もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

仙洞御所Ⅲ

2018年10月05日 | 歴史探歩

仙洞御所の案内人は妙齢の女性、さして日差しが強くはなかったが時折日傘をさしながらの案内。

 

邸内に設えた茶室も邪魔をしていない。

 

回遊路にかけられた橋も違和感はない。

 

植栽の剪定も柔らかなもの。

 

この根っこには驚いた!庭ではなく山中の風情。

 

日本庭園では定石、丸石を敷きつめて表現された州浜、見たこともない広がりを見せる。

 

魔よけの燈籠? 此処だけが強め剪定がなされている。

 

書院の付障子、あまり見ないデザイン。

 

こちらは俗に言うリシタン燈籠。

 

茶室に向かう門。

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