日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

2月ワイン会「ボルドーワインに酔う」

2015-02-19 10:53:53 | 日記
今回は人数が少なかったのでワインは2本でした。
1、CHヴュー・ジョルジェ・オーガニック2005(AOCボルドーシュペリュール) カベルネ・ソーヴィニヨン40% メルロー40% カベルネ・フラン20%

2、CHプティット・シレーヌ2009(AOCボルドー) メルロー60% カベルネ・ソーヴィニヨン40%

料理:ジャガイモとアンチョビのガレット
  :トリッパとひよこ豆の煮込み
  :牛バラ肉とDRYいちぢくの赤ワイン煮込み
  :ベーコンのニョッキグラタン

1本目は力強い香りがまず、1番に、青葉のような草の香り、コーヒーのような苦みばしった味わいと焙煎したかのような香りも、飲み口はかなり渋みを一気に感じるが飲みあとは意外にあっさりとしていて、すっきりとしていた。ただアルコールがかなり強く感じました。
料理はしゃきしゃきのじゃがいもにアンチョビの香りと塩味がちょろりと覗いていて、お酒のお供のおつまみ、ジャガイモのおこげがうみゃい!
 トリッパがふんにゃり柔らかであるのに対ししっかりとしたひよこ豆の歯ごたえの対比を楽しむ料理、トマト味の煮込みがほっとする味

2本目はブルーベリーやアメリカンチェリーのような酸味感のある香り、飲むとまずは蜂蜜のような甘み、さらにビターチョコレート、さらにはカシスリキュールといったじんわりとした甘みをしっとりと感じられるワイン、最後にふわっと樽香が出ていて、すごくおいしいワインでした。飲みやすかった!!!
料理は牛バラが柔らか、いちぢくの種のぽりぽりぷちぷちと言うのが楽しい甘みのあるソース、牛バラは食べると以外に食べ応えがあってお腹にたまる一品でした。

ニョッキはまずココット皿からはみ出んばかりのもりもり、こんがりチーズの香ばしさがたまらん、ニョッキももっちりぷわぷわでいいね、ベーコンの香ばしさと味わいがニョッキと絡んで美味なり、芽キャベツのほろ苦さのなかにもほのかにある野菜の甘みが春っぽさを感じてきた!!
お腹一杯で満足じゃい

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