花の形が帆掛け舟を吊るしたように見えることから名づけられました。
ただいま野草のラッシュで、次々に花の便りがとどきます
ゆっくりと休もうと思う反面、皆に紹介して欲しいとせがまれているので、母も落ち着いてくれましたので早めの復活を見ることができました。
傍に寄り添う人がいれば、大きな崩れもなくすぐに立ち直れるようですね、人間は
慈母の会話ができるようになりましたから、これでしばらくは私も穏やかな気持ちで過ごせます
入浴の介護を昨日は無事に受けることが出来ました。
「お加減はどうですか～？」と聞かれて、「上等～♪じょうとう（*^_^*）」とうれしそうに答えていました。
この言葉を聞けるだけでも値打ちがあります
めっきり寡黙の人に最近はなってきていますからね
ツリフネソウは子供の時に花を摘んで指先に被せ、指人形のように動かして遊んでいました。
タネはホウセンカと同じように触れると勢い良くはじき跳ぶので、大きく膨らんでいるのを見つけては触って飛ばしていました。
そこには幼馴染の懐かしい顔と声があるのです
郷愁を覚える身近な野草ですが、正式な名前は今やっと知ることができました。
黄色の花のキツリフネは７月くらいから咲き始めましたが、紅紫色のこのツリフネは一月後れてこれから１０月くらいまで山すそを賑わせてくれます。
花も実も遊び友達にしていた懐かしい野草の一つを紹介させていただきました
野草のお陰で体の不調もすぐに気分転換できて、私の特効薬だと近頃強く感じます。
毎朝、どの野草を日記にアップしようかと思うだけで楽しみがぐんと増え、変わり映えしない毎日なのに心が喜びいっぱいに満たされてきます
教え子のメールの一節が心の支えに大きくなっているからでしょうねえ
いつもHPの花々の写真ありがとうございます．
よくもこんなに花があるものだと訪問するたびに癒されます．
中学生時の教室のようです．
時代が変わり場所が変わっても受ける教えは同じようです．
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日記を見てくださるあなたがいる限り、今日も大きな喜びを感じながら話しかけているのです。
ご心配をおかけしていましたが、ぐっすりと安眠できていますので、元気を取り戻せました。
一刻も早くそれを伝え安心していただきたいと思いました。
野草とＨＰが変わらぬ交流の架け橋だと再確認している私です
あなたも元気でお励みくださいね～
また、あしたね～
