CDラックを眺めていて気付いたんだが,
ちょっとコレを見てよ。

EXTONレーベルのコーナーが,
少し気持ち悪い状態になってない?
え?
どこがって?
ほら,
小林研一郎/ロンドン・フィルのチャイコフスキーの交響曲は,
第1番から第6番までのナンバリングタイトルだけでなく,
『マンフレッド交響曲』まで完璧に揃っているのに,
マーツァル/チェコ・フィルの方は,
第5番までしかない。
あ,
チャイコフスキーの交響曲って,
第1番『冬の日の幻想』,
第2番『小ロシア』,
第3番『ポーランド』,
第4番,
第5番,
第6番『悲愴』
の番号が付いた6作と,
『マンフレッド交響曲』
と言う標題交響曲があるんよ。
(未完のヤツがもう1作あったっけ?)
んで,
基本的に『マンフレッド』以外のナンバリング6作で全集とする事が多い。
マーツァルもそう。
だけど,
第6番『悲愴』が欠けていて,
画竜点睛の感が強いじゃん。
んー,
マーツァルってさ,

僕が大学生の頃に一瞬だけ話題になったんよ。
チャイコフスキーの他,
ドヴォルザークやマーラーの録音がもてはやされていた。
海外は知らないが,
日本では人気だったんです。
そーいえば,
『のだめカンタービレ』のドラマにも出演していた気が…笑。
(指揮者のヴィエラ役で…)
その頃にいくつかのCDを適当に買っていたんだけど,
たまたまチャイコフスキーが歯抜け状態になってしまってたんですね。
とても気になる。
うん,
悩んだ結果,Amazonでポチッてました笑。

(マーツァル/チェコ・フィルの『悲愴』)
ただ,
今さらマーツァルの『悲愴』に興味はないんだよなぁ。
CDラックの穴を埋めるためだけの購入。
完全なる散財。
こんなんだから貯金が微増なんよ涙。
って事で,
2024年に購入したCDが溜まってきたんで,
そろそろ記事にまとめておこう。
印象に残っているものとしては,
やはりユジャ・ワンの「ウィーン・リサイタル」だろう。

その名の通り,
ウィーンでのリサイタルのライブ録音。
アルベニス,スクリャービン,カプースチン,リゲティなど,
多彩なプログラムながら,
メインは
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第18番(op.31-3)
かな?
ベートーヴェンのソナタの中では,
例外的に"愉悦"に富んだモーツァルト的な作品。
ユジャ・ワンは,
胸のすくようなタッチ,
息もつかせぬ俊敏なリズムで,
同曲の魅力を堪能させてくれます。
んー,
最後のグルック『精霊の踊り』も彼女の独壇場。
明滅するピアニッシモに悩殺されちゃう笑。
もう1つ,
ファジル・サイの「MORNING&EVENING」も忘れられない。

2枚組になっていて,
朝と夜に聴きたいピアノ曲を並べる
って言うコンセプト・アルバムです。
まぁ,
僕はコンセプトは気にせず,
聴きたい曲だけ掻い摘んで聴いてますが…。
だって,
僕は"朝と夜の感覚"が他人と違うんだもん。
僕にとって,
朝は寝る時間,
夜は最も活動的な時間
です笑。
とりあえず,
スカルラッティのいくつかのソナタ,
モーツァルトの幻想曲(K.397),
ショパンの『雨だれ』,
ドビュッシーの『アラベスク』と『月の光』,
ワーグナーの『イゾルデの愛の死』,
ラヴェルのソナチネ,
シューマンの『トロイメライ』
あたりをサイのピアノで聴けるのが嬉しい。
さて,
残りはダイジェストで紹介しておこう。
チェリビダッケ/ミュンヘン・フィルによるフランクの交響曲,
(何気にチェリのフランクって初めてだな)

チェリビダッケ/シュトゥットガルト放送響によるJ.シュトラウス,
(おっとJ.シュトラウスも初めて)

ルービンシュタインによるベートーヴェン,ショパンのピアノ協奏曲,
(老巨匠が祖国ポーランドで行った最期の演奏会の記録)

メンゲスによるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲,
(録音は超絶に古いが,聴きごたえのある"ベトコン")

アーヨとイ・ムジチによるヴィヴァルディの『四季』(1959年ライブ),
(『四季』の原点と言うべきメンバーだが,今さらライブを聴いても…って感じだった笑)

ファジル・サイとカザルスQによるシューマンのピアノ五重奏曲,
(併録されたサイの自作も意外と魅力的)

パーロウによるヴァイオリン小品集。
(大昔のヴァイオリニストを聴きたい気分だった笑)

んー,
やっぱ2024年は購入ペースが落ちてますね。
少しは無駄遣いを自分で諫められているみたい笑。
("少しは"ね笑)
まぁ,
いろいろあって今年は出費が多いからな涙。
(少なくとも50万円レベルのヤツが2回あった)
参考
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調『悲愴』
マーツァル指揮チェコ・フィル
2004年録音
[EXTON]
ウィーン・リサイタル
ユジャ・ワン(Pf)
2022年録音,ライブ
[DG]
MORNING&EVENING
ファジル・サイ(Pf)
2019年録音
[WARNER](2枚組)
ちょっとコレを見てよ。

EXTONレーベルのコーナーが,
少し気持ち悪い状態になってない?
え?
どこがって?
ほら,
小林研一郎/ロンドン・フィルのチャイコフスキーの交響曲は,
第1番から第6番までのナンバリングタイトルだけでなく,
『マンフレッド交響曲』まで完璧に揃っているのに,
マーツァル/チェコ・フィルの方は,
第5番までしかない。
あ,
チャイコフスキーの交響曲って,
第1番『冬の日の幻想』,
第2番『小ロシア』,
第3番『ポーランド』,
第4番,
第5番,
第6番『悲愴』
の番号が付いた6作と,
『マンフレッド交響曲』
と言う標題交響曲があるんよ。
(未完のヤツがもう1作あったっけ?)
んで,
基本的に『マンフレッド』以外のナンバリング6作で全集とする事が多い。
マーツァルもそう。
だけど,
第6番『悲愴』が欠けていて,
画竜点睛の感が強いじゃん。
んー,
マーツァルってさ,

僕が大学生の頃に一瞬だけ話題になったんよ。
チャイコフスキーの他,
ドヴォルザークやマーラーの録音がもてはやされていた。
海外は知らないが,
日本では人気だったんです。
そーいえば,
『のだめカンタービレ』のドラマにも出演していた気が…笑。
(指揮者のヴィエラ役で…)
その頃にいくつかのCDを適当に買っていたんだけど,
たまたまチャイコフスキーが歯抜け状態になってしまってたんですね。
とても気になる。
うん,
悩んだ結果,Amazonでポチッてました笑。

(マーツァル/チェコ・フィルの『悲愴』)
ただ,
今さらマーツァルの『悲愴』に興味はないんだよなぁ。
CDラックの穴を埋めるためだけの購入。
完全なる散財。
こんなんだから貯金が微増なんよ涙。
って事で,
2024年に購入したCDが溜まってきたんで,
そろそろ記事にまとめておこう。
印象に残っているものとしては,
やはりユジャ・ワンの「ウィーン・リサイタル」だろう。

その名の通り,
ウィーンでのリサイタルのライブ録音。
アルベニス,スクリャービン,カプースチン,リゲティなど,
多彩なプログラムながら,
メインは
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第18番(op.31-3)
かな?
ベートーヴェンのソナタの中では,
例外的に"愉悦"に富んだモーツァルト的な作品。
ユジャ・ワンは,
胸のすくようなタッチ,
息もつかせぬ俊敏なリズムで,
同曲の魅力を堪能させてくれます。
んー,
最後のグルック『精霊の踊り』も彼女の独壇場。
明滅するピアニッシモに悩殺されちゃう笑。
もう1つ,
ファジル・サイの「MORNING&EVENING」も忘れられない。

2枚組になっていて,
朝と夜に聴きたいピアノ曲を並べる
って言うコンセプト・アルバムです。
まぁ,
僕はコンセプトは気にせず,
聴きたい曲だけ掻い摘んで聴いてますが…。
だって,
僕は"朝と夜の感覚"が他人と違うんだもん。
僕にとって,
朝は寝る時間,
夜は最も活動的な時間
です笑。
とりあえず,
スカルラッティのいくつかのソナタ,
モーツァルトの幻想曲(K.397),
ショパンの『雨だれ』,
ドビュッシーの『アラベスク』と『月の光』,
ワーグナーの『イゾルデの愛の死』,
ラヴェルのソナチネ,
シューマンの『トロイメライ』
あたりをサイのピアノで聴けるのが嬉しい。
さて,
残りはダイジェストで紹介しておこう。
チェリビダッケ/ミュンヘン・フィルによるフランクの交響曲,
(何気にチェリのフランクって初めてだな)

チェリビダッケ/シュトゥットガルト放送響によるJ.シュトラウス,
(おっとJ.シュトラウスも初めて)

ルービンシュタインによるベートーヴェン,ショパンのピアノ協奏曲,
(老巨匠が祖国ポーランドで行った最期の演奏会の記録)

メンゲスによるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲,
(録音は超絶に古いが,聴きごたえのある"ベトコン")

アーヨとイ・ムジチによるヴィヴァルディの『四季』(1959年ライブ),
(『四季』の原点と言うべきメンバーだが,今さらライブを聴いても…って感じだった笑)

ファジル・サイとカザルスQによるシューマンのピアノ五重奏曲,
(併録されたサイの自作も意外と魅力的)

パーロウによるヴァイオリン小品集。
(大昔のヴァイオリニストを聴きたい気分だった笑)

んー,
やっぱ2024年は購入ペースが落ちてますね。
少しは無駄遣いを自分で諫められているみたい笑。
("少しは"ね笑)
まぁ,
いろいろあって今年は出費が多いからな涙。
(少なくとも50万円レベルのヤツが2回あった)
参考
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調『悲愴』
マーツァル指揮チェコ・フィル
2004年録音
[EXTON]
ウィーン・リサイタル
ユジャ・ワン(Pf)
2022年録音,ライブ
[DG]
MORNING&EVENING
ファジル・サイ(Pf)
2019年録音
[WARNER](2枚組)






