10/8(火)一ツ橋ホールまで
小林賢太郎さんのイベントに行ってきました。
著作にまつわる話と、
絵本の読み聞かせなどのイベントです。
もうマスキングテープは買うまい、と
日々思っていたものの
鼻兎がかわいくて買ってしまった!
(写真参照)
トートバッグなど売り切れもあり
小林賢太郎さんのイベントに行ってきました。
著作にまつわる話と、
絵本の読み聞かせなどのイベントです。
もうマスキングテープは買うまい、と
日々思っていたものの
鼻兎がかわいくて買ってしまった!
(写真参照)
トートバッグなど売り切れもあり
後ほど知ることになるお題募集もすでに終わっており…。
早退すれば良かったね…。
まずは紙芝居(のスライド)から。
カチカチ山となんやっけ?
あ、どんぐり兄弟のお話。
腑に落ちない的なタイトルと内容やったけど、
肝心のタイトルが思い出せない。
老化。
内容的に唖然とする中、
チェックのシャツにチノパン、
ベージュのエプロン姿の賢太郎さんが
上手から登場。
作業場にいるかのような、
とってもラフな格好です。
(まぁ、そういうコンセプトやしね。)
辻本くんも下手から登場、深緑のエプロン。
「ヒゲ剃ってないじゃないですか」と辻本くんに突っ込まれると、
「あんま外に出ないから、いつもこんなもんだよ。
久しぶりに整髪料をつけました(笑)」と賢太郎さん。
「こばなしけんたろう」の紹介。
さっきの紙芝居もここから取っているという。
(↑買えよ。ようやく買いました。)
声に出して読むのも面白いと思います。
と短編をいくつかコント風に読む。
登場人物の名前もアナグラムで決めているという裏話も。
ローマ字で書くとわかる。
逆から読んだもの。
「ハナウサシリシリ」の紹介。
アンケートなどに描かれたお客さんの鼻兎を紹介。
辻本くんにも、鼻兎を何も見ずに描いてもらいました、という映像。
どえらい事になってました(笑)
コワイ。
人です、それは人の鼻です(笑)
で、生で鼻兎の描き方をレクチャー。
鼻兎の顔は縦方向の真ん中3分の1に集まっていることが判明。
お客さんから頂いた図形のお題を元に賢太郎さんが絵を描くコーナー。
我々が着いた時には締め切られていた。
ハナウサトートも売り切れていた。
残念。
もっと早く早退したらよかったな(汗)
某ネズミの国にしか見えないものもあり、
モノマネもやりつつ(笑)
「ゆ」の字からカマキリに変身させてしまうアイデアは秀逸でした。
これは「デザインあ」を思い出してしまった。
あれも見るたび自分の発想は貧困であると思い知るのです。
絵本の翻訳「オレ、カエルやめるや」の紹介。
いかにそのまま訳さないで雰囲気を出すかを
すごい考えたとのこと。
続いて読み聞かせ。
主人公のカエルを辻本くん、
お父さんとその他を賢太郎さんが読む。
ほんま上手いよね。
10/30から始まる展覧会の案内として、
スライドショーで紹介。
青い橋は渡りません!
本の仮面をつけていた賢太郎さん。
(本当に賢太郎さんかは不明・笑)
朝から撮影していたそうで、
出勤途中のサラリーマンを横目に
信号待ちなど人が少なくなった瞬間を見計らって撮影したとか。
大変だったと言うかと思ったら、
楽しかったそうです(笑)
最後に賢太郎さんからご挨拶を、ということで、
3分ほどの中に「本」をどれだけ入れられるか、
書いてきたので、読みます。
とスライド。
100は行くねー!と大見得切っていた。
案の定あやしいものもありつつ笑っていたら
この公演に携わった方…と言って
50人ぐらい名字がドーン!
反則やん(笑)
てか本人も言うてたけど
実際にこんなに関わってない(笑)
しかしここで超個人的な奇跡が。
私の名字が入ってまして。
カッコの下の数字が!
なんとまさに!!
年齢と全く同じ!!!
リアルに
「◯◯さん
(XX)歳」
状態でした!!
私専用のエプロン作ってくれー(笑)
ちなみに旧姓も入ってて、
流石にそっちは自分と関係ない数字やったけど、
もう数個ずれてたら父の年齢になってた!
惜しい!(笑)
もっかいじっくり見たいね、あの1枚(笑)
神保町ギャグをムチャブリされる辻本くん。
ハイ!ハイ!くるっと回って神保町!
やっけ?(笑)
最後のポーズYの字やったんで、
「(神保町は)Yでもないし(笑)」
と賢太郎さんに冷静に突っ込まれる(笑)
カーテンコール後、
舞台の両端から出てくると
思わずやりたくなるのが漫才のアレ。
どうもー
ゲイリーブックマンでーす。
(↑本編見た方はお分かり)
最近いい本を見つけまして〜。(←?)
へー。
じゃあやってみましょうか。
という流れまでスムーズに展開される。
ないない!ってやめちゃったけど。
もっと見てみたい!(笑)
賢太郎さんは笑いのマニアやから
きっといろんな笑いのパターンが
頭に入っているのでしょう、
お手の物って感じやったし
辻本くんは関西人やから(?)
そうでなくても舞台人なので
こんな漫才の出だし風コント(?)も
即興ですんなりやってのけちゃう
素敵なお二人。
全ての関西人が出来るワケやないけどね(笑)
せっかく呼んでいただいたので、
読み聞かせの悪い例をやってみましょう、と
「オレ、カエルやめるや」の配役を入れ替え。
悪い例っていうか、
完全にふざけてますよね、アナタたち(笑)
賢太郎さんによる大泉洋のモノマネも披露され(かなり似てた)、めちゃくちゃ笑いました。
笑い過ぎてお腹痛い(笑)
そしてエンディングで
またギャグをムチャブリされる辻本くん(笑)
ハイ!ハイ!(?)
↑忘れた(笑)
短い時間でしたが、楽しかったです。