基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

アッチチーでも無く オウーサムでも無く良い日より

2018-05-21 17:27:01 | 日記・エッセイ・コラム

 朝起き出すのに寒いというほどでも無く割と楽に起きられた、この処夏日が二日続きなか於いて寒い日が二日続くと言うような日が続いた、そこへポカリと何方にもつかない丁度良い陽気の今日でした。

 爺さんにすれば有難い日だほって置くわけには行かない,支度をして歩き始めながら何処にしようかと考える、今日は久しぶりに、東には行って見ようと向かう。

 ここの分譲地は県の公団の設計でとに角曲がりくねっている、車がスピードを出さない様とか難癖付けたのだろう、とに角良く曲がっている、団地をぬけて農地に入ると四角に耕地整理された土地に出る、ここは保泉町と言う行政区で元の大字で立派な神社勝山様がある、ただしお寺が無く葬儀は神葬祭だそうだ、この勝山様を遠く見てカメラを向けると学校帰りの中学生か、銀輪連ねて社の前を走り抜けてゆく、誘われて社の前まで行ってみると「乃木希典揮毫の日露戦争戦勝記念碑」が立っている、いかにも古色蒼然とした社だ。

  広い耕地  勝山神社

 久しぶりに保泉の南の方を歩いてみようと集落へ入るが疲れを感じて足が自然の選んだのか、直に抜けてリバータウンのガス基地の前へ出ていた。

 途中林公園の四阿「あずまや」へ寄り一休み、まあ何という良い日なんだろうと感心しながら帰宅、見ると我が家の縁石のやせた皐月が目に付き可哀そうにと水くれをする、序でに庭一面に散水して上がりお八つのお茶を頂き一休み、ああいい気持ちだ。

 四阿の前の樹  皐月


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