組織のITガバナンスを120%向上させる米国公認ITコーディネータ元村憲一の公式ブログ

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自伝 十一の巻

2014-05-10 22:15:44 | 自己紹介
皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリストこと、ITコーディネータの元村憲一です。

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ブログの第98回目は、自己紹介の一部を自伝としてお伝えする続きです。

これを読んでいただく事で、このブログを書いているのは何者? というのを少しは知っていただけると思い、たどって来た人生のトピックスを書いてみます。


【水泳】
母親に泣かれて、生きることを誓ったはずでしたが、制約が多すぎる生活にとても我慢できない自分がいました。

一度失った命だと開き直って、医師から止められていた事をすべてやりにかかります。

バイクは、既に大学の終わりの頃には、乗り始めていましたし、強くない酒も飲みました。

驚く事に、酒は下戸に近いほど弱かったはずが、使用した強い薬の景況か? 何と、ごく普通に飲めるようになっていました(+o+)


そして、体が冷えるからと禁止されていたプール(スイミングスクール)に通いだしました。

泳ぎが得意だったわけではありませんが、運命に惹かれる様に泳ぎにのめりこんでいきました。

バタ足から始まったコースは、何時しか一番上級のコースで泳ぐようになり、水泳仲間も大勢できました。

クラブチームで競技会へ参加したり、練習後に飲み会をしたりと、病気を隠して健康な人と変わらない充実したごく僅かなひと時を過ごしていました。


普段は、水深が浅いために禁止されている飛び込みを、競技会に出る人だけ特別に練習させてもらいました。

この時飛び込みを教えてくれたコーチは、私より体格の良い女性のコーチで、その肩幅の広さに付けたあだ名はハンガー○○でした(^^;)


今でも思い出に残っているのは、1986年に東京で開かれた、第1回世界マスターズ水泳大会に出場した事です。

初めて電光掲示で、自分のタイムが表示された感動は、今でも忘れられないものがあります。


そして、このプールで、人生を左右する運命の出会いをする事になったのです。


今回はここまでにして、話は終わり、続きはまたの機会といたします。


最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。

次回以降も、本題のGEITの凄いフレームワークCOBITを中心に、ISACAが発行している資格などについても順次お伝えして行きます。

ただし、ISACAの資料は、著作権の管理が非常に厳しいため、全引用とかはほぼ不可能となっています。

表現を変えたり、かみ砕いた言葉などで説明して行く予定です。


皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。

これからのブログの成長に、どうぞご期待ください。



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【資格】
・ITコーディネータ
・公認情報システム監査人
 Certified Information Systems Auditor (CISA)
・公認情報セキュリティマネージャ
 Certified Information Security Manager (CISM)
・公認ITガバナンス専門家
 Certified in the Governance of Enterprise IT (CGEIT)
・Certified in Risk and Information Systems Control (CRISC)


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