手賀沼で野鳥撮影

手賀沼周辺に生息する野鳥を撮影しようと、カメラを片手に出掛けて来ました。
元々この時期、見ることのできる野鳥は少ない上に今日は寒く風も強くて条件は良くありませんでしたが、水鳥を中心に１０種類ほど撮影することができました。いずれもよく目にする野鳥ではありますが。

＜モズ＞　捕えた昆虫などの獲物を枝などに突き刺しておく習性で知られています。


＜チュウサギ＞


おなじみの＜カルガモ＞


＜ツグミ＞　地上を跳ね歩きながら、落ち葉の下などほじくり返して獲物を漁っている姿をよく目にします。


左から＜マガモ、オオバン＞　右の白い水鳥はどう見てもアヒルのようですが（マガモのメスなら茶色）、こんな所に居るとは考えられず、？？


おなじみの＜スズメ＞　街中ではあまり目にしなくなりました。瓦屋根の減少で巣作りしに適した場所が減ったことが一因とか。


水浴び中の＜ハクセキレイ＞　尾羽を上下に振りながら動き回っている姿をよく目にします。


＜オナガガモ＞　


＜カワセミ＞　光線の関係と望遠が足りず、あの綺麗な姿をはっきりと撮すことは叶いませんでした。


猛禽類の一種、名前は分かりません。強風の中、さかんに獲物を探していました。

水彩画教室での題材

体力が衰えても続けられる趣味として、昨年１０月から隔週で水彩画教室に通っていますが、そこで出された題材の一部ご紹介です。
室内での作業となるため与えられる題材は限られますが、初心者にとっては毎回難しい物ばかりで苦労しています。
スケッチから色付けまで教室の時間内では終わらず、写真に撮って自宅に持ち帰り完成させていますが、通い始めて3ヶ月、僅かながらコツが掴めてきたかなと言ったところです。

ランプと瓶と貝殻類、直線部分が多く、比較的描きやすい方でした。貝殻が多くて時間を要しましたが。


新鮮さを表現できるかがポイントになります。イカの色付けには苦労しました。


スケッチより色付けに重点が置かれます。


葉っぱの多さには圧倒されますが、スケッチは比較的しやすく、思ったほどではありませんでした。