モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

男鹿三山でパトロール2&寒風山(2020年5月8日)

2020-05-13 | 男鹿半島5月

(本頁は「男鹿三山でパトロール1」の続きです。)

今日は折角なので、男鹿三山の北端にある真山にも足を伸ばしてみた。
毛無山から歩き出してすぐに出会った樹木風景。






大多数はミズナラだが、他にブナやシナノキも混じっているらしい。
日本海からの強風と夏場湧き上がる海霧で奇怪な樹形になっている。
男鹿三山は低山なのに高山性の植物が生えているのは、このような特殊な気象条件のせいかもしれない。

本山と自衛隊道路
 


途中で見たオオバクロモジやキブシの芽吹きや花が綺麗だった。

この二種の樹木には春の山でよく出会うが、近寄って撮影しようとすると、明るい空がバックになったり、
背景がゴチャゴチャしたりして佳い写真はなかなか撮れないでいた。
今回は道の両側、ちょうど良い高さで繁っていた。こんなチャンスはそうないだろう。
光線が強すぎるので、色が飛びがちだったが、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。何十枚と撮ってしまった。
その中の四枚。

オオバクロモジ



オオバクロモジ                             キブシ

 



キブシ



真山が近づくと、杉の植林や原生林(天然スギ)みたいなのが多くなる。

よって下草の種類も毛無山(ブナが多い)とは少し違う。こちらにはシラネアオイが無かった。

これはワサビだろうか。杉林の下に大群生が有った。




ワサビ?                                ミチノクエンゴサク

 


オオウバユリの若姿




ミヤマカタバミの大株




スミレサイシン




ナガハシスミレ



フタツアイに到着したら、「キントリ坂」の表示。

ここから最高峰の本山に登る登山道が復活したようだ。かなりの急登なので、男性諸氏は大事なものを失くさないように気を付けて登ること。

 


上右は真山の山頂標。

すぐ近くの展望所からは寒風山など東側の眺めが好かった。

真山山頂付近から寒風山や大潟村を望む。



秋田市方面を望む。



寒風山をアップで。右奥の白いお山は森吉山。





パトロール終了後、寒風山にも寄ってみた。
この山の高さは300mちょっとだが、一応立派な火山、ほぼ全山が芝やススキに覆われ、男鹿三山とは違う花が咲いている。

姫ヶ岳の駐車場から秋田市方面を望む。



アズマギクの小群生







アズマギク                                
ニオイタチツボスミレ
 



キジムシロ




寒風山の花図鑑はこちら


モウズイカの表庭(トップ)へ。


コメント   この記事についてブログを書く
« 男鹿三山でパトロール1(202... | トップ | After The Tulip Rush.(May 1... »

コメントを投稿

男鹿半島5月」カテゴリの最新記事