モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

シラネアオイ咲く森吉山へ。前編(2022年6月8日)

2022-06-20 | 森吉山

六月に森吉山へ行くのは六年ぶりだろうか。

石森山頂近くでシラネアオイと森吉山の両方を撮ってみる。



この日は変なお天気。
秋田市を境に北は快晴、南は曇天(横手では雨だったとか)。

可能なら鳥海山や焼石など南側の山に行きたかったのだが、この日は雲の無い県北の山、森吉山に向かうことにした。

秋田市から向かうと、森吉山はずっと山の陰になっているので見えない。
その姿が見えるのは、阿仁前田付近。この姿を見て、今日はやはり晴れてるとひと安心。

阿仁前田付近から森吉山を望む。



森吉山の登山はいつも楽して阿仁スキー場のゴンドラを使用している。

ゴンドラ駅には7時半に着いたが、ゴンドラのスタートはナント8時45分とのこと。
周辺を散歩したり、ゴンドラ駅のマスコット犬、北斗君を眺めたりして時間つぶしした。

ゴンドラ駅周辺で時間つぶしに見た花や木。

花盛りのタニウツギ


ホオノキの若木
 
                                             北斗君のベロ姿。



ゴンドラからの眺め。
この後、カメラをしまったら、クマが下に居た。

 

                                       ゴンドラからの眺め。ホオノキの大木。

ゴンドラに乗ってる最中、下の方にクマを見た。

さすがマタギ発祥の地、阿仁・森吉山だ!と感心。
しかし
残念ながらクマの写真は無い。
撮影しようとカメラを準備しているうちに逃げられた。
クマの動きはとても素早かった。

こちらはゴンドラの中でよかった。登山道で出会ったらたまったもんではない。

今回のマップ



標高約1170mのゴンドラ上駅から登山が始まる。
森吉山山頂は1454mなのでここからの標高差は300mもない。
速い人なら一時間もかからず登れるが、デジ一眼で花を何百枚も撮影しながらの私はその倍かかる。

このルート、歩き出してすぐシラネアオイ街道が始まる。




ここのシラネアオイは大株が多く、みごとだ。
2013年初めてこのルートを歩いた時は、確か白花も有ったが、今回は見えなかった。
濃淡いろいろ有って、この山のシラネアオイは見飽きることが無い。




やや薄い系統。



やや濃い系統。



やや濃い系統。
 

                                             花のアップ。


少し歩くと、アオモリトドマツの樹林になる。

アオモリトドマツの樹林



この木は冬場みごとな樹氷を身にまとう。林の下はまだ雪原だった。

その前後で見かけた地味な花たちを。

ザゼンソウ
 
 


タケシマラン
 

                                            オクエゾサイシン


ザゼンソウは低山の湿地に咲くイメージがあるが、この山では亜高山帯の笹薮の中に生えていた。

次はノギランの芽出し。




さぞかし奇麗な花が咲くと思いきや、真夏に咲く花は至って地味な穂花だ。

石森(1309m)の山頂が近づくと、展望が開けて来る。

石森山頂手前から森吉山山頂(向岳)を望む。



今日は秋田駒と岩木山はここから見たのがよかった
(森吉山山頂に着いたら雲をかぶったり、霞んでよく見えなかった)。

岩木山



秋田駒には滝雲がかかっていた。




以上。

後編」へ続く。


コメント (4)
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