モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

2020年、焼石岳の紅葉。その1。(2020年10月9日)

2020-10-24 | 焼石岳/秋

焼石岳は紅葉の名山・栗駒山の北隣にある1500m内外の山群である。
高山植物に関しては、全国屈指のお花畑を有し、花の種類も多くて申し分ないのだが、
こと紅葉に関しては話題になることがほとんど無かった。

私も以前、一回だけ、10月に行ってみたが、この日は天候がイマイチで、けっして満足できるものではなかった
(記録はこちら)。

最近、一部の方から「焼石の紅葉は素晴らしい。栗駒以上かも・・・」という話を聞いた。
本当だろうかと思い、10月9日に確認して来た。結論は・・・実に素晴らしい!!ものだった。

まずは登山口から歩いて三十分、中沼の様子を。

この地の標高は910m、本格的な紅葉前線はまだここまでは降りてないようだが、
その兆しは見える。早朝の鏡面風景はいつもながらみごとだった。

中沼。バックは横岳。




手前に少し紅葉を入れて。



鏡面風景。横写真。



鏡面風景。縦写真。



今回の非合法マップ



中沼から十五分くらい歩くと、上沼がある。こちらは湿原化が進んでおり、中沼のように湖面はあまり望めないが、
限られた水面に映し出される風景は素晴らしいものだった。中沼よりも紅葉は心もち進んでる感じだった。

上沼。バックは横岳。




紅葉が進んでいるスポットをアップで。




上沼の鏡面風景。



上沼より先は登山道そのものが林の中の渓流のようになるが、

それを脱すると、小さな湿原と森林を交互に数回繰り返し、銀明水に至る。
森林の紅葉はまだ早かったが、小湿原の廻りでは小さな紅葉が見られた。

小湿原の紅葉



マルバマンサクの紅葉



森林の小道                               
オオカメノキの紅葉
 


オオカメノキの紅葉は多彩だった。




草の実。タケシマラン。                         
これはマムシグサの実。
 


中間地点、銀明水付近(標高1150m)はまだあまり紅くなかった。


銀明水の広場




銀明水の象徴、ダケカンバ。                      
銀明水の湿原にはリュウキンカの咲き残りが。
 


銀明水の上の小さな滝付近。滝の上の斜面はやや紅くなっていた。




1300m付近にさしかかると、それより上は本格的に紅葉してるようだ。




その2へ続く。

モウズイカの裏庭(トップ)へ。


コメント   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 深まる秋の鳥海山康新道往復... | トップ | 2020年、焼石岳の紅葉。その... »

コメントを投稿

焼石岳/秋」カテゴリの最新記事