またリハビリから

変なモン読まされて春日部さん並にどっ引きの読者の皆様こんばんは。すっかり小説（てゆうかネーム）脳になってしまったので、初心に戻るべくまたいろいろやる。とりあえず写真参照。左から。

まずは一応ここまでできたボディ。しかし大元の骨格の作り方で、田中方式（コミックス６巻＆過去エントリー参照）ではファンドのブロックの大きさがいい加減だったので、後から後から問題が発生して諦めて放棄。

そこで教本の通りのやり方。まず顔を作ってからちょっとずつ胴体に肉付けをする方法を試行。しかし顔難しいー。シャーペンで目を書きながら進まないといかんのね？

大野髪。表面処理のヤスリをかけはじめた。JUNGOJUNGOのルカナンさんも使っているヤスリ状スポンジは最強に便利だね。しかしこの程度の処理なのに超めんどう。フィギュア作りってのは根気のいる作業だねー。

スー髪。細くて難儀、カッターで切ろうにもポキポキ行きそうなのでアロンアルファで固めつつ進行。ぼちぼちやってきます。

そう言えばまんがの森の通販でエアギアピンキーが定価在庫してたので思わず買っちゃったよ。オギーに使えそうなパーツは……まぁ使えば使えるかな。

大野さん髪

スーの髪作ったら、髪作るのが楽しくなってきたので、勢いで大野さん髪も作り始めてみた。天天亜夜髪は流石にデフォルメ過ぎるので、まずは腰まであるふんわり髪をファンドで作る。最初は隙間が無かったんだけど、乾かしてみると歯槽膿漏のように隙間がorz。この段階が左上。

んで仕方ないので微調整。亜夜髪を参考にデザインナイフで切り、ファンドで盛り、髪の裏側も厚く盛る。裏側が形になった所で一旦乾燥させる。一晩待ちましょう。

尻と写真と髪

というわけで休日を利用して久々に作業をする。しかしフィギュアはどーも難物なので、ヌードポーズ本を頼りにお尻の造形をちょっとやって放置。しかし女性の体でどこが一番萌えますかと聞かれれば間髪入れずに尻と答えるすっとこさんだが、事フィギュアをやっていると、写真を頼りにできるだけ似せるようにコテを扱うのみでちっとも興奮しやしねぇ。真面目にヌード写真を撮ろうとすると全く興奮しないと聞くが、まぁそんなもんなんだろう。

写真と言えばこれまで当ブログの写真は全部ニコンの一眼レフデジカメＤ７０で撮影しているが、写真って怖いねぇ。ピンキーの仕上げをして、よしこれでうｐして寝るーと思って撮影した画像を見ると、表面処理とか塗装の粗が一発でわかってしまい、やべこれじゃうｐできねぇとやり直しをする事がこれまでにも数度。写真の撮り方教本なんかを見ると、小汚ねぇものをいかに綺麗に撮影するかが写真の腕の見所であって、小汚ねぇものを小汚ねぇまま忠実に撮るのは誰だってできるよなーと感じた次第。まぁとりあえずライト大目に当てときゃオッケーかな。

んでフィギュアは置いといてリハビリにピンキーへ。前々から画像の端に写りこんでいたスーの髪だが、紹介するにはちょっとどうかなという出来栄えだったが、一応サーフェサー吹いて表面処理したところで、ファンドを使った後ろ髪造形方法を取得したので改めて作り直してみた。左が現状で木工用パテで製作、右がファンド製。まだ乾いてないけど、スーの「すんげー髪」の土台ならストレートでないといかんから、やっぱファンドの方がいいな。ちなみに右端は天上天下の亜夜髪、大野さん作るならこっちを見本にしないと。

近日中の目標などをひとつ

　……あえて説明はしないけど、なんとか行けそうな気はする。

　ところでオギースレにも書いたんですが、田中に習い、フィギュアを１つ作ってみようと思ったのですが、いきなり白糸の滝オギーは難易度が高い気がするので、やはり田中に習い、できるだけ裸体に近い素材で練習したい。するとここは「パンツ脱いでないオギー」が適当なのではないかと思った次第。

　そこで足りないのは覚悟、ではなく、６巻２９ページの最下段のようなラフ絵です。そこで、パンツ脱いでないオギーの正面から見たラフ絵を１枚、ぜひ描いて頂きたい。それを元に練習がてら、作ってみたいなーと。丁度田中が始めてフィギュアを作り始めたのがほぼ１年前、俺も２月を目処に完成させてやろうかなと。

　というわけでどなたかお願いします。完成したらどこぞのうｐろだに張って頂ければ。

白糸の滝＆袴オギー

　あーもー、我ながらキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!　ってな感じでもーたまんねーーーーっ！帽子の色勘弁とか、靴の色がまだわかってないよとか、まぁいろいろあるけどそんな事は問答無用也！
　ちなみに今回、赤面オギーにチャレンジ。とりあえずパステルピンクで頬を染めてみました。赤の方がいいかもしれんので、今後試行錯誤。目はやっぱり黒い方がいいかね。
　それにしても天上天下、買ってよかったー。うししし。我を忘れています。

天上天下ピンキーキター

冷静になってみると「俺なんでこんなモンにン千円も突っ込んでだろうトホホ」と思ってしまうが、振袖オギーを見た瞬間に「いや買って当然だろ」とも思ってしまう俺。しかし振袖の模様が悪なので、とっととリペイントしなければ。写真は今夜。

ピンキー改造に必要なもの

刃物系
・普通のカッター：１００均
・オルファアートナイフプロ：曲線刃最強、パテ加工はほぼこれ
・ニッパー、ラジオペンチ：１００均
・ハサミ：１００均
・ピンバイス：手動ドリル、とりあえず1mmと3mmがあればおｋ
・角型彫刻刃

ヤスリ
・金ヤスリ５本セット
・紙ヤスリ：成形用４００番、仕上げ用８００番、もう少し荒めのものも少々

はさむもの
・ピンセット：１００均
・洗濯バサミ：１００均

接着剤系
・瞬間接着剤：１００均
・ラッカーパテ：キズ埋め
・エポキシパテ：主な造形用、ゆっくり固まる
・木工用エポキシパテ：主な造形用、速攻固まる
・ポリパテ：適当に使用

塗料
・サーフェサー：白と灰、適当に使い分ける
・ラッカー塗料：各色、主な塗装に
・エナメル塗料：各色、ラッカー塗料の上塗りに使用
・スーパークリアー：仕上げ用、つや消しと半光沢
・シンナー：清掃用
・筆：わりとたくさん、極細メイン
・瞬間接着剤剥がし：塗装の剥離に大活躍

その他
・マスキングテープ、塗料皿、針金、着ないＴシャツをウェスに、
・プラ棒、真鍮線、メンソレータム、金属ヘラ

ざっと思いついただけでこれだけ使っている。ちなみにほぼ全部ピンキー加工のために買った。これまで立体加工は全く未経験なので、手持ちの道具は全く無いに等しい。オギーさんを改造で作ろうとしても、こんだけの材料が必要となるとやっぱり敷居は高いな。ちなみにこれ以外にもちまちました物を適当に買っているので、いくらつぎ込んだかも覚えていない。ボーナスなんかなくなるわけだよなぁトホホ。

スク水ー

　スク水オギーは画像をうｐするたんびに「胸を張っているのはらしくない」と評判だったのだが、そんな事言ったって元の体型がこんなんだから仕方ないじゃんと思いつつ、ならば何とかしてやるゼ～！　と思い、スク水と言えば６巻特装版の表紙。あれも胸張ってるよな。だったら腕曲げてポージングで勝負！　というわけで出来たのがこちら。胸の名札はまたこんど。
　赤面フェイスも作らないといかんなー。

ピンキーストリート「天上天下」

　先月からピンキーを開始したすっとこさんからしてみれば、これまで数多の限定ピンキーが発売されており、しかもそれがピンキー改造に必須となれば、ヤフオクで落としてでも手に入れざるを得ない。
　そこで今回落札したのがこちらの一番下。「天上天下」の亜夜、真夜、五十鈴のセット。当初は亜夜の後髪だけ入手して大野さんでも作るべぇと思ったんだが、昨日の成人式で振袖の重要性が問われる昨今、オギーの成人式とか、オギーの卒業式まで連載は続けられるべきであるとか、要するにオギーに振袖を着用させたくなってしまったので４ケタの後半の額をつぎ込んで３体セットを落札。
　しかしオギーに振袖を着せるとなると、髪下ろしオギーか、振袖用に頭を起こさないといかんな。しかし３６話で北川さんは頭に何を付けているんだ。

中学オギーこんな感じ

撮影時のフラッシュ設定を間違えた。というわけで中学生バージョン。
前髪：
やっぱりPK001、加工しないでそのまま
後髪：
PK010をまず全面パテ埋めする。全体的に平坦になったらピンバイスで髪穴を開ける、お下げは例によって針金芯のエポパテ、髪のしわ？は彫刻刀で入れよう
顔：
大学オギーと同じ、メガネはコトブキヤのドールの例の、No.4、黒
制服：
冬服はPK010A、デフォルトのスカートは短すぎるので、エポパテで延長。ネクタイは白で塗装。夏服はPK011Aそのまま。ネクタイを白塗装。
足：
PK010の塗装を全剥がし。黒靴下。
ヘルメット：
フルスクラッチ、でかすぎ

ポイントはヘルメットとスカート。これを外しては中学オギーは語れない。あとは同人誌でも持たせてみるか。