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気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

信州杖突峠を越えて勝頼終焉の地「景徳院」へ

2025-05-06 15:29:58 | 登山に通った峠道
こんにちは!
今回の掲載記事は信州杖突峠を越えて勝頼終焉の地「景徳院」へ
と題しまして
信州高遠からの帰り道、信州杖突峠からの風景と山梨県武田勝頼終焉の地を
お届けしたいと思います

杖突峠(つえつきとうげ)は、
長野県伊那市と茅野市との境にある峠 標高1,247m
古くは東山道、杖突街道、国道256号が通り現在は国道152号が通っている
日本百名峠

杖突峠(つえつきとうげ)より諏訪方面を眺める
ここから少し下って行くと峠の茶屋があります

杖突峠はむかし、人々がこの急坂を杖を突きながら
登ったことが「杖突峠」の名の起こりとされ、
頂上で捨てられた杖を燃やして供養するという行事が
大正末期まで行われていた

杖突峠 峠の茶屋
頂上に「峠の茶屋」(茅野市宮川3673)があり、
展望台が設置されている 諏訪盆地が一望でき、
八ヶ岳連峰に霧ヶ峰、遠く飛騨山脈(北アルプス)まで見渡すことができる
夕方になると飛騨山脈に沈む太陽からの夕日が差し、
赤く照らされた諏訪湖や八ヶ岳が美しい

杖突峠 峠の茶屋無料展望台からの景観

峠の茶屋無料展望台眼下に諏訪湖が見える

峠の茶屋無料展望台よりかつて、武田信玄が納めていた 諏訪盆地が
望める 街並みの奥にひときわ高く見える山は蓼科山

峠の茶屋無料展望台より望む八ヶ岳峰々

峠の茶屋無料展望台

「峠の茶屋」(茅野市宮川3673)無料展望台が店内にある

帰り道、山梨県勝頼終焉の地「景徳院」へ立ち寄る
景徳院 山門

景徳院
武田家終焉の地 徳川家康の命により建立された寺で、
境内には武田勝頼公親子が自刃した生害石や
お墓があります 諸堂は焼失してしまったが、
山門のみが火災を免れ当時のままの姿を残しています
(県指定重要文化財)勝頼公の辞世の句
「おぼろなる月もほのかに雲霞晴れて行くへの西の山の端」は有名です

兵力を大きく減退した勝頼は、
諏訪から甲斐の新府城に撤退 その新府城も未完成であったことから
火を放ち放棄します 向かったのは、譜代家老の小山田信茂が治める岩殿城
しかし、この信茂までが勝頼を裏切りました…
進路をふさがれた勝頼一行は、武田氏ゆかりの天目山棲雲寺を目指しました
(このとき勝頼に付き随う者はわずか数十人だったとか…)
しかし、その途上の田野で信長麾下の滝川一益に捕捉され、
勝頼は嫡男の信勝や正室の北条夫人とともに自害しました
これにより、甲斐武田氏は滅亡したのです

勝頼公に最後まで付き従った数十人兵のお墓

勝頼終焉の地に記されている案内

(武田勝頼の墓/中央が勝頼、向かって右手が北条夫人、左手が信勝)

武田勝頼の墓

戦国の雄・甲斐武田氏、天目山に滅ぶ…武田勝頼終焉の地「景徳院」
最後まで裏切らなかったに数十人兵が眠るお墓


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火山峠(ひやまとうげ)芭蕉の松

2025-04-30 21:07:04 | 登山に通った峠道
こんばんは!
goo blogサービス終了に伴い、すでに引越しされた方、引越しを検討されている方、
blogを継続されない方等々ご意見がありますが、私は9月30日までは現在の
goo blogを地道に続けていきたいと思っております
9月30日までには引っ越しか、 blog終了を判断したいと思います
それまでの間、フォロワーの皆様、宜しくお願い申し上げます
本日の記事は高遠よりの帰り道立ち寄った火山峠(ひやまとうげ)芭蕉の松を
掲載してみたいと思います

火山峠
火山峠(ひやまとうげ)は天竜川の左岸で伊那と駒ヶ根をつなぐ峠道
標高853m
かつては 三州街道 赤須上穂宿(あかずうわぶしゅく/現JR駒ヶ根駅前付近)から
杖突街道や金沢街道に入るには 伊那部宿(いなべしゅく/現JR伊那市駅前付近)
経由よりも近道であった為 高遠や諏訪方面の往来には
よく利用されており、中馬交通も盛んであったという
火山の名は この辺りの山塊(塩田~富県にかけて)が
かつては狼煙場であったとも言われている

火山峠から駒ケ根市方面の景観

火山峠から伊那市方面の景観

火山峠(ひやまとうげ)芭蕉の松
主要地方道伊那生田飯田線の火山峠から南へ550m下った道端の小高い所 に、
枝振りの見事な老松がある
この老松の根元に芭蕉の句碑が建ててあるので、
人呼んで「芭蕉の松」と言われている

枝振りの見事な老松

火山峠(ひやまとうげ)芭蕉の松 について記されている案内板

【碑文】芭蕉 者世越(はせを) 松茸(まつたけ)や
志良(しら)ぬ木(こ)のはの 遍(へ)はり都支(つき) この句は、
この付近一帯が松茸の名産地であるところから、
芭蕉の句の中より この地にちなんだものを選んだものであり、
筆字は俳人下平敬蔵(火山)が書き、
石工は下平久平(敬蔵の兄)が刻んだといわれ、
明治2、3年(1869、1870)頃の建 立とされている

火山峠(ひやまとうげ)芭蕉の松

【碑文】井月 井月終焉の道 闇(くら)き夜も 花の明りや 西の旅
昭和62年(1987)5月、
井月(せいげつ)百年祭駒ヶ根市実行委員会によ り、
井月の句碑が、芭蕉句碑の北側に建てられた


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高遠城址公園天下第一の桜

2025-04-22 20:48:21 | 旅行
こんばんは!
本日の記事は
「天下第一の桜」として名高い伊那市高遠町の高遠城址(じょうし)公園
の風景をお届けしたいと思います(撮影2025.04.08)

高遠城址(じょうし)公園から眺める中央アルプス山並

高遠城址(じょうし)公園入口

高遠城址(じょうし)公園入口付近に咲くサクラ







高遠城址(じょうし)公園入口付近に咲くサクラ

高遠城址(じょうし)公園内部から眺める中央アルプス山並





平日にもかかわらず花見に集った観光客
美しい絶景中央アルプス山並に思わず立ち止まる人々

伊那谷の「桜」を名実ともに代表するのは
伊那市高遠町にある高遠城址公園
明治の廃藩置県の際に取り壊された旧高遠城の城跡一帯に
約1500本もの桜の木が植えられており、
城跡を覆いつくすように桜の花が咲き乱れます
花見の時期には、
全国津々浦々から約15万人もの観桜客が訪れます

武田信玄の五男仁科五郎盛信が織田信長の長男信忠と戦い、
壮絶な死を遂げた高遠城は、
明治4年(1871年)の廃藩置県で、城が取り壊され、
明治8年(1875年)に公園となりました
高遠藩の旧藩士達が「桜の馬場」から桜を移植したことにより、
今では全国でも有数の桜の名所となりました
本丸の老木はこの時植えられたもので、
4月には、130年生以上の古木20本、
50年生以上のもの500本などに若木を加えた約1,500本の
タカトオコヒガンザクラが、
淡紅色で小ぶりの花を枝いっぱいにつけます













高遠町道路の桜並木

高遠町道路より眺める中央アルプス山並





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大宮盆栽美術館リニューアルオープン鑑賞後編

2025-04-15 18:47:22 | 日記
こんばんは!
昨年11月よりリニューアルの為、休館になっていた大宮盆栽美術館に
出かけてみました 入館日4月4日 年間パスポートは休館していた事により
有効期限が8月10日まで延長となりました
さいたま市立大宮盆栽美術館は外国人にも人気で平日早朝より
多数訪れておりました
今回の記事は大宮盆栽美術館リニューアルオープン鑑賞後編をお届けしたいと思います
その前に
2025.09.30 goo blogアプリ終了となるようです! 非常に残念に思います
goo blogに登録する前はヤフーブログ等でブログ難民となり安住の地が
goo blogでしたので! NTTさんが母体であれば安心出来るかなと思っておりましたが?
アプリ終了の2025.09.30までは地道にブログ更新を続けていきたいと思います
今後の情報発信はインスタグラムのみになりそうです!

大宮盆栽美術館ロビー2Fから眺める盆栽ギャラリー

大宮盆栽美術館ロビーより眺める盆栽ギャラリー

中庭盆栽ギャラリー

リニューアルされた中庭盆栽ギャラリー流れる池

真柏 北斎 推定樹齢350年
力強く湾曲した幹の大部分が、白いシャリと化しており、
あたかもおし寄せてくる波のような、迫力のある姿を見せる真柏
その姿が、江戸時代の浮世絵師、
葛飾北斎の「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろくけい) 
神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」を連想させることから、
北斎という銘が付けられたと言われています

真柏 北斎 

白いシャリと化した真柏 北斎 推定樹齢350年



五葉松 銘:千代の松(ちよのまつ) 推定樹齢500年
大宮盆栽美術館所蔵品の中でも最大級の大きさを誇る盆栽です
土を力強くつかんで隆起した根張り、
巨体をくねらせながら上昇する幹、
そして量感豊かに繁った葉の威容は、
樹木のたくましい生命力を感じます



中庭盆栽ギャラリー流れる池中心に展示された青龍



ヤマツツジ



中庭盆栽ギャラリー

盆栽シダレザクラ



五葉松 双鶴 推定樹齢300年
大きく縦に裂け、白い断面を見せる長い幹が特徴的な一鉢 
2本の幹は上部で葉を繁らせ、
2羽の鶴が頭を並べているかのような姿をかたちづくっている



中庭盆栽ギャラリー流れる池中心に展示された青龍
銘は青龍 水面にあらわれた巨龍が、
体をくねらせながら水際を走り、
天空に向けて首をもたげて昇ろうとする姿を造形化しているとのこと
何とも神秘的な木である 盆栽用語で、白く白骨化した幹を<シャリ>、
枝を<ジン>と呼ぶが、根の立ち上がりから縦に走るシャリは、
水に濡れた龍の腹を見た人に想起させる
そして、幹の荒れた肌は鱗を、五葉の葉はたてがみとなり、
1.6mを超える巨大な木は、今日も盆栽美術館に姿を表す





五葉松 白雲 推定樹齢:300年.
上方からおりてきた枝の先に繁った葉が層を重ね、
渓谷をたゆたう霞を想わせる本作には、
「白雲」という銘が付けられている



外国人観光客で賑わう大宮盆栽美術館ロビー

大宮盆栽美術館玄関前の桜

大宮盆栽美術館駐車場側出口

外国人観光客で賑わう
大宮盆栽美術館駐車場側出口付近にある盆栽展示販売所


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大宮盆栽美術館リニューアルオープン鑑賞前編

2025-04-07 14:45:38 | 日記
こんにちは!
昨年11月よりリニューアルの為、休館になっていた大宮盆栽美術館に
出かけてみました 入館日4月4日 年間パスポートは休館していた事により
有効期限が8月10日まで延長となりました
さいたま市立大宮盆栽美術館は外国人にも人気で平日早朝より
多数訪れておりました

駐車スペース側大宮盆栽美術館案内板

大宮盆栽美術館 入口へと進む

大宮盆栽美術館 表玄関の桜と案内板

大宮盆栽美術館2階テラスから中庭盆栽ギャラリーを見渡す

大宮盆栽美術館2階から盆栽ギャラリーのビューポイント

大宮盆栽美術館ロビー
大宮盆栽美術館は、
令和6年11月5日から令和7年3月20日まで休館していましたが、
庭園改修が完了したため、 令和7年3月21日からリニューアルオープンしました

大宮盆栽美術館ロビーに飾れている 欅三点飾り
左に飾られた樹齢100年の欅

中央に飾れている樹齢180年の欅
今年は大宮盆栽村100周年を迎えてお礼として陳列されたもの

右に飾られた超スモールサイズの樹齢50年の欅

中庭盆栽ギャラリーに展示された黒松 銘 巌 樹齢180年





五葉松 銘 千尋 樹齢300年





五葉松 銘 舞子  樹齢350年

真柏  銘 武甲  樹齢350年

蝦夷松 銘 轟   推定樹齢1000年

中庭盆栽ギャラリー リニューアルされた池
清流に見立てた池に盆栽が映り込みます

中庭盆栽ギャラリー 盆栽シダレザクラが咲いていました


最後まで御覧頂きありがとうございます
大宮盆栽美術館リニューアルオープン鑑賞後編へと続く
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