もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

JR東日本の

2009年04月11日 | 歴史探歩
お得なサービス?を展開している、JR東日本の一例です。
写真の列車は数世代前???の特急車両だと思いますが、先頭車両には『妙高号』の表示がなされ、特急列車並の豪華な装い。

しかしこの列車は普通乗車券でOKの『快速列車』、長野⇔直江津間を快走する。4月というのに真っ白に冠雪した『妙高山』や『黒姫山』などが雄大に広がり、至福のひと時をゆったりシートで楽しめます。

そういえば『黒姫山』と言うアンコ型の、腰の重さが持ち味の力士がいたのを思い出しました。

昨10日はオイラが格別の愛着を持つ「観光ボランティアガイド協会」の年次総会でした。
よせば良いのに、時代遅れの質問を発したばっかりに、例によって紋切り型の金太郎飴的回答を聞く結果に相成った。

我ながらその愚かさに忸怩たる思い…トホホ…
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春日山城

2009年04月10日 | 歴史探歩
本丸付近はかたくりが満開 麓から喘ぎつつ登城してきた年寄りを、可憐な花びらが出迎えてくれる。疲れは一瞬にして吹き飛んだ。
やっぱ直江兼継を偲んで歩いて尋ねると、一気に戦国時代に引き込まれるんです。

ドラマはこの城を巡って生臭い駆け引きの真っ最中ですが、城跡に立てば、城下町の先に日本海が広がって、それはそれは雄大な眺めです。
昔の戦のことも忘れてしまいます。

いずれにしても歩いて登城し、城郭域をくまなく散策してお帰りくださいマシ! きっと素晴らしい光景に巡り合えますよ
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春二度目の城廻り

2009年04月09日 | 歴史探歩

春の青春18切符期間で二度目の城廻に出掛ける。やはりこの季節は外歩きに最適な時期である。

高遠 ⇒ 小諸 ⇒ 上田と進めて二日目午後、今が旬の春日山城を目指す。事前の調査では、JR直江津駅からの所要時間は、徒歩で90分と覚悟を決めてきたが、なんとラッキーなことに、この日(4/3日)から「天地人ループバス」が運行されたとかで、春日山城登り口までバスで…約30分歩行時間の短縮が計れた。

さらに徒歩40分程度で「春日神社下」に到着。そこから60分掛けて城郭跡を散策、大河ドラマのせいか今が旬の春日山城、城郭周辺はかたくりが満開で出迎えてくれた。

ドラマのシーンさながらに、本丸からの眺望は抜群!!

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そろそろ

2009年04月07日 | Weblog
北条の小田原城。小田原評定の言葉を残した小田原城。 天守閣の破風の内、唐破風が向拝になっているのは珍しいのでは!? 的場の爺ちゃんありがとう。体調と相談しながら慣らし運転中です。
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本格的多宝塔

2009年04月05日 | Weblog
足利にやって来ました。この地で最初の訪問場所はばんな寺。室町幕府発祥の地域です。 日本最大級の多宝塔でございますよ。
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桜が…

2009年04月05日 | Weblog
新潟の春日山城ではカタクリが満開だったが桜は見られず、群馬に入ったとたんに満開の江戸彼岸が出迎えてくれた。 上杉影虎のお兄さん、北条氏邦の鉢形城です。
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城巡りも良いが

2009年04月04日 | Weblog
小諸出て見や 浅間の山に 今日も三筋の 煙り立つ 小諸、真田の上田、そして旬の春日山城を巡って新潟迄やって来ました。見てくれこの景色、自然は凄いぞ!!
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伊那谷に来た

2009年04月03日 | Weblog
天竜川が作り上げた!?伊那谷、東側には南アルプスの中核をなす仙丈ヶ岳が全容を見せ、遠く日本第二位の高峰北岳も望める。振り返って見れば木曽駒の勇姿が目前。天竜川は豊かな峡谷を形成しつつ故郷浜松に注ぐ。ここ高遠は徳川秀忠の子供 保科正之が預けられていた処、桜には程遠く冠雪の山々の美しさが際立っていた。
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