プールとダブルダッチ

糖質を摂ってしまって、疲れてしまいました。

夕方からは、タウンミーティングに和霊公民館に行ってきました。
会社に帰ったのが、９時前でしたから、毎日の市長・部長・担当課の方々はたいへんです。
私が疲れたなんて言っていたらダメですね（笑）。

市の現状を市長が語り、参加者からの質問に市長や部長が答える形です。
時間は、約９０分。

格別難しい問題の質問が出るわけではなく、
どちらかというと、「市でやれる範囲はどこまでか」を、
尋ねるものが多いです。

メモをずっと取ってますので、後日、テキストにしてご報告したいと思います。


朝のランニングは、３３分。


で、今日の動きは、

プールの件、管理事業を担当している部署の課長補佐とお話を致しました。
資料を頂きましたので、分析してみたいと思います。
燃料費・光熱費・管理委託費、プール施設建設の償却は終わっていますが、
設置しているだけで恒常的にかかっている費用をまずは見ていきます。


ダブルダッチ協会の動きとしては、
生涯学習課とスポーツ振興課、学校教育課、各課へのお願いに同行致しました。
同行と申しましても、私の場合、どちらかというと、市のあり方の理想型をもって
同行致しますので、
協会側べったりのお話は出来ません。

ダブルダッチのスポーツとしての評価をきちんとした上で、
地域スポーツとしても、学校でリクレーションとして採り入れる等などしても、
必ず、笑顔がえられるスポーツと思いましたので、
国体での採用を機に、宇和島でも普及して、楽しめればと思っている次第です。

協会側と行政のギャップという意味で、
特に、学校教育課の岡本課長との話し合いでは、
協会から一方的に、学校の授業に組み込んで欲しいという希望を伝えられましたので、
学校への要請文は、あくまでも（案）であって、
現場との調整が一番。
教育長と学校教育課と十分な話し合いをして、
学校での取り組みをお願いしなければならないことをお話しました。
拙速が最も失敗を呼びますから。