ショウ頑張れ!保護された小さなショウの猫白血病物語

横浜元町で保護された小さなショウ。猫白血病と闘う小さなショウの物語です。

10/13 ショウ二度目の月命日

2009年10月13日 01時58分54秒 | ショウという名の宝物
ショウが旅立って10/13で二回目の月命日でした。
早いのか、遅いのか・・・分からない。

二か月も経ったのに、と表現すべきか
二か月しか経ってないと表現すべきか・・・

ショウが旅立った季節は否応なしに去り、ショウのいない秋がやってきた。
ショウを思わない日は本当に一日足りとありません。
可愛い可愛いショウ。
世界で一番可愛いショウ。

あなたに出会えて本当にママは嬉しい。

短い季節だったけれど・・・
無邪気でかわいいショウに出会えて私は幸せでした。
そして、今もショウがいた想い出がある事を嬉しく思うのです。

ショウと暮らしだして、ショウをどんどん好きになって行った。
こんなに可愛い子を私の子に出来た喜びと言ったらありませんでした。
元町でみんなに可愛がられていたショウを独り占めして
申し訳ないくらいに思っていた。

ショウのお気に入りのタンスの上に置いたベッドは今も
そのままにしているよ。
コウもショウがいたころは、時々使っていたけど、今はいかない。
ショウのベッドとコウのベッドは相変わらずコウはショウの場所を取らない。

ショウの大好きだった小窓。
今は毒物散布の危険があり、閉鎖している。
ショウは、本当に私の宝物。
こんなに可愛い子と暮らせた私は一生涯の幸せを使いきったかもしれない。
そんな風にさえ、想うのです。

でも、それでもいい。
ショウといられた季節はそれ程に価値があった。

ショウ・・・愛しいショウ。
私はずっとショウ、あなたを語り続ける。

ショウが導いた優とカツラを大切にするから。
ちゃんと私の傍で見ていてね・・・ショウ。