内を回っていたんですが,

イワオは目に付くものをどんどんカートに入れていきます。

その様子を見て,

僕と残りの後輩たちは,

 これは食べ切れるんだろうか。

 買い過ぎじゃなかろうか。

と心配に…。

そこで,

イワオに聞いてみたんです。

 これ,ホントに大丈夫?

って。

そしたら,

イワオは怪訝な顔をして答えてくれました。




 え?








 足りるでしょ?








いや,

そうじゃない!

うん,

捉え方は人それぞれですね笑。

アレ,"ジョジョ立ち"やったんや笑

2024-08-23 04:11:01 | 遊ぶときゃ遊ぶぜ
え?

きょーじが高校の部活を引退だと?

吹奏楽部に入ってクラリネットを始めたのって,

ついこの間じゃなかったっけ?

…あ,

もう2年以上前なんですね笑。


(2022年5月のミラージュランド)

年を取ると,

時の流れが速い。

てか,

きょーじとの出会いに至っては,

もう5年以上も前。

新中1の春期講習だったか。

きょーじの名前を見て,

 この"恭"って字は,

 選ばれた人間にしか使われないんだよ。

と教えたのが最初だった。

普通,初対面でこんな事を言われたら,

 は?

となるはず。

きょーじも怪訝な顔をしていたと思うが,

その奥には"満更でもない"って感情が見え隠れ笑。

 こいつは見込みがある!

と思った記憶があります笑。

んー,

旧別館の203教室が"始まりの地"でしたね。

そのときの光景は,

今の僕の脳内ではこんな感じに変換されている笑。


(比古清十郎と緋村剣心)

そのきょーじがもう高3ですか。

いやー,

僕も年を取るわけだ(※1)。


って事で,

きょーじの所属する吹奏楽部の定期演奏会に行ってきました。

やっぱ音楽っていいな。

大学時代はオケに所属していたから,

仲間と一緒に舞台へ上がる喜びは知っている。


(大学6年目の秋定期のゲネプロの様子)

今の僕は,

あの魂の昂揚を失って久しいんよ。

それを目の前の高校生たちは,

思う存分に享受していた。

1曲目が始まった瞬間から,

羨望の気持ちで目頭が熱くなっていましたね。

きょーじもめっちゃ頑張ってたな。

まぁ,

いつになく真剣な表情の連続だったから,

たぶん必死だったんだと思う。
(最後の方は常々のきょーじで安心しました笑)

うん,

愉しい時間を過ごせました。

誘ってくれたきょーじには感謝!

そして,

お疲れぃ!

あ,

僕の代わりに中2理科の授業をしてくれたシモシモにも,

ついでに感謝!
("絶対に許さん"と言っていたが…笑)



※1

うん,

だいぶ年を取った気がする。

特にここ4,5年くらいは,

かなり老けたんじゃないかな?

見た目の劣化が甚だしい。

昔はもっと可愛らしかったのに…。

それはいいんだが,

今日(もう昨日)の演奏会の休憩時間に,

クリニックと遭遇したんよ。
(きょーじと同じ"ケセラ第七世代")

向こうは友達を連れていた。

あー,

その友達に文句があります笑。

クリニックと会話を交わして別れた後,

彼らの会話が聞こえてきたんよ。

友達:今の誰?

クリニック:塾の先生。

友達:同級生かと思った。



!!!

!!!!!

同級生だと?

こんなおっさんを捕まえて!

んー,

ビールを買おうとして年齢確認されたのは,

4年前が最期です笑。

今年も暑い夏が終わりました

2024-08-22 05:24:34 | 仕事は真面目に
講習ってさ,

一種の"お祭り"なんよね。

まぁ,

出社時刻が早まったり,
(朝出勤が続く事も…)

休みが不定期になったり,
(長めの連勤も…)

授業が多かったりするんで,
(酷いときは1日480分…)

正直,身体はつらいんだけど,

それなりに愉しさもあるんです。

普段は週に1,2回しか会わない生徒たちと,

毎日のように顔を合わせるし,

非常勤によって職員数も増えるから,

なんか非日常って感じがするんだよな。

んー,

春期,夏期,冬期と並べると,

やはり冬期が1番だろうか。

朝から晩まで授業まみれになるし,

その合間も質問の嵐なんで,

最も過酷な講習と言えるが,
(8日間と短いのが救い)

入試直前の受験生たちはとにかく聞き分けが良い笑。
(付き合いも長くなってるし…)

続いては夏期か?

こちらは1ヵ月間と言う長さが魅力。

んー,

毎年,始まったばかりの頃は,

 早く終わらないかなー。

などと思っているんだが,

終わりが近づくと,

少しだけ寂しくなっちゃう笑。



って事で,

今回の夏期講習も終わりですね。



あ,

授業は明日(もう今日)までなんだが,

僕の担当分はすべて終了したんよ笑。

今日(もう昨日)の授業後,

 やっと終わったぜ!

と言ったら,

他職員から顰蹙を買いました笑。
(ゴメンナサイ)


この夏期講習を少し振り返っておこう。

まず,

担当したクラスは,
(担当教科は理科のみ)

中3の探究1P&N,探究2P&N,SSP&N,S1P&Nと,

中2のHLADP&E,SSP&N,SE&Nです。

んー,

ベストを選ぶなら,

断トツで中3の探究1Nだな。

何しろ"魔界"だから笑。

正直,疲れていたら,

6~8割程度の力で授業をする事もあるんだけど,
(それでも水準を遥かに超える授業だが…)

あのクラスだけは,

体調にかかわらず全力を出しちゃうんよ笑。

やはり授業ってのは,

先生1人でなく,

生徒たちと一緒に創っていくもんなんだよな。

ちなみに,

もう1つ挙げるとすると,

中2のSNかな?

10人程度の少人数クラスなんだが,

反応のいい連中ばかりだった。

つい力が入ってしまう。

疲れを忘れさせてくれたクラスです。


あーあと,

今回は非常勤が粒揃いでしたね。

なべやん,ジュン,シモシモ,初代ジジョリスト(日本2次方程式学会副会長)など,

かつての教え子たち。

また冬期にお願いしたい。

にょん磁波

2024-08-21 01:28:21 | 仕事は真面目に
中2理科の授業にて,



 ビーカーに水を入れて加熱した後,

 100℃近くになると沸騰石から細かい泡が発生していた。

 この泡に最も多く含まれる物質を化学式で答えなさい。

って問題を出したんよ。

もちろんの事,これは主に水蒸気の泡なんで,

正答は

H2O

となります。

んー,

空気の泡だと捉えて,

N2

と書くのなら理解できるんだが,
("最も多く含まれる物質"って言い回しもソレっぽい)

CO2



H2

と答える生徒の多いんだよな笑。

んー,

それだとさ,

水を沸騰させるだけで,

大量の二酸化炭素や水素が発生する事になる。

二酸化炭素って,

空気中には0.04%(400ppm)ほどの割合で存在しているんだけど,

それが0.1%(1,000ppm)を超えると,

思考力,集中力が減少するらしい。

そして,

0.2~0.5%(2,000~5,000ppm)で,

頭痛,眠気,倦怠感,注意力散漫,心拍数の増加,吐き気の発生などが起こる。

さらに,

4%(40,000ppm)以上になると,

脳へのダメージによって昏睡状態に陥ったり,

最悪の場合は死に至ったりするんだとか。

母親が夕食の支度をするだけで命懸けですね笑。

いや,

水素の方がヤバいか。

お湯を沸かすだけで爆発する事になるからな笑。

NO MORE ネタバレ

2024-08-20 02:56:04 | 仕事は真面目に
中3のSSNの授業冒頭,

"草彅ネタ"の種蒔きとして,

 SMAPって知ってる?

と言う質問をしたのよ。
(「天気」の授業だったんで…)

そしたら,

 んー,

 キムタク…。

 あ!

 それとあの人だ!

 えーと…,

 海陸風の人!

 草彅でしたっけ?

などと言い出すではないか。



え?

どう言う事?

一瞬,思考が停止しました。

相手は5月に入塾してきた生徒なんよ。

当然,春期講習は受けていないし,

夏期集中特訓も僕の担当クラスではなかった。

ちゃんと"草彅ネタ"を知らない奴を選んだってわけ。

それなのに…。

まさか僕以外にも"草彅ネタ"の使い手が?

そう思っていたら,

 ○○君から聞きました。

だって。

ネタバレーーーーーーーーーー!

○○は絶対にユルサナイ笑。



それはそうと,

今年も「天気」のブラサン問題は,

いい仕事をしてくれました。

とりあえず,

魔王(Y君)の連続ブラサンgetを阻止してくれたんです笑(※1)。

ちなみに,

メインとなるはずの水蒸気の計算問題は,
(フェーン現象のヤツ)

それほどでもないんよ。

付録みたいな天気図記号の方が凶悪。

ギリギリ県立入試でも出題される範囲内で極限まで意地悪した天気図記号

だから笑。

まぁ,

範囲を度外視して臨む事もできるんだけどね。

"雪つよし,西南西の風,風力7"とか,



"砂嵐,北北東の風,風力12"など…笑。



それに風力の与え方も無限に難度を上げられる。

 木全体がゆれる。風に向かって歩きにくい。



 地上10mにおける風速が13.9~17.2m/秒

みたいな感じ?
(どちらも"風力7")

ただ,

それは僕の矜持が許さないし,

だいたい面白くない。

『マリオ・メーカー』で作られた鬼畜コースとかさ,

あんまり魅力を感じないんだよな。

やっぱ公式の高難度コースなんよ。

ある一定の制限の中からしか美しさは生まれない。


ところで,

前回の授業にて,

 次回のブラサン問題は,

 天気図記号が肝!

と予告していたんで,

キャナトさんは事前に天気図記号を調べていたらしい。

ただ,

その内容がさ,

"にわか雨"とか,



"雨つよし"なんよ笑。



範囲度外視パターン。

いや,

僕をどれだけ意地悪な人間だと思ってるんだ笑。



※1

探究1Nは"魔界"と認定されました。

にょん,R.T.,キャナトさん,アオちゃん,ダキ,魔王(Y君)など,

メンバーが粒揃いだったからな笑。

僕もつい調子に乗ってしまう。

常々よりハイテンションになってしまう。

夏期講習で解散してしまうのが残念。

まぁ,

だいたいのメンバーは,

2学期のAD1で再集結するんだけどね笑。

あ,

9月だけかも知れんが…。
(R.T.は10月からAD24へ?笑)
コメント (3)

今年は"東高西低"か?

2024-08-19 03:06:24 | 仕事は真面目に
模試の成績優秀者でさ,

トップを高岡地区の生徒にとられていたりすると,

高岡地区の校舎の先生から

 今年は"西高東低"ですね。

 はっはっはー。

みたいに煽られる事があるんよ。
(今のところ,今年は大丈夫か?笑)


って事で,

今回は気圧配置の話を…。



左が夏の天気図で,

右が冬の天気図ですね。

僕の生徒なら,

 "草彅"のヤツね。

と思うかも知れないが,

ユーラシア大陸と太平洋の温度差によってこうなる。

夏は「南高北低」,

冬は「西高東低」と言われます。

ただ,

夏や秋に「東高西低」の気圧配置になる事もあるのね。



そうなると,

このR.T.の解答もあながち見当外れではなくなる。



そんなに変な事を書いたってわけではない。

…いや,

この問題の正答って,

「移動性高気圧」なんよ笑。

やっぱり見当外れも甚だしい。

そーいえば,

キャナトさんが煽り散らかしてましたね笑。

いい顔をしていた。


(こんな感じ?)

彼はいつの間にあれほどの"煽りレベル"を手に入れたんだろうか。

中1の頃から知っているんだが,

ずっと大人しい少年だと思っていた。

だけど,

ここ数ヵ月,見る目が変わってきてるんよ。

簡単に言うと,

だんだん性格が悪くなっている気がするってわけ笑。

え?

僕のせい?

2年以上も僕の授業を受け続けている事が原因?

あー,

昔,モッティって生徒から

 誰のせいで性格がひねくれたと思ってるんですか?

と言われた事もあるんだよな。

いや,

待て待て。

僕は様々な生徒の才能を開花させてきているが,

もともと生徒側に素質がなければ無理なんです。

ないものは添加できない。

キャナトさんも最初から"煽りアビリティ"を取得していたはず。

まぁ,

僕が成長を促したって事は否めないが…笑。

味わい深い死に様

2024-08-17 03:31:49 | 歴史浪漫
うーん,

まだ死にたくはないんだよな。

やりたい事はたくさんある。

でも,

別にいつ死んでも構わないって気もする。


(※1)

数年前のように積極的にそう思っているわけではないが,

突然,死が訪れたとしても大して困らない。

ただ,

苦しんだり,

痛みがあったりするのは嫌だなぁ。

こちらでも紹介したように,

歴史上で最も凄絶な死を迎えた人物はラスプーチンだろう。

さすがにこんなんは勘弁。

できれば,

 眠るように死ぬ

とか,

 自分でも気づかないうちに一瞬で…

ってのがいい。



って事で,

今回は歴史上の人物の

味わい深い死に様

をいくつか紹介したい。


まずは軽いヤツから。

んー,

高校時代に世界史の資料集か何かで見て,

 は?

って思ったんだよな。

イギリスの哲学者フランシス・ベーコンです。



Ipsa scientia potestas est(知識は力なり)

の格言で知られている。

そんなベーコンなんですが,

冷凍の実験のため,

屋外で鶏に雪を詰めていて,

風邪をこじらせて死亡。

は?

鶏に雪を詰めるって,

どんな状況?笑


次に,

フランス国王シャルル8世。



ヴァロワ朝の7代目で,

イタリア戦争を始めた事で有名ですね。

この人,

うっかり鴨居に頭をぶつけて死亡したんだって。

しかも,

身長が低かったらしい笑。

ぷぷぷ,

身長が低いのに鴨居に頭をぶつけるなんて。

でも,

怖いなー。

身長が低くても起きるんだから,

高身長の僕なんか気を付けないと…。


そして,

フン族の首領アッティラ。



フン族って言うのは,

ゲルマン民族の大移動の原因を作った奴らですね。

アッティラは,

現在のロシア・東欧・ドイツを結ぶ帝国を築き上げますが,

若く美しい女性との結婚式の宴会の最中,

鼻血が止まらなくなって死亡。

初夜を妄想したって事?

それとも宴会の場で…,

おっと危ない笑。


続いて,

古代アテネの三大悲劇詩人の1人アイスキュロス。



ヒゲワシって言う鳥がいるんだけど,

こいつらは亀を上空から地上の岩に落として,

甲羅を割って食べていた。

んで,

この日もヒゲワシはいつもと同じように,

亀を地上の岩に落とした…,

つもりだったんだけど,

それが岩じゃなくて,

アイスキュロスのハゲ頭だったらしい笑。

頭が割れて死亡。

うん,

僕は髪の毛が多くて良かった。


作曲家も2人ほど紹介しておこう。

ルイ14世の宮廷で寵愛を受けた作曲家リュリ。



当時の指揮法と言うのは,

杖のようなもので,

床をドンドン叩いて拍子を取る

ってスタイルだったんです。

んで,

この日もいつもと同じように指揮をしていて,

曲のクライマックスに差し掛かったとき,

思い切り力を込めて床を突いた…,

つもりだったんだけど,

それが床じゃなくて,

自分の足だったらしい笑。

その怪我が化膿して死亡。


もう1人は,

新ウィーン楽派の作曲家ウェーベルン。



第2次世界大戦において,

オーストリアがナチス・ドイツにより吸収合併されると,

ウェーベルンはその作風のせいで,

活動禁止を余儀なくされます。

そして,

終戦後は活動再開を目指して,

娘の嫁ぎ先であるザルツブルク近郊の小さな村に身を寄せていました。

この娘婿がまずかった。

闇取引に関与していて,

当局からマークされていたんです。

ある夜,この娘婿は義父を喜ばせるため,

闇タバコ(葉巻)をプレゼント。

上機嫌になったウェーベルンは,

早速吸ってみようかとバルコニーへ出ます。

んで,

葉巻に火をつけようとした瞬間,

邸宅の回りで見張っていたアメリカ憲兵が一斉に射撃。

憲兵の狙いはもちろん娘婿ですが,

暗くて視界が悪かったため,

バルコニーに出てきたのが娘婿だと勘違い。

さらに,

葉巻に火をつける様子を娘婿が発砲しようとしたと勘違い。

銃弾を浴びせられたウェーベルンは即死だったらしい。


あー,

最後のウェーベルンが僕の理想に近いな笑。

葉巻を吸おうと思ったら,

次の瞬間にはあの世にいるんだもん。

今まで十分に苦しんできたんで,

死ぬときくらいはアッサリと逝きたい。



※1

きょーじ(ケセラ第七世代)による"かいじゅー"の"死にたい",

新バージョンもあるが,



僕は旧バージョンをこよなく愛してます笑。

田園発 墓地行き徒歩

2024-08-16 04:50:39 | 日常的な事
お盆休みの4日目,

ようやく時間が空いたので,

墓参りへ行く事に…。

ん?

遅いって?笑(※1)

まぁ,

仕方ない。

予定が詰まってたんで…。


夕方の比較的に涼しい時間帯だったから,
(曇ってたし…)

徒歩で回ったのよ。

父方の先祖が眠る墓と,

母方の先祖が眠る墓を…。

うん,

 風が気持ちいいな。

などと思っていたのは最初だけ。

父方の墓は自宅から3,4分の距離だが,

母方の墓は片道15分以上かかる。

それなりに汗をかきましたね。
(なんだかんだ暑い)

ただ,

久しぶりに自然に接した気がする。

母方の墓へ向かう道中はこんな感じ。



ザ・田園風景。



懐かしいな。

小学生の頃は,

この辺りでよく遊んでたんよ。

フナ,タイコウチ,ゲンゴロウ,カエル,ザリガニなど,

いろいろな生き物を捕まえてたと思う。

今でこそ人工物の中でしか生きられない人間となった僕だが,

小さい頃はちゃんと外で遊んでいた。

んー,

いつからかな?

 虫に触るなんて無理!(※2)

とか,

 川や田んぼに入るなんて無理!(※3)

みたいな感覚が身についたの。

大人になるとさ,

子供の頃には出来なかった事が出来るようになるんよ。

だけど,

その代わりに出来なくなった事もたくさんあるような…。


あ,

この記事のタイトルなんだが,

お察しの通り,

宮本輝の『田園発 港行き自転車』をパクってます笑。

10年くらい前だったかな?

宮本輝にハマった時期があってさ,

『ドナウの旅人』,『錦繍』,『月光の東』,『草原の椅子』,『三千枚の金貨』

あたりを読んだのよ。

まぁ,

『田園発…』は読んでないけど…。

いや,

富山が舞台だから,

興味をそそられて買うには買ったが,

本棚の肥やしに…。
(ゴメンナサイ笑)



※1

この時期,

墓って留守だよな笑。

ご先祖様(?)的な存在は,

自宅の方にいるはず。



我が家のしきたりでは,
(うちは神道なんです)

祖霊舎の前にある玉串に宿っておられる(事になっている)。


※2

虫は無理だが,

爬虫類や両生類なら大丈夫です。

ペットを飼うなら,

犬やハムスターと並んで,

ヤモリやイグアナが有力候補。


※3

川や田んぼだけでなく,

海に入るのも無理ですね。

てか,

砂浜に行くのも嫌。

靴に砂が入るやん。

やすらかな微笑と追憶をかなでよう

2024-08-15 03:33:07 | 音楽鑑賞日記
CDラックを整理していたら,

こんなん見つけました。



めっちゃ懐かしい。

大学3年目(2回目の2年生)の頃,

中古ショップで見つけて即買いしたんだけど,

帰ってすぐ聴いた後は,

我が家の飲み会でネタにする程度。
(結構聴きたがる奴は多い笑)

ここ10年くらいは封印されたままだった笑。

うん,

ベートーヴェンの交響曲第10番の初録音CD

です。

んー,

ベートーヴェンと言えば,

その生涯に9作の交響曲を残したと知られてるんだが,
(常識だよな?笑)

10作目の交響曲がスケッチの形で辛うじて残されていたんです。
(残念ながら第1楽章だけ)

んで,

そこからベートーヴェン研究家のクーパー博士が補筆完成させたみたい。
(もちろん第1楽章だけ)

モリス/ロンドン響による演奏で,
(モリスって誰?笑)

演奏時間は20分くらい。

その後にはクーパー博士のありがたい講演が30分近くに渡って収められており,

さらに70ページ以上にも及ぶ分厚い解説書まで付いてくる。

大変盛り沢山なセットである。


んー,

この解説書が曲者なんだよな笑。

まず,

『夢の波動』と題された麻生直子なる詩人の詩が長々と綴られている笑。
(風景写真付きで7ページも…)

続いて,

クーパー博士の挨拶とクーパー博士の紹介が4ページ,

一般的にはそんなに知られていない指揮者ウィン・モリスの紹介が2ページ,

ロンドン響の歴史が5ページ。
(趣旨ずれてきとる笑)

うん,

かなり怪しげな"かさ増し"疑惑…笑。

まぁ,

メインはクーパー博士の講演の対訳なんだけどね。
(50ページほどを占める)

んー,

ベートーヴェンの生涯について8ページほど割いてくれているのが救いだな笑。

ただ,

初めて見たとき,

僕が最も驚いたのが裏表紙。



コレ見てよ。



え?

"CD1枚付"だと?

CDに解説書が付いてるんじゃなくて,

CDの方が付属品って事?

いやいや,

そんな馬鹿な…

と思ってケースを見てみたら…。



うん,

CDと解説書の作り手の間でマウンティング合戦が勃発しとる笑。


それはそうと,

久しぶりに聴いてみました。

"幻の第10番"を…。

んー,

10年ぶりくらいなんで,

初めて聴くような感覚…笑。

変ホ長調で書かれていて,

アンダンテーアレグローアンダンテ

って言う流れの長大な作りです。

冒頭から実にベートーヴェンらしい和音で始まって,

アンダンテはなかなか美しいですね。

ピアノ・ソナタ『悲愴』の第2楽章を彷彿とさせる動機が現れた後,

『第九』の第3楽章とか,

『英雄』の第4楽章のアンダンテと似たような雰囲気。

そして,

アレグロに入ると,

実に勇壮な主題が怒り狂って暴れまわるって感じ。

これはかなりカッコいいぞ。

もしかすると,

彼の交響曲の中で最もあの怒った顔の肖像画のイメージに近いかも。



なかなかロマン派色も強く,

ときにメンデルスゾーンのように思われる部分もあるけれど,

僕は嫌いじゃないですね。

まぁ,

ベートーヴェンの他の9作の交響曲とは同列に比べられんが…。

一聴の価値くらいはある。

うん,

僕はまた10年くらい封印しますね笑。



参考
ベートーヴェン:交響曲第10番変ホ長調(クーパー補筆)
モリス指揮ロンドン響
1988年録音
[IMP]