モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

紅葉期の八塩山と東光山(2019年10月29日)

2022年10月31日 | 東光山・八塩山

(本記事は自ホームページの旧記事をブログ用にリメイクしたものである。)

10月も下旬になると、紅葉は低山にも下降してくる。

10月24日に登った太平山は標高500mから900mくらいが見頃だった(記録はこちら)ので、
29日は由利本荘市の八塩山(713m)と東光山(594m)の二低山をかけてみた。
天気は高曇り。どちらの山頂からも鳥海山がよく見えそうだ。
まずは八塩山。

八塩ダム湖(今は水涸れ)から八塩山を望む。手前の紅葉は公園の植栽。



午前6時45分、登山開始。




登山者はもちろん誰も居ない。クマさんがちょっと心配。

今回は稜線(鳥居長根)コースを行くことにした。

参考マップ



鳥居長根の稜線の根っこ道



鳥居長根の稜線は初めのうちは傾斜のきつい根っこ道だが、
ここは春、道の両側にイワウチワが咲き乱れる花ロードになる(こちら)。

これを登り詰め、山頂台地に着くと、道は急に平らになる。
途中で見た枯れ木や実など。

いつも気になるスギの枯れ木。
   

                                          ツルアリドオシの実


前回(記録はこちら)同様、今回も鳥海山が見えた。

例年ならば鳥海山は冠雪しているものだが、今年は黒いままだった。

朝8時頃、山頂台地から見た鳥海山。



山頂台地には、秋田県内でも特に綺麗な(ロマンチックな)ブナ林がある。

いつも緑か落葉後ばかりだったが、今回は紅葉に間に合った。

ブナの美林



ブナの美林
   

                                            割れたブナの木。

右上の奇怪なブナは落雷で割れたのだろうか。

山頂台地の端っこの方の紅葉。






ウリハダカエデの紅葉
   

                                         オオバクロモジの黄葉


帰りは風ぴらコースを下る。平日なのに数名の登山者と交叉した。

こちらのコースはさっぱり紅葉してなかった。同じ山で同じくらいの高さなのに不思議なものだ。

風ぴらコースにある瘤ブナ   
 



分岐点付近まで下るとまた紅葉していた。


この日は八塩山を下りてから、同じ由利本荘市の東光山(594m)にも登ってみた。
登山口からのスタートは午前11時。
こちらの紅葉はまだ浅かった。標高が低く、海に近いせいだろうか。紅葉のタイミング予想はなかなか難しい。
それでもこんなマイナーな山に平日なのに数名の方が登っていたのには驚いた。

東光山



紅葉はまだ浅かったが、稜線のあがりこブナはみごとだった。


あがりこブナ



あがりこブナ



 
                                          ヤマホロシだろうか。


落ち葉に覆われた道端に小さな白花を見つけた。キッコウハグマだった。


キッコウハグマ
 
 



山頂まで来たら、さすがに紅葉していた。

山頂から下界(大内町方面)を眺める。



山頂から鳥海山を眺める。




もう少し後の東光山の紅葉、並びに八塩山は ⇒ こちら(昨年11月11日)


以上。


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2 コメント

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Unknown (ミルク)
2022-10-31 18:05:11
こんばんは。
八塩公園も、桜の紅葉がきれいだろうなと、思ってました。
山の方も、きれいですね。ぶな林も美しい!
瘤ブナの前で、写真撮ったことあります。
いまだ健在なんですね~(^^♪
ミルクさんへ。 (モウズイカ)
2022-10-31 18:18:18
コメントありがとうございます。
年によりますが、八塩山の紅葉はけっこう奇麗ですよ。
ただし今年は先週26日に行って来ましたが、他の山同様、不作でした。
瘤ブナですが、風ぴら・迂回路コースにある有名な方は傷みがひどく、見るに堪えないレベルです。
本頁の写真は風ぴら・急坂コースにあるもので、こちらは木も若いのでまだ100年くらいは愉しめるかと思います。

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