仙洞御所の案内人は妙齢の女性、さして日差しが強くはなかったが時折日傘をさしながらの案内。
邸内に設えた茶室も邪魔をしていない。
回遊路にかけられた橋も違和感はない。
植栽の剪定も柔らかなもの。
この根っこには驚いた!庭ではなく山中の風情。
日本庭園では定石、丸石を敷きつめて表現された州浜、見たこともない広がりを見せる。
魔よけの燈籠? 此処だけが強め剪定がなされている。
書院の付障子、あまり見ないデザイン。
こちらは俗に言うリシタン燈籠。
茶室に向かう門。