(本頁は「2025年3月11日は男鹿へ(五社堂編)」の続きである。)
五社堂を下りた後、仮称「福寿草山」に寄ってみた。
ここは秋田ではたぶん最大のフクジュソウ群生地だ(昨年3月28日はこんな感じ)
が、今日はまだほとんど咲いてなかった。
フクジュソウ群生地となる付近。
今咲いているものに近づいてみる。
仮称「福寿草山」で見たフクジュソウ以外の植物。
バッケ(フキノトウ)とカキドオシの芽
(右上)ネコノメソウ
キクザキイチゲは一個だけ咲いていた。手前の葉っぱはシャク。
(右上)シャク(セリ科)の芽だし。
昔、私はこれをフクジュソウの葉っぱだと勘違いしていた。
サイハイラン。一見、ササのように見えるが、葉は地面から直接出ている。
キツネノカミソリの芽出し
(右上)フユノハナワラビ
福寿草山入り口付近から見た男鹿の海。
以上。