9月19日(土)~22日(火)
シルバーウィーク、yunaとふたり知床に行って来ました。走行距離721kmでした。
計画では、20日(日) 羅臼岳
21日(月) 知床観光
22日(火) 斜里岳
23日(水) 藻琴山 計画通りにいかないのが天候ですね。
車中泊で3泊しましたが、全然大丈夫ですね。多少、身体は痛いですが・・・
車中泊も慣れてきたので、一人でもできそうな気がします(笑)
19日の土曜日は、15時に仕事が終了し、速攻帰宅し15時55分に自宅を出発。
なるべく明るいうちに走っておきたい。夜の運転は嫌いなのです。
この日は雨も降ったりして道路が濡れていてめちゃめちゃ見づらい。
ちょうど自宅から2時間走ったところ、佐呂間町あたりでクマと遭遇しました。17時54分でした。あたりは真っ暗。
右から左に道路を横切りました。対向車もいましたが、ちょうどすり抜けるように横切りました。
小さめの黒い動物だったから小熊でしょう。
端野町のコンビニで夕食と翌朝の買い出しをして、夕食を食べるのに30分近く休憩。
その後はまっすぐウトロまで走りました。心配だったのは道の駅に駐車場は空いているか?ってこと。
なので手前のオシンコシンの滝の駐車場でトイレと洗面を済ませ、道の駅うとろへ。21時13分到着。
幸い駐車場は数台分空いてました。雨・風が強いので翌日の羅臼岳は止めて観光することに決め就寝。
かなり寒いんじゃないか?と思い、フリースを着て毛布に布団をかけて寝ましたが暑いくらいでした。翌日からは半袖Tシャツで寝ました。
朝起きると雨は降ってませんでした。8時過ぎから少し降ったくらいで、結局降らなかった。午後からは青空も見られた。
早朝の道の駅駐車場
朝はオロンコ岩に登りました。道の駅から徒歩10分、山頂まで5分でした。
結構お散歩してる方いましたね
道の駅が8時30分に開くので、すぐにコチラを購入して、知床自然センターに向かう。
バスのドライバーさんは、観光案内をしながら走ってくれています。シカやキツネが道路脇にいるとバスを停めてくれます。
時々、しゃれを交えながらお話してくれ、とても楽しかったです。
バス停では決して広くはない場所でUターン。尊敬します。
靴を脱いで、先ほど購入したすべらんソックスを履いて、いざ滝へ。想像していたより湯は温かくはないです。
あっという間に立入禁止の場所に着いちゃった。
立入禁止でなければ、あとどのくらい登れるんだろう? 残念です。
カムイワッカ湯の滝を後にし、バスで知床五湖に向かいました。
やはり、知床五湖の駐車場に入る車はかなり渋滞しておりました。しかしこのバスだと反対車線を通してくれすんなりと駐車場に入れます。
レクチャーを受けて周ろうと思ってましたが、昨日の雨でかなりドロドロのぐちゃぐちゃだということで止めました。
高架木道だけ歩いてきました。
一湖
これはネズミ?
ここからまたバスに乗り、知床自然センターに戻りました。
そしてここから「フレペの滝」に向かいます。遊歩道を歩いて13分でした。
右側の黒っぽいところが滝になっています。
この滝には川がなく知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、垂直に切り立った約100mの断崖の割れ目から流れ落ちています。
ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、地元では「乙女の涙」という愛称で親しまれています。
ズームで
その後は、車に戻り知床峠に向かいました。
知床峠より国後島がはっきりと見えてます
羅臼岳山頂だけガスが
羅臼ビジターセンターに向かう途中にある「熊の湯」は駐車場に車がいっぱい・・・行って見たかったけど諦めました。
初めて行きましたが、結構楽しめました。
なんか間欠泉があるらしいので行って見ましょう。
山小屋?が見えてきましたよ。
どうやら、ここが間欠泉のようです。ただ今日は噴気はしないようです。
ウトロに戻る途中
道の駅に戻って、夕食と入浴。 夕食は「TASUKE]にて。ここでスーパー小学生と父に会う。結局3日連続会うこととなった。
入浴は「夕陽台の湯」のんびりして道の駅に戻ったら駐車場が空いてなかった・・・ガガーーン
なんとか駐車できるところを見つけて就寝。明日は羅臼岳だ。
シルバーウィーク、yunaとふたり知床に行って来ました。走行距離721kmでした。
計画では、20日(日) 羅臼岳
21日(月) 知床観光
22日(火) 斜里岳
23日(水) 藻琴山 計画通りにいかないのが天候ですね。
車中泊で3泊しましたが、全然大丈夫ですね。多少、身体は痛いですが・・・
車中泊も慣れてきたので、一人でもできそうな気がします(笑)
19日の土曜日は、15時に仕事が終了し、速攻帰宅し15時55分に自宅を出発。
なるべく明るいうちに走っておきたい。夜の運転は嫌いなのです。
この日は雨も降ったりして道路が濡れていてめちゃめちゃ見づらい。
ちょうど自宅から2時間走ったところ、佐呂間町あたりでクマと遭遇しました。17時54分でした。あたりは真っ暗。
右から左に道路を横切りました。対向車もいましたが、ちょうどすり抜けるように横切りました。
小さめの黒い動物だったから小熊でしょう。
端野町のコンビニで夕食と翌朝の買い出しをして、夕食を食べるのに30分近く休憩。
その後はまっすぐウトロまで走りました。心配だったのは道の駅に駐車場は空いているか?ってこと。
なので手前のオシンコシンの滝の駐車場でトイレと洗面を済ませ、道の駅うとろへ。21時13分到着。
幸い駐車場は数台分空いてました。雨・風が強いので翌日の羅臼岳は止めて観光することに決め就寝。
かなり寒いんじゃないか?と思い、フリースを着て毛布に布団をかけて寝ましたが暑いくらいでした。翌日からは半袖Tシャツで寝ました。
朝起きると雨は降ってませんでした。8時過ぎから少し降ったくらいで、結局降らなかった。午後からは青空も見られた。
早朝の道の駅駐車場
朝はオロンコ岩に登りました。道の駅から徒歩10分、山頂まで5分でした。
結構お散歩してる方いましたね
道の駅が8時30分に開くので、すぐにコチラを購入して、知床自然センターに向かう。
バスのドライバーさんは、観光案内をしながら走ってくれています。シカやキツネが道路脇にいるとバスを停めてくれます。
時々、しゃれを交えながらお話してくれ、とても楽しかったです。
バス停では決して広くはない場所でUターン。尊敬します。
靴を脱いで、先ほど購入したすべらんソックスを履いて、いざ滝へ。想像していたより湯は温かくはないです。
あっという間に立入禁止の場所に着いちゃった。
立入禁止でなければ、あとどのくらい登れるんだろう? 残念です。
カムイワッカ湯の滝を後にし、バスで知床五湖に向かいました。
やはり、知床五湖の駐車場に入る車はかなり渋滞しておりました。しかしこのバスだと反対車線を通してくれすんなりと駐車場に入れます。
レクチャーを受けて周ろうと思ってましたが、昨日の雨でかなりドロドロのぐちゃぐちゃだということで止めました。
高架木道だけ歩いてきました。
一湖
これはネズミ?
ここからまたバスに乗り、知床自然センターに戻りました。
そしてここから「フレペの滝」に向かいます。遊歩道を歩いて13分でした。
右側の黒っぽいところが滝になっています。
この滝には川がなく知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、垂直に切り立った約100mの断崖の割れ目から流れ落ちています。
ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、地元では「乙女の涙」という愛称で親しまれています。
ズームで
その後は、車に戻り知床峠に向かいました。
知床峠より国後島がはっきりと見えてます
羅臼岳山頂だけガスが
羅臼ビジターセンターに向かう途中にある「熊の湯」は駐車場に車がいっぱい・・・行って見たかったけど諦めました。
初めて行きましたが、結構楽しめました。
なんか間欠泉があるらしいので行って見ましょう。
山小屋?が見えてきましたよ。
どうやら、ここが間欠泉のようです。ただ今日は噴気はしないようです。
ウトロに戻る途中
道の駅に戻って、夕食と入浴。 夕食は「TASUKE]にて。ここでスーパー小学生と父に会う。結局3日連続会うこととなった。
入浴は「夕陽台の湯」のんびりして道の駅に戻ったら駐車場が空いてなかった・・・ガガーーン
なんとか駐車できるところを見つけて就寝。明日は羅臼岳だ。
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