毛津有人の世界

毛津有人です。日々雑感、詩、小説、絵画など始めたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

2024年仕事納め

2025-01-03 06:34:29 | 2024最新作

僕は女性大好きに徹底した人生を送ったのですが、そのために七転び八起きの激しい人生となり、まずもって社会的に成功するということはありませんでした。でもそのように情熱的に生きられたことに感謝しています。悔いは少しもありません。もう一度生まれ変わってもやはり同じことをするような気がしています。この世に女の人ほど深く愛でることのできる対象はないように思っていました。そして深く愛でればたいてい子供が生まれてくるというのが自然であります。ところが今は子供の誕生が半減しているのだから不思議です。これは日本に限らず先進諸国共通の課題になっています。僕はこれは都市化のせいであり、都市化は人間がお金なしでは生きられない仕組みにしてしまっているので、経済的理由から子供の数を節約しようというのが始まりだったと思います。しかしこのような考え方は自然の摂理に反しているのだから、人間社会にねじれをもたらしてしまってい、いまから政治的に経済的補助をもたらしてみたところで、一旦ねじれてしまった人間の計算高い狡猾さがそれで緩むということはないような気がしています。要するに人の世がおかしくなっているのであり、これはとても深刻で根の深い問題なんだけど、誰もそのことを深く考えようとはしないように思えてなりません。

油彩 24x33cm 2024年最後の作品

タイトルは『兄妹』

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メリークリスマス!

2024-12-24 13:53:41 | 2024最新作

油彩 20x28㎝ 2024 作品29

これは出来立てのホヤホヤです。そして皆さんにもクリスマスイブのお祝いを述べたいと思います。今の時刻西洋ではクリスマスのお祝いで湧いています。子供たちは寝ていますが、目覚めればサンタからのプレゼントを開けられるので胸がどきどきでしょう。日本ではプレゼントをもらえるのは子供だけですが、西洋では家族の人数分それぞれがプレゼントを用意していますから、相当に経済的効果があるように思います。このプレゼント商戦の間はどこのショッピングモールも日本の繁華街並みに混雑します。バックパッカーで世界を放浪している旅人もこの時期だけはクリスマス帰省をする者がいて、本当に西洋ではこの日を大切にしています。昔は日本でも正月帰省があっておじいさんおばあさんの里へ泊りがけで行くのが倣いでしたが、今は随分と様子が変わったように思います。

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養老まる君の肖像画

2024-12-18 08:57:34 | 2024最新作

この絵は今年の夏に制作を始めてすぐに猛暑のために中断してしまったもので、完成したら養老先生にお届けしたいと思っているのです。

 

コメント (2)
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portrait of my beautiful friend

2024-11-18 10:44:59 | 2024最新作

portrait of my beautiful friend
oil 20x28cm 2024 no 14
 
彼女は実際とても美しい女性だ。女優に等ならなくて本当に良かったと思っている。さもなければ友達にはなれなかっただろうから。(笑)
 
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