なすがまま (let it be)

政治談義から写真・音響・歴史話

あれま・・・

2010-06-26 00:12:31 | 時事
1.予選突破おめでとう 
 サッカーはあまり興味が無かったので、どうなっていたか知りませんでした。カメルーンに勝ち、オランダに負けたところまでは知っていましたが、友人との電話中に敗戦の話がでました。ただ以外に決勝リーグへ進むかもしれないよって話をしていました。正直、サッカーには詳しくありませんが、岡田監督という人は運が良い人ではないかと思うのです。前回全日本の監督をしたときも、絶望的な中から出場を決めた様におもいますし、日本のワールドカップ初ゴールも岡田監督が起用した中山選手だったと思います。
 何となくおもったのですが、悲運の名将はいないと思うのです。幸運であるから勝ちを拾えるのであり、結果として名将と呼ばれるわけです。呼び声が高くとも負けてしまえば、それは凡将というわけです。ですから選手の日頃の鍛錬も重要ですだと思います。勝負が五分五分の時は自分も苦しいが相手も苦しい。自分事は自分自身ですからよく分かるが、相手のことはわからない。つい自分が追い込まれている気になる。それを克服するには、運動量だったり、練習による積み上げだったりするわけです。しかし運のない指揮官にに率いられるとせっかくのチャンスを指揮官にぶちこわされてしまいます。しかし指揮官の運が良いと以外に”えっ”と思うことが幸運を呼び込んだりします。
 わたしが思うに、この岡田監督という人は非常に運の良い人なのではないですしょうか。日産や札幌を率いていた時もそうだった様に思います。ここ大一番という勝負には、小手先の知恵者より将たる運をもった人物が指揮官には合っているのではないでしょうか。
 これから先はもっと厳しい勝ち残り戦になります。

・・・・神明は日頃から気を抜かず訓練を怠らない者には、戦う前に勝利の栄冠を渡すが、1勝に安穏として準備を怠る者からはこれを剥奪する。昔の人は言いました。勝って兜の緒を締めよと・・・・・

 心配だったんです。オランダ戦・・・だって敗者で運のない自民党・谷垣総裁のCMが流れるってきいたから、運のない人のCMだから大丈夫かなって思ったんですけど・・・やっぱり駄目だったみたいですね。デンマーク戦も提供についたのかな?

2.地方主権と独裁を勘違いする阿呆市長
 阿久根市竹原市長の続報。なんと県知事が70分にわたって説得しても自説を曲げないとは・・・・竹原市長が間違ってなきゃいいですよ、しかし、公務員法をむししたり市議会を無視・開催しないなど論外。こんな市長に自治権など渡せますか、中田・山田ら首長連合の主張がいかに机上の空論かおわかりでしょうか。法律が解らず、議会とも対決する度胸がない市役所の独裁者はその座をさるべきである。”がんばれ阿久根市民”独裁者を追い出し正しい市政を・・・
 わが横浜市も中田氏には苦しめられました、まだ馬鹿げた祭りの損失の穴埋めのめども市庁舎移転のめども立っていません。二度とこんなアホ市長を選択しないように”がんばりましょう”

参照・引用
日本サッカー協会
朝日新聞
自由民主党広報
連合艦隊解散の辞
坂の上の雲 司馬遼太郎

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ブログの善悪と書き手の善悪 と他(1)

2010-06-25 19:22:28 | 時事
 ブログには善悪の両面があると思います。良い面は、有益な情報を自分で選択して得ることが出来るからです。新聞と異なり広告主などの思惑が入りませんから、企業や政府に不利益な情報でも入ってきますし、多くのフリージャーナリストがいると思えば、各地のローカル情報なども手にがいります。また同好の士の情報交換にも役立ちます。しかも次々更新されますから、自身のブログ作成にも有効です。(著作侵害はいけませんが)、企業などもブログから、自身の会社や商品がどう評価されているか、社会心理学と言いましょうか、学問的な調査にも使用出来ます。

 しかし、負の面もあります。顔が見えませんから、どうしても相手への配慮に欠く発言・言葉使いが多くなります。わたしも沖縄基地問題では、沖縄県の人の心証を害したと思っています。本当は結束して現況を打破しよう、私たちも基地問題を抱え論争をしてきたのだから・・・という思いが、総理退陣という行き詰になり、結局、米国の主導で話が進む事へ不満感がでてしまったと言うのが本音でしょうか。私も頭を冷やし、また一から考えていきましょう。ということです。
  わたしはそれでも経験則や資料により可能な限り、正確に情報を発信したとおもっていますが、世の中こういう努力もしない方が多く、中傷・恫喝・自己満足・周囲が盛り上がっているから単に非難する。という人がいるわけで、わたしもJR尼崎事故の際のJR西日本の対応について知り合いの掲示板で、同社の体質問題を提起したところ、不良ネットユーザの絡まれ喧嘩になりかけました。当時は掲示板を持っていましたので、人の掲示板を荒らさず、うちの掲示板に文句を書けと書いた事もあります。資料を集め、同志と手ぐすね引いて待っていたのですが結局きていただけませんでした。そんな事がありましたから、ブログを始めてからも、資料を集める経験則と比較する。考察し結論をだし、可能な限り、正確に丁寧に情報を発信するようにしているし、していきたいと思っているわけです。
 ところが世の中こういう努力もしない方が多く、中傷・恫喝・自己満足・周囲が盛り上がっているから単に非難する。という人がいるわけですね。有名なところではブログ市長として、悪評判を広めている阿久根竹原市長。新聞記事が中心ですが、個人情報や公務員法が欠落している市長のもと大きな権限が、地方自治を名目に譲渡されたらと思うとぞっとします。横浜前中田市長の暴虐の限りを知っている自分は阿久根市市民に同情を禁じ得ません。そもそも県知事から改善要請をうけるというのもおかしな話です。県は調整役ですから、職員・議員の上申書を受け改善要求を出すなんてあまり考えられません。よほどの事なのでしょう。

 ちょっと話が変わりますが、最近は通販で購入した場合、その通販サイトのレビューを書くようにしています。最初はめんどくさくって書いていなかったですが、自分がレビューを参考にして購入をしているのですから、利用者の意見として結果をフィードバックしてみようと思った訳です。しかし、まあ~ なんと言いますか、正直ひどい物があります、使い方の問題と思われるケース、商品というより楽曲・番組・アーティストの中傷や他者の足を引っ張り自己満足に浸る間抜け・恫喝まがいまがいのレビュアー批判、マルチアカウントを取得しての自己評価UPや釣り・コピペを利用した連続書き込みなど、とんでもない人がいるわけです。

 今回は自らHNに”神”を冠した方ですが、この方、とにかくひどい。商品講評はすべて最低評価。(そんなの本当に購入しているの?) コピペによる頓珍漢なレビュー、講評の訂正・是正を投稿でもとめる人に恫喝・または一度リセットして評価を書き直す(先の是正投稿は消えます)事を繰り返すという状態。参考にならないから削除したら、そのままにしてほしいのですけど。
 このたびはその方のプロフィールから、その方へのブログへのリンクがあったのでたどってブログをみるとこれがまたひどい。オンラインゲームなんかの記載はわたしが解ることではないので、特に問題にはしませんが、日常を扱った部分がひどい。躁鬱性気分障害のため過剰に反応しそうで・・・・

 今回は居酒屋で諍いを起こしたて相手をたたきのめしたと自慢していたのですが、(わたしも居酒屋で諍いを起こした気がしますが・・反省・・正直、ここから妄想臭いんですけど)
喧嘩は事実なのかもしれませんが、その後の自慢話が滅茶苦茶。(誤字脱字はわたしの方が問題かもしれませんが・・・苦笑)内容は最低です。
何度も言うが俺にケンカを売るということはまことしやかに愚かな行為だ。俺はフランスのグリーンベレーで12のときから殺人の術を鍛えていた猛者だ。

「まことしやかに愚かな行為」の意味が分からないのは置いておきましょう。

フランス外人部隊の募集要項
受付は各国のフランス大使館にて実施
①17歳から40歳の男性であること。
②18歳以下の場合は両親の許可
③各国のフランス大使館での確認事項
  ・その国の正規の国籍を持つ者である事
  ・犯罪手配中の者でない事
  ・刑事処罰を受けた者でない事
  ・中等教育修了以上の学歴保有者である事

フランス国内にて実施
③心理テスト
④医療検査
⑤体力テスト
(合格すれば、最低5年の初期契約を行います。)

 フランス外人部隊も深緑色のベレータイプの制帽があるようなのですが、通常グリーンベレーというのはアメリカ陸軍特殊部隊のことで、アメリカ国籍の取得者のみしか隊員になれません。しかも米陸軍の入隊が先になりますね。一応わたしが、フランス外人部隊の募集要項・ウィキペディア・入隊に関する質問OKWEBなどを調査した結果です。ブロガーの証言と一致しません。


正直FPSやサバゲみたいな戦場とは到底言えない生ぬるいゲームごときで武器と戦闘のにわかじこみの知識を吸収して、博識になった気でいるミリヲタは俺に敬服すべきだと思う。お前らが死んでも拝めない兵器の数々を俺はフランスで扱ってきたし、ベトナム戦争で実戦も経験してきたんだよ。


「にわか仕込みの知識を吸収して」という珍妙な日本語は無視します。

 わたしが調査した結果ですが、旧帝国の敗戦後、ベトナムは英・米の占領下におかれ、その後、宗主国であるフランスへ返還されフランスは植民地統治を目的に国軍を送ります、そこで民族独立を目的に組織されたベトミンとの全面戦闘になります。これを第一次インドシナ戦争といいます(実質戦闘期間1946年12月~1954年7月 完全撤退は56年10月 ただしこの戦役から北越による統一までをベトナム戦争と呼びます)。当初はフランス人の徴集兵を中心に派兵しますが、は1949年に本国軍徴集兵の海外派遣を禁止する法律が制定されたため、外人部隊(フランス人志願兵・現地人・モロッコやアルジェリアおよびセネガル等の他の植民地人・ドイツ人やイタリア人)を投入したと資料にあります。氏がベトナム戦争に参加したのは、この時期にはであり、最低18歳以上であったと言う事になり、この戦役以後、除隊・帰国と言うことになったのでは無いかと推測します。
 何故、この時期に特定したかと言いますと、1954年7月を持ってフランス軍はほぼ全面的な敗北を喫し、以後、まともな作戦行動を行っておらずわずかな拠点防衛に終始しています。そして56年10月には後を米軍に譲る形で完全撤退しています。以後、このブロガーのいう”ベトナム戦争”にフランス軍は外人部隊も含め参戦していません。
 フランスはアフリカや南米の独立戦争・紛争で手一杯だったのです。従ってこのブロガーの”フランス外人部隊”・”ベトナム戦争”というキーワードから史実と突き合わせるとこのようになるのです。 

私の疑問として日本人が第二次大戦中に欧州の戦線で戦ったという話は無い。時期的に他国への入国も不可能っだった可能性もありますので、結成間もないフランス外人部隊に所属出来たというのが信用出来ないのです。ただ旧帝国軍人は、アジア各国に残留し、地元独立戦線に協力し宗主国の軍隊と戦ったり、軍隊教育・医師とし現地軍の組織育成に協力したと記録があります、実はべトミン(ベトナム)側にも旧日本陸軍第独立34混成旅団・参謀井川省少佐以下の兵卒が志願兵がとなり参戦したとの記録があります。氏が日本人であるなら、仏外人部隊より旧帝国陸軍34独立混成旅団所属という可能性のほうが現実味があります。(ちなみに井川少佐は戦死されています)すると、ブログ記述が本当ならブログ主の年齢は単純に逆算しても81歳以上になります。たしかにブロガーの言う通り、旧帝国陸軍の兵器(山砲などは日本軍の火砲が使用されたと有ります)を使用していたと思われます。確かに現代のミリタリーオタクなどでは、拝めない貴重な兵器の数々と言って過言は無いでしょう。自慢も理解できます。

 ただ、ブロガーの年齢から考えてアニメ「けいおん!!」のレビューはあまりに無謀ではないかと想像するのです。国民歌謡の世代で有り、戦後も異国の地で戦った氏には、孫・曾孫の見るようなアニメのレビューアーとしてはあまり適任とはおもえないのです。

日本の自衛隊にだって俺は実力を認められてわずか入隊1ヶ月で下士官になったくらいだしな。

 54年以前の入隊であれば保安庁所属の保安隊というのが正式です。防衛庁・自衛隊は同年の7月1日に発足しました。氏の帰国年次が不明の為、一応、記憶通り自衛隊としますが”下士官”という呼称はありません旧軍の発想ですね。やはり旧軍経験者なのでしょうか。自衛隊では曹・士とわかれて長・1・2・3との序列になっています。尉官以下は無試験で定期昇級しますが、一階級の昇進は通常2年の期間が必要です。昇進には防衛庁長官(当時)の承認で行われますので、入隊1ヶ月で士から曹への昇格は考えられません。(4階級以上にの昇格になります・旧軍の士官の再雇用であれば訓練機期間後上級職への配置という待遇も考えられますが、戦時に士官であれば、もはや年齢的に存命ではないでしょう)。長官特例での昇進や特別厚労での特別昇進もありますが、2階級程度ですし、また優秀者の定期昇級の期間の短縮も20%の程度までだそうです。防衛大卒か医官などの特別職でない限り、このブロガーのいうような出世はありません。事実このスピードで出世したとすると、「三〇条二項 公務上の負傷又は疾病により死亡し、又は心身障害の状態となつた者」が適当のように思います。
 これらは、自衛隊法に記されている事ですので例外はありません。長官としたのはこの方の推定年齢からすると30年前には退官していないとおかしな年齢なので、あえて大臣・防衛省とは記しませんでした。

 結果から言うと創作か妄想ということになります。この方の話は事実・史実・法規と合わない事が多すぎます。本来なら、こんな妄想にここまでの調査はしません。ただ、女性蔑視や死者・犯罪被害者への罵倒など、ひどい発言内容が多く妄想的な書き込みが多いからです。このブロガーが反論を書き込むわたしのブログなど見ているともは思いませんが、自らの事を見直して情報発信者の責任と義務を感じてほしという事で深く調べて見ました。たいした事じゃないんですが、どことなく日本語の表現もおかしな気がするんですけどね。

 そういえば、25日に核持ち込みに関する公文書が見つかったようで、岸総理・藤山外相が安保改定を行った時点で、密約として成立していたようです。前にも書きましたが、米ソの軍拡競争時においては、致し方無い部分もありますが、やはり政権党としては必要に応じきちんと国民に報告すべきであったと思います。国会が非核三原則を承認し国民もそれを認知しているのですから、国民・国会への背信行為といえなくはないでしょうか。しかし時事通信によれば、この文章は”福島大の黒崎輝准教授が米国立公文書館で発見”と有ります。駐米大使が行った物ではありません。国家の重大事に何をしているのでしょうね駐米大使館員は?

参照・引用
フランス外人部隊HP
第一次インドシナ戦争史
ベトナム戦争史
自衛隊法
自衛隊の歴史
OKWEB
ウィキペディア日本語版
時事通信
※2010/07/17に内容の見直し・修正

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つぶやき2 財政の健全化論とた2編(改訂版)

2010-06-23 15:29:54 | 時事
1.健全な財政が強い経済を生む?
 プライマリーバランスがとれた状態というのは、確かに理想であると思いますし一見理想の様な気がしますが、果たしそうでしょうか。小泉・竹中改革の一環したスローガンでしたが、結果的にはどういうことになったのでしょう。
 わたしが思うに貸借対照表(B/S)を健全化するには、最初に損益計算書(P/L)の見方を見直す必要が有るように思います。損益計算書は一定期間の収支です。たとえるなら家計簿のようなものですね。月ごとの収支バランスを見るための物ですかね。貸借対照表は一定時点の実績となります。家庭でいえば税務申告する時の数字とでもいいましょうか。資産・負債も含めたその年の総決算の数字ということになりますか。
 TVの知ったかぶりの解説者(みの氏)や評論家はどうも、いきなり貸借対照表を健全にと言っているようなきがするのです。月々の家計簿が赤字なら、当然年末の貸借(税務申告)時点では、負債の方が大きくなりますね。
 一般家庭なら、収入に合わせ支出を圧縮しローンの返還を優先して行けば好転するでしょうが、稼ぎ主がリストラや病人や要介護家族を抱えていた場合どうでしょうか? そう簡単では無いと思います。借金したり補助金の申請が必要ですよね?
 国家も同様で、月ごとの省庁がどれだけのお金を使っているのか解らなければ、決算の時点でどうしてこんなに負債が大きいのか解りませんよね。たしかに税収が目減りしても、社会保障制度・国防・教育・基盤整備・災害対策など国家が必要とする経費は必要ですし、年々増加傾向にあるのも事実ですから簡単に収支を合わせられるのは難しいでしょう。
 一般家庭では倹約して支出を抑える一方で、奥さんがパートにでたりして収入を増やすんです。国家だってそういう方法を取らねないといけないんじゃ無いでしょうか。当然、収支を確認し無駄を省く、獲得した予算より少なければ国益に沿いますよね。まず行政の無駄を無くすということをしないと行けません。一般的には言われていますが一般会計は90兆円ですが、特別会計(わたしもこういう2重財布ほしいな)はその倍の200兆円はを使っているといいます。使い道である先は収支バランスの怪しい特殊法人・公益法人4700団体です。中には集団ギャンブルを行っている日本相撲協会・補助金をだまし取り個人資産活用にまわしていた漢検協会や日本スケート連盟などチェックをしないと行け無いところが多いのです。そのほか関連の偽装民間企業600社があり利益の100%を法人からあげていたりするわけです。例えばJS(URの下請けの管理会社で、世界最大の大家・日本住宅供給公社の住宅管理を一括して受注していた民間(?)企業です。当時は住宅サービスでした)などです。この部分は仕分けのとき枝野議員が(本当の民間企業と区分けむずかしく・・たぶんそういう意味でしょう)数が特定できないといっていましたね。
 家庭出言えば、ギャンブルにのめり込む家族の浪費癖を辞めさせる。自宅警備中のひとにバイトでもさせて、お小遣いくらいは自主努力を要求するという具合でしょうか。それに一時的な支出増になりますけど、資格を取得してキャリアUPし収入をあげたり、生活習慣病を食生活の改善で良好な状態にし医療費を削減するなどして支出をおさえるということですね。
 国家でなら事業仕分けを行い中間搾取団体の削減、偽装民間企業の解散などと、成長させないと(成長分野と言われますが)いけない事業への投資と、そこでの働く労働者の育成が鍵になるように思います。労働者が増えれば税収につながりますからね。これだけの事して、実になり始めたら初めて増税論議じゃないでしょうか。ただ消費税論議一本は感心できません。煽る新聞も意図が透けて見えますけど。
 わたしたち国民の収入には個人差があります。年収何十億~300万以下の人まで多種多様です。いくら確実とはいえ消費税で一括り増税では芸がありません。前者は半分税金でも300万の年収の人より遙かに良い暮らしができるのですから、まず分相応の負担をお願いするのが普通でしょう。固定資産はそうなっているじゃないですか。さらに企業の税制も見直しが必要でしょう。確かに日本企業の税金は売上げに対して30%です。でも本当にそうでしょうか、企業には各種優遇税制をあります、識者によると実際には15%程度で欧州企業と変わらないという指摘もあります。なら優遇税制をすべて廃止してから税率を下げるべきでしょう。
 また、海外で生産して海外で商売するのは良いのですが、海外で生産して日本に輸入し日本人に売るというのはいかがな物でしょう。いっそ海外生産差益税とでもして、国産品並に課税するというのはどうでしょう。産業の空洞化は大企業の安い人件費目当ての海外進出が原因だとおもいますし、今の価格競争・デフレも財界人の短慮といえるように思います。なぜバブル崩壊後、あれだけ上杉鷹山公を財界は持ち上げたのに、鷹山公の施政を参考としなかったのでしょう。雇用派遣者対策税やリストラ・人件費削減税なんていう企業の暴走を抑止する税制も必要かもしれませんね。

 いろいろ書きましたが、国家戦略・強い国家を作りたくのなら損益表と貸借対照表をきちんと組み合わせて見るて財政の健全化を図る。裏帳簿にあたる二重財政をやめ、一本に統一する。事業により複数年度予算を組めるようにしてもいいじゃないですか、事業仕分けに掛ければいいのですから。そうしないと財政の健全化は難しいのでしょう。
 税金は与党の政調に会計士・税理士のグループを作って日本を一つ企業と考え、何年間かの財政シミュレートをしてはいかがでしょうか。そこから税調へ問題提起する。その状況から各種税制の調整をしないといければないのではないでしょうか。盛んに論議されている(新聞も煽る論調が目立ちます)消費税は最終手段です。すでに日本は直接税をを実質的の増税しています、雇用派遣法の改悪や給与所得者の減税の廃止や実質的地方税の増税にたいしなどです。しかし、企業の税金緩和措置や累進課税緩和・株式などの優遇税制など企業・金融関連の税金は低いままです。これは金融市況によっては極端なデフレを起こすように思います。それはなにより国民の家計崩壊を止めることです。家計の崩壊の所得税にたよる国家財政の崩壊になるつながるとは思いませんか。現在、企業税収より所得税収の割合の方が多いという資料をみた気がします。
 榊原英資氏やリチャード・クー氏のらが以前に週刊誌やサンデープロジェクトなどでの意見では、国債を現状のまま発行しても日本の総資産から計算して4・5年は国債の暴落はあり得といっています(白見大臣も言っていたような)。多少の国債を発行してでも、デフレ克服と税収増につながる政策の為に積極的な財政出動をおこなう必要があると訴えていたと思います。また金融資産が実体経済の3倍以上になってしまい、余剰投機マネーが投資先をさがし右往左往しているので、過剰な金融投資を監視して、いかに実態経済に合わせていくかが経済・金融政策として必要だと言われていたとおもいます。
この辺のはなしはわたしの理解力のなさもあり正確では無いかもしれませんが、NHK特集でも金融崩壊の実態のドキュメンタリーでも同様の話がでていました。わたしもそう考えます。増税をするにもまず財務状態を明らかにする。故石井こうき議員(民)が言われていたように、徹底した財務監査を行い政府の損益/資産・負債を明らかにすること。現内閣がまずすべき事でしょう。国民の知らない、いえ議員さえ知らないことが多すぎます。その上でビジョンを立て政策を立案実施すべきでは無いでしょうか。それをせず、安易に増税による増収と緊縮財政の放置状態の金融市場緩和政策といった前政権のミスリード(橋本行革・小泉竹中改革)の是正が必要なのではないでしょうか。
 貧困率の高さや生活指標の悪さや反面、大手企業の内部留保などの格差につながっているのではないでしょうか。人心の荒廃もそうです。「倉廩実ちて則ち礼節を知り、衣食足りて則ち 栄辱を知る」です。・・・・この言葉は本来、強いく安定した国家を作るにはそうすればよいかという問題にだいする解答なのです。現代風にアレンジすると、平均的な資産を持つことで、人は礼儀・道徳に関心をもてる余裕がうまれ、衣食住と生活が安定すれば、名誉とか恥辱というものをわきまえ重んずるようになる。その様に国民の意識が高まれば、国家も自ずと強くなるものだよということですかね。

2、週刊誌のアホ記事
 前原国交大臣の鉄道オタクぶりは有名ですが、彼が視察したとき写真を撮るのに合わせD51型機関車が煙りをあげた(釜の火炊いただけ)と、大臣になる前にもどこかで撮影していたとき、下りにもかかわらず煙を上げて写真の見栄えをよくした・・これが便宜供与?・・・・・馬鹿?
 大井川鉄道など事前に連絡を入れてい置けば、釜焚きしてくれますし、大井川鉄道のファンクラブみたいな人たちの場合はほとんどツーカーなんですけど、それって便宜供与になりますか、また目撃者がいるということは、同じ恩恵を受けた写真撮影者がいるんじゃないですか、その方はどうするんですか。昔は結構、線路脇にいても、運転士に居場所が解るように目立つ服や手を挙げるなどすると、短い警笛を鳴らし了解の合図をしてくれたり、大井川だって写真を撮っていると蒸気や排煙あげたりしてくれたものなんですけど? 最近は自殺・事故(マナーの悪化のため・・ファンとも呼べない馬鹿どもが)のためしてくれませんけど。とりあえず、同志前原を攻めるまえに、そういった取材をして、ファンと鉄道会社が良好な関係を築いていた時代が合ったこと。これを切り口に世のマナーの悪化問題くらい追求しろ問いたい。

3、週刊誌のアホ記事
 小惑星探査衛星の「はやぶさ」について多少の記事がでていました。技術者の苦労話でだけで、何ら科学的話はなし。そこら辺でも程度の低さがわかるのですが、計画に携わった博士・技術者が「はやぶさ」を”彼”とよび人のうように扱うと書いていたが、それは嫌がらせか? 15年も帰還できるかどうか解らないなかで進むプロジェクト、そういう苦労のなかでもはやスタッフと「はやぶさ」は同志なのである。そんなことも理解できないのか。スタッフの中の博士は、『「はやぶさ」(彼)は帰還したくなかったのかも、最終的には大気圏再突入で燃え尽きることが解っていた。なのに、何故帰還したのか』といわれていたが、わたしが思うにもし「はやぶさ」に意思があったのであれば、例えそのような最後であっても仲間の期待に応えるべく帰ってきたのでは無いかと思う。最後に地球を撮影した写真を最後の気力で送信してきたのも運命的な物を感じる。
 米国のバイキング計画やボイジャー計画はとうの昔にプロジェクト本体は終了したが、バイキングやボイジャーは今も使命を遂行中である。地球外生命体とのコンタクト。そのために衛星にはメッセージを搭載しているのである。ボイジャーへの最後の指示、外宇宙からの太陽系の撮影(これを持ってすべての機能を停止探査プロジェクトは終了)し映像を地球に送信すること。そのときNASAの管制センターの職員の心境はどうだったであろうか、出版社の編集室で下らない記事をかいているあなた方に想像できたのだろうか。
 記者の中にも必死に世に問いかけるべく命を削るように記事をかいている記者がいる事は知っている。戦場での死を考えながらも真実を報道しようとする人もいる。では、これらの記事をかいたあなた方は自らの記事に自分の感情をこめているのか、わたしにはとてもそうは思えなかった。

参照・引用
週刊文春
週刊新潮
ウィキペディア日本語版

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つぶやき① 消費税増税論議と他

2010-06-23 00:57:04 | 時事
1.消費税の話:UPは仕方のないことだけど、税率や時期ありきではなくて、まず議論ありきで

①年金・社会福祉費用を人口の年代別の構成・収入で比較し収支をだし、小泉・竹中の安心100年プランが机上の空論で有ったか数値に証明し、その欠損を補うのにどの程度の財源が必要で、直接税(所得税)・間接税(消費税)の比率も考慮した議論が必要だって、特別控除が無くなって、消費税あげたら個人消費にかかわるじゃないですか

②年金制度の改革をどうするのか、まず基礎年金を基準に厚生年金や公務員年金の嵩上げをする。ここが原点なので、この部分を整理して欲しい。特に公務員年金は3段重ね(国や地方)の税金部分があるり、JALでは無いが一般の会社より嵩上げが高いのうえに国家負担が大きいので、その分を同対処するのか説明が欲しい

③消費税の制度設計時点からの問題てんで、1つの製品に税金をかけて行くと、最終の消費者まで行く間に消費税が何%掛かったのかわからない。とくに消費者はオープンプライスになってから全く知ることが出来ない。消費者としたは売上にではなく原価に対し課税してもらった方がしっくりいくのです。原価はコストだけなのですが、売り上げは利潤が入りますから、その会社の利潤分まで税金として負担するのはちょっと・・・ 企業の言い訳にもなります。例えば原価購入分のコスト増の為という理由で、10%なら15%の価格にされるかもしれません。ジュース100円でしたよね。で消費税導入で110円・120円になりましたよね。でも消費者側からすれば税率で言えば、105円ですよね。15円の説明が現行のシステムでは出来ないはずなんです。これが益税や企業の利益になるように思います。これを普通預金に入れていればは利息がありますから、消費税で利益が生まれてしまいます。低金利時代は無いでしょうが、それらを含めると、未回収分は2兆円を超えるとまで言われています。また最近始めた内税方式も会社によっては、金額を調整するために値上げしたところが有ると言います。音楽・書籍業界などはその典型では? 便乗値上げも心配です、業界がカルテルを組んで一斉に値上げするのです。消費税導入じには私鉄(増税前に運賃の値上げをした)・新聞がより例です。高額商品のほど税率が低いのも問題ですね。
 某ファーストフードのコーラの原価は30円程度、なら原価消費税は15銭(0.15円)ですよえね。では100円で販売したとして、内税なので105円(税5円)となります。すると原価から計算からすると消費者は4円85銭の余剰な税金を払っているんですよね。それって会社の利益じゃないですか。どうも経団連の思惑ってここにあるようにおもうんですよ。

④食料・医療にたいする課税の問題、高級料亭やそれなりの外食産業や高度医療は理解しますが、一般的な治療や障害者や高齢者における医療費はいかがかと。だって税金取ってるじゃないですか。税金(保険料)の使い方にもんだいはないのかな?

結論をいいますと、消費税は制度設計から見直す必要があることと、益税分の回収・年金制度・保険制度の明確なシステム構築と並行しないといけないと思いますね。増税ありきではダメです。


2.サブカル文化
 Amazonのレビューををみていると、漫画・アニメ・J-POP・ライトノベルなどの振興文化が、まだ成熟期には程遠いと感じます。感心の無い人は良いのですか、感心のある人が特に酷い。いろいろ読み、聴き、視てその中で自分の価値を作って行くという段階に行っていないのです。好きなものには異常な執着を見せ、好き嫌いで(好みがあるのでそれはかまいませんが)価値を決めてしまい、怨念の様な執着ぶりで貶めると言う状態。正論や好きだと表現する人をオタク・粘着呼ばわりするのですが、自身がそうで有ることに全く気が付いてないようす。2chやニコ動のようにある程度品のない場所でなら良いかもしれませんが、Amazonや楽天などは、通信販売ですから、レビューは商品がどのような物か、質は価格に合ものかどうか、販売者や製品の出来はどうかと言った部分だと思います。
 ところが、まずファン同士が偽装アカウントを取得して商品評価や総合ランキングの落としあい。商品販売のページにどうして独りで複数のアカウントを取るのか全く理解出来ない。配達先や支払方法は都度変更出来るのに、そもそもレビューアーが購入しているのといった具合です。それにあなた実は批判しているけど、作品を視たり・聴いたりしてないでしょっていうのがおおい。し中には商品そっちのけで制作会社・作品・アーティストの総合批判など・・・・
 それが、まだ自分の経験から反映なら良いのですが、時々オタク評論をする、東京大出の哲学者、東浩之氏の『動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会』あたりの影響を受けて(この人の評論に誤認が多いので一寸もんだいが)いるような意見が多い、出なければ口汚くののしる2Ch風な内容。
 このての文化が定着するかしないかは、今の世代が供給する側・消費する側として、いかに健全に育てて行くかと言うことに掛かっているようにおもいます。活字離れ、知識・常識のの欠如と言われている世代ですが、自らがもっとも造形が深い分野でもこの調子では、どうなる事やら・・・・・

参照・引用
ウィキペディア日本版
トンデモ本の世界 と学会

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自浄作用が働かないなら・・・日本相撲協会

2010-06-21 18:13:36 | 時事
親方、力士らの名前は理事会でも公表せず 日刊スポーツ [2010年6月21日16時49分]
 
 日本相撲協会は21日、東京・両国国技館で臨時理事会を開いた。賭博問題への対処について話し合われ、調査委員会のメンバーが承認された。ただし、上申書で賭博への関与を申告した親方、力士らの名前は、理事会でも明かされなかった。ある親方は「資料は断固として見せてもらえなかった。(報道で)ボロボロ出ているのに、公表しないのはおかしい」と指摘した。名古屋場所(7月11日初日、愛知県体育館)についても、現時点では開催の方向で話が進んでいるという。
 野球賭博への関与が明らかになった雅山の師匠にあたる武蔵川理事長の責任問題は言及されなかった。今後は調査委員会が、賭博への関与を認めた申告者への調査を進め、7月4日の理事会で処分などを決める。

 この日本相撲協会の自浄能力の欠如はいかなる物か。国家が法律で定める以外の博打は御法度である。賭博に関与したと申告している親方や力士の名前すら公表できないにでは、関与したが、白を切ろうとしている残りの人間の調査など出来ない。相撲協会が、外部識者を中心とする調査委員会を設置したのは、汚染がどの程度進んでいて、金銭のやり取りが相撲にまで影響していないかを調査するためであろう。その委員を承認する場である臨時理事会で、関与者の名前が明かされないのは甚だおかしい。これでは調査委員会が調査をすると行っても、警察に取調を受けた力士・親方だけで何の解明にもならない。
 方法として、名簿を公表するまで公益法人格を停止しすること、名古屋場所を含む興業の停止を文科省の権限で行い、相撲協会と、現理事長・前理事長を刑事告発し、全容解明を警察へゆだねる。逮捕者が出るようなら相撲協会の法人格の取り消しと国税局による財務査察を行うべきであると思う。
 現状では例え一部の親方・力士の犯罪だったとしても、正直、幹部級の犯罪である以上、同門親方・同僚関取衆や格下の力士も関与していたと疑われてもしかたがない。力士と言うより博徒と言うべき存在で、各相撲部屋は、昔の何とか一家か? 確かに現在の暴力団も山口組とか稲川会といった大集団に傘下の系列組織があり、構成組織分離の独立・移動などあるし、組織運営も合議な訳だし、また最上位組織の組長を有力団体から選んでいるわけだから、財団法人か指定暴力団かの違いこそあれ似たようなものなのですね~。下手をすると、相撲協会より暴力団の方が組織内で問題が起きたときは自浄が働くかもしれませんね。事後処理は処理命懸けになるわけですから。そういう意味では、名誉も命も関係ない合法組織たる財団法人日本相撲協会の方が、よりたちが悪いのかもしれませんね。

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