何度も書いた事があるが,
僕は6年間の大学生活を通して,
ウイスキーを受け付けない身体になってしまったのよ笑。

んー,
僕も大学の3年目(2回目の2年生)くらいまではウイスキーを嗜んでたんだよな。
Maker's Markとか,

The Famous Grouseなんかを愛飲していました。

だけれど,
4年目(3年生)あたりから罰ゲームのイッキに使うようになり,
(すべて"ひげゲーム"が悪い)
最終的には飲めない身体になってしまった笑。
(飲むと嫌な記憶が蘇ってくる)
そーいえば,
前にこの話で美容師と意気投合したんだっけ?笑
僕もイッキし過ぎて,
ウイスキー飲めないんですよ。
だって…笑。
あ,
担当してくれてる方ではなく,
髪を洗ってくれた見習いっぽい人ね。
僕の担当の美容師は下戸なんで…笑。
ところで,
ウイスキーって,
イギリスでよく飲まれてるんですよ。
有名なのはスコットランドのウイスキー,
いわゆるスコッチウイスキーだよな。
(上記のThe Famous Grouseもそう)
今回はイギリスでウイスキーが盛んになった歴史でも見てみよう。
1533年,イングランド王ヘンリー8世がローマ教皇から破門されます。

おそらく思惑通りの破門だったらしく,
翌年には首長法(国王至上法)を制定し,
ローマ教皇に代わって自らが教会のトップとなってイングランド国教会を樹立。
イングランドにおける宗教改革ってわけ。
そのため,
教義はカトリックとそれほど変わらないんだけど,
イングランド国教会はプロテスタントと目されるようになります。
それはそうと,
ヘンリー8世がこのような暴挙に走った理由は2つ。
1つは王妃キャサリンとの離婚問題ですね。
スペイン王女を王妃に迎えてたんだけど,
なかなか男子の跡取りを生まない。
そこに現れたのが愛人アン・ブーリン。
正式に王妃にしてくれれば,
男子を生んでさしあげましょう。
などと言ってきたんです。
そして,
王妃との離婚(結婚の無効化)をローマ教皇に打診したものの断られたから,
カトリックと袂を分かったって感じ。
その後,晴れてアン・ブーリンと結婚しています(※1)。
もう1つが財政問題。
イングランドって国は,
13世紀のジョン王の時代にマグナ・カルタを認めてるのよ。
簡単に言うと,
国王と言えども,
ルールを無視して好き勝手しちゃダメよ。
みたいな取り決め。
だから,
歴代の国王は勝手に税を決める事ができなかったんです。
他の方法で国家財政を支えなければならなかった。
そこでヘンリー8世が考えたのが,
教会財産の没収。
当時のキリスト教徒たちは,
十分の一税ってのを教会に払わさせられてたのよ。
だから,
教会は相当な財産を貯め込んでいた。
そして,
それらはローマに送られていました。
だけど,
ヘンリー8世は首長法(国王至上法)により,
教会財産のすべてを自分の金庫に納めたんです。
あ,
余談なんだけど,
このヘンリー8世と2番目の王妃アン・ブーリンとの間の娘で,
次の次の国王となったエリザベス1世(※2)も,

海賊行為で収入を得たんだよな。
基本的にイギリスってのは,
略奪と奴隷貿易で財を成した国って事ね笑。
(奴隷貿易についてはいずれ)
うん,
ロクな国じゃない笑。
おっと,
脱線してしまったが,
ヘンリー8世の宗教改革によって,
カトリックの修道院は解散に追い込まれます。
すると,
修道士たちの蒸留酒づくりが,
民間に広まるように…。
さらに,
"ヴァージン・クイーン"たるエリザベス1世の死後,
テューダー家は断絶し,
スチュアート家のスコットランド王ジェームズ6世が,
イングランド王ジェームズ1世として即位。
イングランドとスコットランドは同君連合となるんですね。
そして,
1707年には正式に統一され,
グレートブリテン王国に…。
(今で言う"イギリス"の始まり)
その後,麦芽税と言う酒の生産者に課す税が強化され,
密造が流行るようになります。
そしたら,
麦芽を乾燥させるときの燃料不足から,
泥炭(ピート)を炊くようになり,
ウイスキーには独特のフレーバーが…。
さらに,
徴税人の目をごまかすため,
木の樽に入れて地下室に隠したんよ。

樽の中で熟成させると,
木の成分のバニラ香などが酒に溶け込んで風味が増します。
その上,
樽から溶け出した成分と,
蒸留酒の成分の分子が反応して,
新たな風味の分子を生み出す事も…。
こうして樽で熟成させるって技法が偶然から発明され,
スコットランドのウイスキーが有名になっていったんですね。
あー,
なんかさ,
こんな風に書いてたらウイスキーを飲みたくなったきた笑。
んー,
高いヤツを飲めば克服できるかな。
そろそろ奮発しようかなー。
※1
まぁ,
アン・ブーリンも女子(後のエリザベス1世)しか生まなかったんで,
ヘンリー8世から見放され,
最期は処刑される運命にあるんだよね。
ちなみに,
ヘンリー8世の王妃は全部で6人。
キャサリン・オブ・アラゴン,
アン・ブーリン,
ジェーン・シーモア,
アン・オブ・クレーヴス,
キャサリン・ハワード,
キャサリン・パー。
ん?
ほぼほぼ"キャサリン"と"アン"やん笑。
これだからヨーロッパ史は…。
名前のレパートリーが少な過ぎ笑。
※2
ヘンリー8世の後,
エドワード6世,メアリ1世と続いて,
その後がエリザベス1世。
うん,
"9日間の女王"たるジェーン・グレイは無視してます笑。
あしからず。
僕は6年間の大学生活を通して,
ウイスキーを受け付けない身体になってしまったのよ笑。

んー,
僕も大学の3年目(2回目の2年生)くらいまではウイスキーを嗜んでたんだよな。
Maker's Markとか,

The Famous Grouseなんかを愛飲していました。

だけれど,
4年目(3年生)あたりから罰ゲームのイッキに使うようになり,
(すべて"ひげゲーム"が悪い)
最終的には飲めない身体になってしまった笑。
(飲むと嫌な記憶が蘇ってくる)
そーいえば,
前にこの話で美容師と意気投合したんだっけ?笑
僕もイッキし過ぎて,
ウイスキー飲めないんですよ。
だって…笑。
あ,
担当してくれてる方ではなく,
髪を洗ってくれた見習いっぽい人ね。
僕の担当の美容師は下戸なんで…笑。
ところで,
ウイスキーって,
イギリスでよく飲まれてるんですよ。
有名なのはスコットランドのウイスキー,
いわゆるスコッチウイスキーだよな。
(上記のThe Famous Grouseもそう)
今回はイギリスでウイスキーが盛んになった歴史でも見てみよう。
1533年,イングランド王ヘンリー8世がローマ教皇から破門されます。

おそらく思惑通りの破門だったらしく,
翌年には首長法(国王至上法)を制定し,
ローマ教皇に代わって自らが教会のトップとなってイングランド国教会を樹立。
イングランドにおける宗教改革ってわけ。
そのため,
教義はカトリックとそれほど変わらないんだけど,
イングランド国教会はプロテスタントと目されるようになります。
それはそうと,
ヘンリー8世がこのような暴挙に走った理由は2つ。
1つは王妃キャサリンとの離婚問題ですね。
スペイン王女を王妃に迎えてたんだけど,
なかなか男子の跡取りを生まない。
そこに現れたのが愛人アン・ブーリン。
正式に王妃にしてくれれば,
男子を生んでさしあげましょう。
などと言ってきたんです。
そして,
王妃との離婚(結婚の無効化)をローマ教皇に打診したものの断られたから,
カトリックと袂を分かったって感じ。
その後,晴れてアン・ブーリンと結婚しています(※1)。
もう1つが財政問題。
イングランドって国は,
13世紀のジョン王の時代にマグナ・カルタを認めてるのよ。
簡単に言うと,
国王と言えども,
ルールを無視して好き勝手しちゃダメよ。
みたいな取り決め。
だから,
歴代の国王は勝手に税を決める事ができなかったんです。
他の方法で国家財政を支えなければならなかった。
そこでヘンリー8世が考えたのが,
教会財産の没収。
当時のキリスト教徒たちは,
十分の一税ってのを教会に払わさせられてたのよ。
だから,
教会は相当な財産を貯め込んでいた。
そして,
それらはローマに送られていました。
だけど,
ヘンリー8世は首長法(国王至上法)により,
教会財産のすべてを自分の金庫に納めたんです。
あ,
余談なんだけど,
このヘンリー8世と2番目の王妃アン・ブーリンとの間の娘で,
次の次の国王となったエリザベス1世(※2)も,

海賊行為で収入を得たんだよな。
基本的にイギリスってのは,
略奪と奴隷貿易で財を成した国って事ね笑。
(奴隷貿易についてはいずれ)
うん,
ロクな国じゃない笑。
おっと,
脱線してしまったが,
ヘンリー8世の宗教改革によって,
カトリックの修道院は解散に追い込まれます。
すると,
修道士たちの蒸留酒づくりが,
民間に広まるように…。
さらに,
"ヴァージン・クイーン"たるエリザベス1世の死後,
テューダー家は断絶し,
スチュアート家のスコットランド王ジェームズ6世が,
イングランド王ジェームズ1世として即位。
イングランドとスコットランドは同君連合となるんですね。
そして,
1707年には正式に統一され,
グレートブリテン王国に…。
(今で言う"イギリス"の始まり)
その後,麦芽税と言う酒の生産者に課す税が強化され,
密造が流行るようになります。
そしたら,
麦芽を乾燥させるときの燃料不足から,
泥炭(ピート)を炊くようになり,
ウイスキーには独特のフレーバーが…。
さらに,
徴税人の目をごまかすため,
木の樽に入れて地下室に隠したんよ。

樽の中で熟成させると,
木の成分のバニラ香などが酒に溶け込んで風味が増します。
その上,
樽から溶け出した成分と,
蒸留酒の成分の分子が反応して,
新たな風味の分子を生み出す事も…。
こうして樽で熟成させるって技法が偶然から発明され,
スコットランドのウイスキーが有名になっていったんですね。
あー,
なんかさ,
こんな風に書いてたらウイスキーを飲みたくなったきた笑。
んー,
高いヤツを飲めば克服できるかな。
そろそろ奮発しようかなー。
※1
まぁ,
アン・ブーリンも女子(後のエリザベス1世)しか生まなかったんで,
ヘンリー8世から見放され,
最期は処刑される運命にあるんだよね。
ちなみに,
ヘンリー8世の王妃は全部で6人。
キャサリン・オブ・アラゴン,
アン・ブーリン,
ジェーン・シーモア,
アン・オブ・クレーヴス,
キャサリン・ハワード,
キャサリン・パー。
ん?
ほぼほぼ"キャサリン"と"アン"やん笑。
これだからヨーロッパ史は…。
名前のレパートリーが少な過ぎ笑。
※2
ヘンリー8世の後,
エドワード6世,メアリ1世と続いて,
その後がエリザベス1世。
うん,
"9日間の女王"たるジェーン・グレイは無視してます笑。
あしからず。






