いやー,
久しぶりに
本物のベートーヴェン
を聴いた気がする。
何の話かって言うと,
マタチッチ/ザグレブ・フィルによるベートーヴェンの交響曲全集(5枚組)です。

数日前に発売されたばかりの新譜なんだが,
発売が予告されたときから楽しみにしていたんだよね。
んー,
マタチッチって名前から,
どこの指揮者か分かるよな?笑
もちろんクロアチアです笑。
あ,
彼が活動していた頃は,
まだユーゴスラヴィアか。
1984年5月で活動を停止し,
1985年1月に亡くなってるんです。
"巨匠"と呼ばれる指揮者の最後の世代かな?
あー,
ここ数年,新しく聴いたベートーヴェンの全集と言えば,
ネゼ=セガン/ヨーロッパ室内管,
P.ヤルヴィ/ドイツ・カンマーフィル(映像),
P.ジョルダン/パリ・オペラ座管(映像)
あたりだったから。
整然としたアンサンブルによるスタイリッシュな演奏ばかり。
それらを"偽物"とは言わないが,
(しっかり楽しませてもらっている)
やはり血の通ったカロリーの高い響き,
人間味丸出しのテンポには安心感があります。
これぞベートーヴェン!
って感じ?
ちなみに,
今回のベートーヴェンの全集は,
1980~81年のライブ録音。
晩年の録音ですね。
マタチッチのベートーヴェンの全集としては,
1962年のミラノ放送響との録音が出てたんだけど,
(2015年に発売された)
音質は微妙だし,
オケも薄手でガッカリしてたんよ。
そんな中,
手兵ザグレブ・フィルとの録音が出てきたのは朗報だったってわけ。
と言うわけで,
もう2024年も始まって1ヵ月以上が経つんだが,
購入したCDが溜まってきたので,
ちょっと記録に残しておきたい。
今年も年末に「レコード・ワカデミー賞」を決めないといけないから笑。
マタチッチに次いで印象に残っているのは,
R.カピュソン弾き振りによるモーツァルトのコンチェルト全集(2枚組)だな。

ソナタの方がイマイチだったので,
あんまり期待していなかったんだが,
なかなかどうして。
溌剌とした一般的なモーツァルト像に,
アンニュイな雰囲気や熾烈さが同居する。
特に第4番が素晴らしかった。
ビオンディによる第3番,
デュメイによる第5番,
(旧盤の方ね)
ティボーによる第6番(偽作),
と並ぶ永遠の名盤となりそう。
あー,
ウィーン八重奏団のデッカ録音全集(27枚組)は,
これから聴いていくのが楽しみ。

もともと有名な録音は持っていたんだが,
(27枚中10枚分くらい?)
まとまったBOXで保管しておきたかったから購入したんです。
ただ,
最初に手に取った未聴のCDに収められていた,
リムスキー=コルサコフの五重奏曲が意外と名曲かつ名演だったんよ笑。
(お恥ずかしい事に初めて聴く作品)
うん,
未知の作品がたくさん収められてるんで,
その点が楽しみなんですね。
(演奏の良さは担保されてると言っていいだろうし…)
さて,
残りはダイジェストで紹介しておこう。
ワルター/コロンビア響によるマーラーの交響曲第1番『巨人』,
(大昔からの愛聴盤だが,音質向上を目的に購入)

ヤノフスキ/スイス・ロマンドによるブルックナーの交響曲全集(10枚組),
(ブルックナーを聴く喜びを久しぶりに堪能)

プレートル/ベルリン・ドイツ響によるブルックナーの交響曲第7番,
(めっちゃテンポが速いが,なかなか美しい)

プレートル/ウィーン響によるブルックナーの交響曲第8番,
(ドラマティックかつアグレッシブなブルックナー)

小澤征爾/ウィーン・フィルによるR.シュトラウスの『アルプス交響曲』,
(ティーレマンの方が好きかな?)

ドゥリアン/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管によるショスタコーヴィチの交響曲第12番,
("爆演"と言う世間の評判に騙された…)

ソコロフの「エステルハージ宮殿ライヴ 2018」(2枚組+BD),
(シューベルトの即興曲が絶品)

バッカウアーのマーキュリー録音全集(7枚組),
(どれも正攻法の名演)

パッパーノ/ローマ聖チェチーリア国立音楽院管によるプッチーニの歌劇『トゥーランドット』(2枚組)。
(バッティストーニの方が好きかな?)

んー,
すでに60枚ものCDを購入している笑。
え?
昨年は
1月だけで35枚も購入してるとか,
ヤバくない?笑
と書いているんだが,
今年はソレを超えている汗。
まぁ,
1月だけで凄まじいストレスに見舞われていたからな。
参考
ベートーヴェン:交響曲全集
マタチッチ指揮ザグレブ・フィルほか
1980~81年録音,ライブ
[Prominent](5枚組)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調
R.カピュソン(Vn)指揮ローザンヌ室内管
2022年録音
[DG](2枚組)
リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽のための五重奏曲変ロ長調
パンホーファー(Pf)ウィーン八重奏団員
1972年録音
[Decca](27枚組)
久しぶりに
本物のベートーヴェン
を聴いた気がする。
何の話かって言うと,
マタチッチ/ザグレブ・フィルによるベートーヴェンの交響曲全集(5枚組)です。

数日前に発売されたばかりの新譜なんだが,
発売が予告されたときから楽しみにしていたんだよね。
んー,
マタチッチって名前から,
どこの指揮者か分かるよな?笑
もちろんクロアチアです笑。
あ,
彼が活動していた頃は,
まだユーゴスラヴィアか。
1984年5月で活動を停止し,
1985年1月に亡くなってるんです。
"巨匠"と呼ばれる指揮者の最後の世代かな?
あー,
ここ数年,新しく聴いたベートーヴェンの全集と言えば,
ネゼ=セガン/ヨーロッパ室内管,
P.ヤルヴィ/ドイツ・カンマーフィル(映像),
P.ジョルダン/パリ・オペラ座管(映像)
あたりだったから。
整然としたアンサンブルによるスタイリッシュな演奏ばかり。
それらを"偽物"とは言わないが,
(しっかり楽しませてもらっている)
やはり血の通ったカロリーの高い響き,
人間味丸出しのテンポには安心感があります。
これぞベートーヴェン!
って感じ?
ちなみに,
今回のベートーヴェンの全集は,
1980~81年のライブ録音。
晩年の録音ですね。
マタチッチのベートーヴェンの全集としては,
1962年のミラノ放送響との録音が出てたんだけど,
(2015年に発売された)
音質は微妙だし,
オケも薄手でガッカリしてたんよ。
そんな中,
手兵ザグレブ・フィルとの録音が出てきたのは朗報だったってわけ。
と言うわけで,
もう2024年も始まって1ヵ月以上が経つんだが,
購入したCDが溜まってきたので,
ちょっと記録に残しておきたい。
今年も年末に「レコード・ワカデミー賞」を決めないといけないから笑。
マタチッチに次いで印象に残っているのは,
R.カピュソン弾き振りによるモーツァルトのコンチェルト全集(2枚組)だな。

ソナタの方がイマイチだったので,
あんまり期待していなかったんだが,
なかなかどうして。
溌剌とした一般的なモーツァルト像に,
アンニュイな雰囲気や熾烈さが同居する。
特に第4番が素晴らしかった。
ビオンディによる第3番,
デュメイによる第5番,
(旧盤の方ね)
ティボーによる第6番(偽作),
と並ぶ永遠の名盤となりそう。
あー,
ウィーン八重奏団のデッカ録音全集(27枚組)は,
これから聴いていくのが楽しみ。

もともと有名な録音は持っていたんだが,
(27枚中10枚分くらい?)
まとまったBOXで保管しておきたかったから購入したんです。
ただ,
最初に手に取った未聴のCDに収められていた,
リムスキー=コルサコフの五重奏曲が意外と名曲かつ名演だったんよ笑。
(お恥ずかしい事に初めて聴く作品)
うん,
未知の作品がたくさん収められてるんで,
その点が楽しみなんですね。
(演奏の良さは担保されてると言っていいだろうし…)
さて,
残りはダイジェストで紹介しておこう。
ワルター/コロンビア響によるマーラーの交響曲第1番『巨人』,
(大昔からの愛聴盤だが,音質向上を目的に購入)

ヤノフスキ/スイス・ロマンドによるブルックナーの交響曲全集(10枚組),
(ブルックナーを聴く喜びを久しぶりに堪能)

プレートル/ベルリン・ドイツ響によるブルックナーの交響曲第7番,
(めっちゃテンポが速いが,なかなか美しい)

プレートル/ウィーン響によるブルックナーの交響曲第8番,
(ドラマティックかつアグレッシブなブルックナー)

小澤征爾/ウィーン・フィルによるR.シュトラウスの『アルプス交響曲』,
(ティーレマンの方が好きかな?)

ドゥリアン/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管によるショスタコーヴィチの交響曲第12番,
("爆演"と言う世間の評判に騙された…)

ソコロフの「エステルハージ宮殿ライヴ 2018」(2枚組+BD),
(シューベルトの即興曲が絶品)

バッカウアーのマーキュリー録音全集(7枚組),
(どれも正攻法の名演)

パッパーノ/ローマ聖チェチーリア国立音楽院管によるプッチーニの歌劇『トゥーランドット』(2枚組)。
(バッティストーニの方が好きかな?)

んー,
すでに60枚ものCDを購入している笑。
え?
昨年は
1月だけで35枚も購入してるとか,
ヤバくない?笑
と書いているんだが,
今年はソレを超えている汗。
まぁ,
1月だけで凄まじいストレスに見舞われていたからな。
参考
ベートーヴェン:交響曲全集
マタチッチ指揮ザグレブ・フィルほか
1980~81年録音,ライブ
[Prominent](5枚組)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調
R.カピュソン(Vn)指揮ローザンヌ室内管
2022年録音
[DG](2枚組)
リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽のための五重奏曲変ロ長調
パンホーファー(Pf)ウィーン八重奏団員
1972年録音
[Decca](27枚組)






