モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

晩秋の鳥海山麓で見つけたもの。(2013年11月1日)

2021-11-18 | 鳥海山麓の景物

(本記事は自ホームページの旧記事をブログ用にリメイクしたものである。)

今年はもう高山の紅葉は諦めた。山の中腹より下で紅葉を探してみよう。
と思い、11月1日、既に冠雪した鳥海山に向かってみた。


由利本荘市猿倉付近より



山麓の猿倉付近の標高は約250m、木々の紅葉はまだ始まったばかり。

林の中で赤く輝いているのは何だろう。近寄ってみると・・・

 



晩秋の野山の風物詩とは言え、マムシグサの仲間の実は何度見てもドキッとしてしまう。
特に右の方などは葉が枯れて骸骨ゾンビみたいだった。

嫌いな方はうまくやり過ごして欲しい。

鳥海山にもっと肉薄すべく、百宅の里に向かう。
途中の山々はほどよく色づいていた。







標高約400mの百宅の里から鳥海山を眺める。鳥海山頂との標高差は約1700m。




その奥には有名な法体の滝がある。







 


この地の標高は約450m。
紅葉は今がたけなわという感じだが、
今年はイマイチ物足りない。昨年の同時期に較べると、赤みが少し弱いような気がする。

続いて、少し西にある奥山放牧場を訪ねてみた。







この地の標高は600~700m。既に紅葉はピークを過ぎていた。
ブナやナラの紅葉は褐色なので華麗とは言えないが、牧場の緑とのコントラストは素晴らしかった。







既に落葉したブナの木の梢にヤドリギを見つけた。

アカミヤドリギと思われる。




次いで、珍妙な豆のサヤを見つけた。

その色合いから、初めはアケビの出来損ないかなと思ったが、触ってみてマメ科を実感。

ノササゲの実
 


更に西麓に向かう。
獅子ヶ鼻湿原のある中島台(にかほ市)まで来ると、鳥海山はその姿をガラリと変えてしまう。

左は外輪山の盟主、七高山(2230m)、右は最高峰の新山(2237m)



中島台の森を歩いていたら


マユミ                                            シオデ

 



オオウバユリの実
 


中島台(標高450~500m)の紅葉は始まったばかりだった。

もっと奥にある獅子ヶ鼻湿原まで行きたかったが、既に日は西に大きく傾いていたので断念。




象潟町郊外から仰ぐ鳥海山



名残惜しいが、今回はここまで。


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