ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

速く走るとしんどいね(笑)

2015-05-15 23:08:59 | トレーニング
朝、52分のランニングマシン。
スピードは最高でも8km/h、斜度10%なんですが、
久しぶりに、しんどく感じました。
マフェトン理論をベースとして、独自にトレーニング強度を考えてきた私は、
「故障が一番怖いから」ゆつくりペースでトレーニングすることが多かつたのだけど、
この二年間で急に弱くなつたように感じていることから、
どこかに焦りがあつたのだろうと思います。

ここんところの、「故障して、長引いて、また故障して」
未だに右ふくらはぎの張りが治まらないのでしょう。

以前ですと、
故障した際には、プールで歩いたり泳いだりすることで、
走れないストレス・不安をカバーしてきたのですが、
泳げる環境を失つたこともあって、ランニングにこだわつてしまつているのでしょうね。

いかに、「捕らわれ」というのが怖いものか、大げさな話ですが感じた今回の「故障」です。
FBでは、心配のメッセージまで頂きました。

さて、私の仕事は政治であります。
一つは、市民の声を行政に伝えること。

例えば、
宇和島港に良く入港している、外国客船を出迎え、見送りをすることで、
来港数を増やしていこう。
来港者の口コミで、別のルートも含んだ入り込み客増を目指そう。
外国人来訪者を増やすためにどんな準備をしていくべきか。
そんな市民(旅行関係の仕事をしていた方や海外生活をしていた方、通訳ボランティアの方、
英会話サークルの方等々、他市議も)が、いろいろと協力したいという際に、
行政と市民との間に壁が無いだろうか?
情報発信の制限さえも、前向きに取り組めているだろうか?
自分の動きを制限するものの根拠を自分で探していないだろうか?
制約を自ら作っていないだろうか?

そうして(市民の声で)、、
慎重な公を一歩踏み出させるのが政治であります。
政治は、行政の動きに根拠を与える法(条例や予算も)をつくるのが仕事であります。

さまざまな「捕らわれ」から解放することで、行政官の能力を十分に発揮してもらうのが、
政治の仕事であります。がんばろう。
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