吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

西子湾レンタルチャリ周遊記(3)

2014-07-21 21:30:45 | 中国華南地区以外の旅行情報
最近またより性能の良い一眼レフが欲しくなってきてしまっています。昨日は思わず最近の売れ筋一眼の指南書を買ってしまい今読んでいますが、中級の一眼レフのほとんどでフジフィルム製のものが良いと紹介されていますね・・・。週末いじりに行ってみようかと思っています。

さて、今日は雄鎮北門の展望台から見えたタンカー入港の様子を紹介します。6枚の写真を続けてコメント無しでアップします。












↑大きなタンカーが目の前の海峡を通り過ぎる光景は迫力がありました。貴重な時間を過ごすことが出来ました!

西子湾レンタルチャリ周遊記(2)

2014-07-20 14:30:01 | 中国華南地区以外の旅行情報
今日宇都宮オリオン通りに用事があったのでパルコ近くに車を停めたのですが、二荒山神社周辺で天王祭が開催されていました。各町内から出た約40基の子供神輿が市内を練り歩いた後に、摂社下之宮に奉安された親神輿に対面する「親子神輿対面」が昨日行われたようで、今日は神輿渡御という街をねり歩く催しが開催されていました。いよいよ夏本番ですね。

今日も西子湾周遊記の続きです。


↑スタバで暫し時間を潰した後、次に向かった場所は雄鎮北門でした。昔、旗後砲台と海を挟んでこちらの岸にも砲台が備わっていました。


↑中へ入って行くと意外や意外、こんなお洒落な展望台が・・・。


↑素晴らしい光景が出迎えてくれました。高雄港へタンカー等を引き込むための防波堤が絵になります。


↑学生さん達が紀念撮影していましたが、卒業記念の撮影会でしょうか??


↑反対側の旗後燈塔がこんな断崖に建てられていることに今更ながら驚いてしまいます。


↑この展望台、あまり知られていないように思います。アクセスがしにくい場所ですからね。大型観光バスは更に先にある打狗英国領事館官邸の駐車場まで向かってしまいますので・・・。

丁度奥から一艘の大型タンカーが湾に入り込んで来ました。この後の様子は明日以降に!

西子湾レンタルチャリ周遊記(1)

2014-07-19 20:52:16 | 中国華南地区以外の旅行情報
先日芸能ニュースで新しいトランスフォーマーが間もなく上映されるとのニュースが流れてきました。今回の舞台は香港!香港の街並みがトランスフォーマーのロボット達によって壊されていく断片映像が流れてきましたが・・・。どんなことになってしまうのでしょうか?8/8から公開だそうです。香港プレミア映像がこちらで見れます。興味ある方はご覧ください。

さて、高雄の話題に戻します。鳳山散策を終えて、高雄旅行最後の訪問の場所として選んだのは西子湾でした。


↑MTR西子湾駅でチャリンコをレンタルし、西子湾周辺を散策することに。まず最初に向かったのは、前日訪れた旗津半島からの往路のフェリーで見つけたスタバでした。なーーんか良くないですか?この空間。


↑窓際の席でのどかな風景に見入ってしまいました。


↑コーヒーの味も格別なものになりました。お店に来ている人は家族連れであったりカップルであったり友人同士であったり・・・、スタバにこんな素敵な店もあるのですね。


↑お店の外に出てみると後方に旗後燈塔が・・・。


↑潮風が本当に心地良い時間を過ごすことが出来ました。高雄港の湾を行き来するフェリーを眺めて旅情を感じてしまいました。

鳳山紀行(8)

2014-07-18 21:53:02 | 中国華南地区以外の旅行情報
今日は21時まで飲み会。チャンポンで結構飲んでしまいましたのでホロ酔い状態です。よって今日のブログアップは軽めで済ますことにします。ご容赦下さい。

長らく続けてきた鳳山紀行ですが、今日で終わりにします。


↑平成砲台を下りて・・・


↑暫く用水路沿いに歩いてみることにしました。


↑この辺りは生活感に溢れています。


↑少し広めの道路を渡っていくと・・・


↑歴史を感じる建物が。何かと思って近づいてみると・・・


↑小さなお宮さんでした。お宮の奥にレストランがあったりするのも台湾らしいところです。


↑その先には中華街と呼ばれる通りがありました。ここは夜になると夜市も現れて賑わう場所になっているそうです。この中華街の外れにMTR鳳山駅がありました。短い鳳山の旅でしたが、まだまだ歴史的建造物が散在しているそうなので、次回以降機会があれば訪問してみようと思います。今日は眠いのでこれにて!明日はまた高雄の違う場所を紹介します。

鳳山紀行(7)

2014-07-17 21:52:19 | 中国華南地区以外の旅行情報
今週は非常に多忙で明日が正念場です。大きな会議があって仕事の後の懇親会まで付いているので、終日拘束されてしまいます。早く明日の今頃になってくれて解放されたいですね。

今週末は茨城で開催されている女子プロゴルフ大会を観戦しに行こうかと思っていましたが、天気予報では雨のようです。応援している選手も出場しないようなので、どうしようか迷っていますが、雨傘と雨合羽の選手を見に行っても面白くないですからね。

くだらない話題となってしまいましたが、鳳山の街の様子をアップしていきます。


↑MTR鳳山駅方面に歩いて行くと、曹公廟がありました。かなり昔にこの地を統括していた曹謹が用水路を引いて周囲の土地を灌漑し地域を発展させた功績から、この廟が建てられました。


↑曹公廟の対面には曹公国小学校があり、この通りは曹公路と呼ばれています。


↑曹公廟のすぐ近くに用水路が残っていました。この奥に砲台跡が見えます。


↑これがその砲台跡で平成砲台という名前だそうです。花崗岩で出来た正方形の砲台です。歴史を感じますね。


↑ブーゲンビリアがとても似合います。


↑砲台の上からの景色を1枚!歴史ある砲台跡が生活感溢れる住宅街に溶け込んでいて素敵です。


↑のぞき窓が砲台跡であることを思い出させてくれます。用水路沿いに平屋が立ち並んでいて、小さなカフェがあったりしました。小さな橋の横の風車が回っていたら風流だったのですが・・・。

鳳山紀行(6)

2014-07-16 21:40:36 | 中国華南地区以外の旅行情報
ここ最近夕食時に欠かせなくなっているのが梅酒です。夏になると何故か梅酒が飲みたくなるのですが、今年は黒糖タイプのものを買ってみたら結構美味しかったので、当面この梅酒のお世話になりそうです。私は普段はお酒は飲みませんが、こういった夏バテに効くお酒は良いですね。氷でキンキンに冷やすと美味しさ倍増です。

余談はこれくらいにして鳳山の話題に戻ります。


↑城隍廟のすぐ隣には鳳儀書院があります。1814年に個人の献金で創建された今で言う私立学校で、中には37もの部屋があるそうです。


↑独特の建築様式を有しているようなので中を見てみたかったのですが、まだ一般公開されていませんでした。高雄市の方でまだ研究調査中の建造物のようで、公開に向けて準備中のようです。


↑鳳儀書院の近くの中正路を北上していくと・・・


↑鳳山基督長老教会が見えてきました。この教会ですが、理由は不明ですが新婚さんたちの記念撮影スポットになっているそうです。私が訪れた日も・・・。


↑教会の先を左手に折れ、光復路をMTR駅のある西方向に向かって歩いて行きましたが、メイン通りであるだけあってバイクの往来がかなり激しかったです。台湾がバイクが多い状況は一昔前からほとんど変わっていませんね。

鳳山紀行(5)

2014-07-15 22:41:52 | 中国華南地区以外の旅行情報
先日、日本の冷菓も捨てたもんじゃないとコメントしたと思いますが、栃木周辺に美味しい甘味が無いか探していたら、友人から「日光鬼平の水羊羹が美味しい」との情報を得ました。日持ちするかどうかわかりませんが、大丈夫なら8月頭の連休に実家へ戻る際、お土産にしようと思っています。

今日も鳳山紀行の続きです。


↑雙慈亭を離れて老街を散策していたらあちこちに魅力のあるカフェが。こんなカフェがあったら毎週通ってしまいそうです。


↑別のカフェの前では犬までうたた寝・・・ZZZ・・・。


↑歩いて5分もしないうちに別の立派な廟が目に入ってきました。城隍廟です。


↑狛犬(獅子像)って片方は口を開けてもう片方は口をつぐんでいることが多いのですが、こちらの口をつぐんだように見える方も舌を出していますね(笑)。


↑台湾や中国大陸の廟には必ずと言って良いほど大きな樹があって、心地よい木陰を提供してくれています。地元のご老人も涼んでいますね。夕方に来たらもっと多くの市民で賑わっていることでしょう。こういう何気ない光景が好きな私です。

鳳山紀行(4)

2014-07-14 21:50:24 | 中国華南地区以外の旅行情報


昨日蔡淳佳さんのFBを眺めていたら、あるサイトが紹介されていたので訪れてみたら、とても素敵な曲が流れてきました。曲の名は「用心良苦」。蔡淳佳さんと泳兒さんのデュエット曲です。お2人ともシンガポール人なので気の合った美しいデュエットを披露してくれています。

是非こちらをご覧ください。こういう珠玉の歌に出会えることが本当に楽しいです。華流バラッドにはまだまだ私の知らない美しい歌がありそうです。ちなみにこの歌、愛が覚めてしまった男女の世界を歌った曲ですが、映画にでも出て来そうな悲しい哀愁を帯びた曲になっています。生でこの曲を聞いていたら鳥肌ものでしょうね。歌詞はこちらで確認できます。

さて、今日は雙慈亭の写真をアップします。


↑この廟の装飾はどこの廟にも負けないくらい手の込んだ彫刻が飾られていました。細部まで本当に細かい細工が施されています。


↑こちらは彫刻だけでなく色遣いも鮮やかで職人が製作しているときの姿が思い浮かびます。


↑鮮やかな彫刻からふと目を移すと・・・


↑線香台の奥に見えるローカル街も引けを取らない鮮やかな看板が連なっていました。

鳳山紀行(3)

2014-07-13 18:57:35 | 中国華南地区以外の旅行情報
今日は奥日光に行こうと昼前に起きて外に出ようとしたら、怪しい雲行きでポツポツ降っているではないですか?!折角遠出するのに雨では行動出来ませんので泣く泣く日光行きは中止。部屋の掃除や洗濯などに時間を当てました。今からは昨日から見始めた台湾映画「甜蜜殺機」の続きを視ることにします。

今日も鳳山紀行を続けます。


↑鳳山国小のグラウンドを左に折れるとこんな開けた体育路という通りが。ランタナの花が綺麗です。


↑そして驚いたことに、小学校の隣りにこんなお洒落なオープンカフェが存在していました。


↑ローカル街を抜けていくと、その先に・・・


↑雙慈亭が現れました。この廟、観音菩薩と天上聖母の女性の守り神が祀られています。


本当に立派な廟で、私が訪れたときにも次から次へと信者が参拝していました。私が教会へ入ると心が洗われるような清々しい気分に戻れるのと同様に、信者にとりましては心の拠り所となっているのでしょう。明日、中の様子を紹介します。

鳳山紀行(2)

2014-07-12 18:51:10 | 中国華南地区以外の旅行情報
今日は天気が良いどころか良過ぎて気温がうなぎ上りでした。36℃くらいまで上がったのではないでしょうか?夕方から散髪を予約していましたので遠出しませんでしたが、明日はどうしようか今悩んでいます。涼を求めて山方面へ行くか、別の場所にするか・・・。

さて、今日も鳳山の街並みを紹介します。


↑こういう光景は台湾ならではです。


↑廟の対面にこんな遺跡が・・・。鳳山県新城を守っていた6つの砲台のうちの1つで、澄爛砲台という名前になっています。


↑砲台には銃孔が・・・。


↑この砲台、あまり高さは有りませんでした。昔は高い建造物が少なかったでしょうから、この高さで十分だったのでしょうが・・・。


↑澄爛砲台を離れ近くを歩いていたら、鳳山体育場前にこんな不思議な派手な車が・・・。何かと思っていたら献血採取車でした(笑)。台湾全土でこんなシマウマ色の車が使われているのでしょうか?疑問を感じつつ歩を進めました。