ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始めいつのまにか、トライアスリートになってしまった私。

【STAP報道検証9】難波先生より

2014-06-03 14:14:54 | 難波紘二先生
【STAP報道検証9】
 新聞、TV、週刊誌は報道がダメだった。総合月刊誌も落第だった。
 ポピュラー・サイエンス雑誌はどうか。
 「ニュートン」、「日経サイエンス」ともに初動はダメだった。
 「ビジネス・ジャーナル」というオンライン誌は、<STAP問題、理研の末路:過去の事件でも1人に責任押し付け、研究所の権威失墜>
http://biz-journal.jp/2014/06/post_4999.html?utm_source=nikkan&utm_medium=tab&utm_campaign=ctr
と報じているので、「理研の過去」かと思いきや、ベル研究所の「シェーン事件」。
 そんなもの3月初めのメルマガ【空前の論文捏造】ですでに指摘した。
http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/66942f478ce71afdc2a7fc05db90df35
 ビジネスというのはバイオ投資関係だろうに、こんな情報を今頃流してどうする。
 もともと「ニュートン」は東大理学部地球科学の教授だった竹内均が創刊したもので、「ナショナル・ジオグラフイックの日本版を」というのが趣旨だったが、同誌の日本語版が出て、先行する「サイエンティフィック・アメリカン」の日本語版「日経サイエンス」の追撃もあり、英語誌の日本版に挟撃された。「ニュートン」6月号は「STAP細胞、深まる疑念」と題して、たった6頁の編集部記事でお茶を濁している。
 「日経サイエンス」6月号が、「STAP細胞は存在したのか」と「論文盗用を見つけ出す」という、2本の記事(合計14頁)を載せているのと、えらい違いだ。
 故藤田恒夫先生の「ミクロスコピア」が存続していれば、5月刊行の「夏号」は必ず特集を組んだ(それも批判的に)と思われるが、後継者がいなかった。
 こうしてみると、「質の高いポピュラー・サイエンス」雑誌が日本には欠けている。寺田寅彦や中谷宇吉郎なみの筆力を備えた生物学系のライターが必要だろう。日本の前途は心もとない。
ジャンル:
ウェブログ
コメント (63)   この記事についてブログを書く
« 【鷹巣山周回】難波先生より | トップ | 質問のデータ集め »
最近の画像もっと見る

63 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (所謂医学博士)
2014-06-03 17:26:05
先日学生時代の友人に会いました。彼は大学の医学部の教授でいろいろ話すうちにスタップの話題になりました。小保方さんの実験ノートの話で、物凄い破壊力といわれていると私が言うと、彼はあのノートを見ても特段驚かなかったというのです。彼の大学は難関国立大学なので、不思議に思って聞くと、もちろん医学部からそのまま大学院に進んで来たものはちがうけれど、所謂医学博士号を取りに来た者のレベルが酷いという話でした。日本は博士大国と言いますが、私が学生の時も大学病院の臨床医が100万で、号をとったという話は良くありました。実際金銭授受で逮捕された教授もいました。大学生や院生と関わって居ないと分かりませんでしたが、小保方ノートより怖い話でした。
Unknown (所謂医学博士)
2014-06-03 17:26:05
先日学生時代の友人に会いました。彼は大学の医学部の教授でいろいろ話すうちにスタップの話題になりました。小保方さんの実験ノートの話で、物凄い破壊力といわれていると私が言うと、彼はあのノートを見ても特段驚かなかったというのです。彼の大学は難関国立大学なので、不思議に思って聞くと、もちろん医学部からそのまま大学院に進んで来たものはちがうけれど、所謂医学博士号を取りに来た者のレベルが酷いという話でした。日本は博士大国と言いますが、私が学生の時も大学病院の臨床医が100万で、号をとったという話は良くありました。実際金銭授受で逮捕された教授もいました。大学生や院生と関わって居ないと分かりませんでしたが、小保方ノートより怖い話でした。
Unknown (やっぱり若山ちゃんは)
2014-06-03 19:10:07
あら、私以外にも二度うちが!そんなことより、やっぱり若山ちゃんは検査結果持ってたのに、出すタイミングを計ってた、ね、私の言ったとうりでしょ。被害者ぶってるけど、腹黒いわ。岸さんがせっついたから、今出さなきゃって思ったのよ。卑怯の極みね。
Unknown (Unknown)
2014-06-03 19:53:05
スタップ細胞がないことをある意味一番知ってた張本人ですね。もっとはやく、今でも話せば無駄な丹羽さんの検証実験など止められるのに!この人今でも公務員ですよね。皆、言われる前に自分から責任取らないのかな。ずるいな。
Unknown (Unknown)
2014-06-03 23:59:14
寺田寅彦は漱石の門人の科学者。中谷宇吉郎はその弟子ですね。("中谷"は"なかや"と読みます)

このブログでごちゃごちゃとつまらない議論をしている方々は、この2人の著書を読んで本当のサイエンスとは何かということを再考してみるといいでしょう。『柿の種』や『雪』は名著です。
Unknown (Unknown)
2014-06-04 01:14:38
本当に、難波先生の文章に何かしら文句をつけ、その内容に間違いを指摘されると逃げてしまう愚か者がいます。科学者と言う前に人として失格でしょう。いくら本を読んでもそれが身に着かない人もいます。立花隆さんとか自宅の蔵書を自慢されて、自分が如何に本を読んで来たか話されますが、お話を聞くと意味のないことが分かります。本を読んだことを自慢し人に勧める資格のない人のなんと多いことか!例え本を読む機会の無かった人でも素晴らしいひとがいます。どんな人か分かれば意味ももちますが、まるで知らない人に偉そうに本を勧める人ほど疑わしものはいないとおもいます。
Unknown (Unknown)
2014-06-04 01:37:34
2つ上のレスは、文句をつけているようには見えないが・・・。メディアリテラシーのない人。

日本の筆力のある科学読み物の作者として、朝永振一郎の名前も挙げたいですね。
Unknown (Unknown)
2014-06-04 01:40:51
あなたを知っている人があなたにどんな本がよいですかと聞かれたら、答えられればよい。聞かれてもいないのに自分の思い込みで薦めるものではない。どうしても薦めたいのならば、ご自分がどういう人間か名乗られて、自分にとってその本がどういう影響をあたえたか、話されたほうが意味を持つでしょう。
Unknown (Unknown)
2014-06-04 01:51:27
皆さん出ました。難癖さん。偉そうに書いていますが、みんな有名人。読んでる人の方が多いことも分からないとは、情け無い!
Unknown (Unknown)
2014-06-04 01:54:09
そうそう、雪の科学館も行ったことありますよ!

コメントを投稿

難波紘二先生」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事