モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

ハクセンが十五年目で咲いた。(2022年5月27日)

2022-06-06 | ガーデニング/初夏

たまには園芸の話題を。しかも超短く。
ここ数年、ほったらかしにしている自庭で現在、見慣れぬ花が咲いている。
一見、ランの一種か他の単子葉類、例えばアルストロメリアのような・・・
ところが葉を見ると、全く違う。

ガウラ(別名ハクチョウソウ)(アカバナ科)にも似ているが、やはり葉の形が違う。

この花の名前はハクセンだ。
丈は50cmくらいの草だが、所属はなんとミカン科だった。
さてこの花は私の記憶が正しければの話だが、
うちの庭にやって来たのは、2000年代の半ば頃、当時の園芸仲間から小苗で送られて来た。
当時は庭に比較的スペースが有ったので、地植えにした。
毎年、葉を少しだけ茂らせるのだが、花はさっぱり咲かない。
ところが今年、ついに咲いた。
樹木ならばいざ知らず、草なのに十五年も経ってから咲くとは何事か。

 

ウィキペディアによると、
『ハクセン(白鮮、学名 : Dictamnus albus)は、
ミカン科の多年草。かつては6種に分類されていたが、
現在はすべて亜種の扱いになり、ハクセン属は一種のみからなる単型の属になっている。
東アジアからヨーロッパ南西部にかけての、比較的乾いた草原、灌木帯や、
松林の下草などとして自生している。
草丈は40~80cmくらいで、全草にシキミに似た強い臭みがある。
茎は直立し、葉は奇数羽状複葉で、小葉は長さ5cmくらいで、縁に細かい鋸歯がある。
花は夏咲きで、数十輪からなる大きな総状花序で、五弁花は直径4cm、花穂の長さは30cmくらいになる。
花の色は白か淡いピンクであるが、園芸種には、藤色や紅色のものもある。
漢方では根皮を「白鮮皮(はくせんぴ)」といい、唐以降の書物に見られる。
解毒や痒み止めなどに用いられていたが、現在はほとんど用いられない。
ヨーロッパでは、皮膚病の薬や堕胎薬として用いられていた。
現在では、花穂が立派なため、園芸植物としての改良が進んでいる。
【栽培方法】初秋に成熟するタネを取り播きにし、3mmほど覆土する。
市販のタネはあまり発芽がよくない。
弱アルカリ性のやや乾いたところを好み、高温多湿に弱い。
また、ごく小さい苗のうちでないと、移植ができない。』
とあった。

以上。

コメント (2)
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