皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリストこと、ITコーディネータの元村憲一です。
「おっ!何か役立つまたは、面白そうな事が書いてありそうだ」と思われたら、是非読者登録してください。
ブログの第102回目は、自己紹介の一部を自伝としてお伝えする続きです。
これを読んでいただく事で、このブログを書いているのは何者? というのを少しは知っていただけると思い、たどって来た人生のトピックスを書いてみます。
【伴侶となる女性】
医師から禁止されていたプール(スイミングスクール)に病気を隠して通い、短く遅い青春の一時を過ごす日が続いていました。
そこへその女性は、突然現れました。
皆顔見知りで泳いでいた上級コースに、下のコースから上がってくるのではなく、いきなり知らない女性が入ってきました。
高校生~大学生で、元水泳部なのかな?
その時は、特別な意識はなく、ただ未成年の若い女の子が上級コースに参加したなと思った程度でした。
その後も、何事もなかったように、泳いだ後の飲み会を楽しく過ごす日が続きました。
ある朝、いつもの様に通勤のために、住んでいた最寄り駅(国分寺駅)の改札に入った時、少しだけ顔見知りになったその娘とバッタリ出会いました。
「おはよう! これから学校?」と軽く挨拶すると、返ってきた答えは意外にも、「私、もう社会人なんですけど」と言うものでした。
そして、なぜ私だけ泳いだ後の飲み会に誘ってもらえないのか、と言うようなニュアンスの質問をされました。
「ごめんごめん、てっきりまだ未成年だと思っていたから。 次から誘うよ」と言って、その場は通勤方向も逆だったので、別れました。
その後、ちょうど桜の咲く季節となり、スイミングスクールのメンバーで、夜桜見物(と言っても、飲み会メインの宴会ですが)をする事になり、駅での約束通り彼女にも声をかけました。
その夜は、花冷えのする寒い晩で、飲んで温まろう! と言うアホな考えで、1升瓶から冷酒を飲んでいましたが、途中から冷たい雨が降り出したため、私の家に避難して、飲み直す事になりました。
当時私の実家は、父が書道教室をするための広い部屋があったので、そこで宴会の続きが始まりました。
彼女は、桜の下でも私の家でも、私の向い側に座っていて、同じ1升瓶を酌み交わす格好で酒を飲んでいました。
そしてふと気が付くと、何と! 1升瓶が空になっているではありませんか。
薬の影響で? 酒が飲めるようになったとはいえ、どう考えても私は3合飲んでなかったと記憶していました。
という事は・・・ そう、彼女が冷酒を7合以上飲んで、それ程酔った風でもなく、平気な顔をしていたという事になります。
後で知る事になるのですが、彼女の一家は全員、酒豪の家系だったのです。
今回はここまでにして、話は終わり、続きはまたの機会といたします。
最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
次回以降も、本題のGEITの凄いフレームワークCOBITを中心に、ISACAが発行している資格などについても順次お伝えして行きます。
ただし、ISACAの資料は、著作権の管理が非常に厳しいため、全引用とかはほぼ不可能となっています。
表現を変えたり、かみ砕いた言葉などで説明して行く予定です。
皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。
これからのブログの成長に、どうぞご期待ください。
この記事を、気に入ってくださった方は、クリックをしていただけると励みになります。
【資格】
・ITコーディネータ
・公認情報システム監査人
Certified Information Systems Auditor (CISA)
・公認情報セキュリティマネージャ
Certified Information Security Manager (CISM)
・公認ITガバナンス専門家
Certified in the Governance of Enterprise IT (CGEIT)
・Certified in Risk and Information Systems Control (CRISC)
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【伴侶となる女性】
医師から禁止されていたプール(スイミングスクール)に病気を隠して通い、短く遅い青春の一時を過ごす日が続いていました。
そこへその女性は、突然現れました。
皆顔見知りで泳いでいた上級コースに、下のコースから上がってくるのではなく、いきなり知らない女性が入ってきました。
高校生~大学生で、元水泳部なのかな?
その時は、特別な意識はなく、ただ未成年の若い女の子が上級コースに参加したなと思った程度でした。
その後も、何事もなかったように、泳いだ後の飲み会を楽しく過ごす日が続きました。
ある朝、いつもの様に通勤のために、住んでいた最寄り駅(国分寺駅)の改札に入った時、少しだけ顔見知りになったその娘とバッタリ出会いました。
「おはよう! これから学校?」と軽く挨拶すると、返ってきた答えは意外にも、「私、もう社会人なんですけど」と言うものでした。
そして、なぜ私だけ泳いだ後の飲み会に誘ってもらえないのか、と言うようなニュアンスの質問をされました。
「ごめんごめん、てっきりまだ未成年だと思っていたから。 次から誘うよ」と言って、その場は通勤方向も逆だったので、別れました。
その後、ちょうど桜の咲く季節となり、スイミングスクールのメンバーで、夜桜見物(と言っても、飲み会メインの宴会ですが)をする事になり、駅での約束通り彼女にも声をかけました。
その夜は、花冷えのする寒い晩で、飲んで温まろう! と言うアホな考えで、1升瓶から冷酒を飲んでいましたが、途中から冷たい雨が降り出したため、私の家に避難して、飲み直す事になりました。
当時私の実家は、父が書道教室をするための広い部屋があったので、そこで宴会の続きが始まりました。
彼女は、桜の下でも私の家でも、私の向い側に座っていて、同じ1升瓶を酌み交わす格好で酒を飲んでいました。
そしてふと気が付くと、何と! 1升瓶が空になっているではありませんか。
薬の影響で? 酒が飲めるようになったとはいえ、どう考えても私は3合飲んでなかったと記憶していました。
という事は・・・ そう、彼女が冷酒を7合以上飲んで、それ程酔った風でもなく、平気な顔をしていたという事になります。
後で知る事になるのですが、彼女の一家は全員、酒豪の家系だったのです。
今回はここまでにして、話は終わり、続きはまたの機会といたします。
最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
次回以降も、本題のGEITの凄いフレームワークCOBITを中心に、ISACAが発行している資格などについても順次お伝えして行きます。
ただし、ISACAの資料は、著作権の管理が非常に厳しいため、全引用とかはほぼ不可能となっています。
表現を変えたり、かみ砕いた言葉などで説明して行く予定です。
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