ショウ頑張れ!保護された小さなショウの猫白血病物語

横浜元町で保護された小さなショウ。猫白血病と闘う小さなショウの物語です。

8/21 そうか・・・パムズいないんだ

2009年08月21日 02時59分00秒 | ショウという名の宝物

だけど、瞼を閉じれば、ショウはまだここにいる。

2007年冬にベランダケージデビューの動画をUPしました。
ショウちゃん可愛い

そして、これがショウ専用食器洗い用洗剤入れ。
またまた、自分で描いてみました2009/6/21作

鼻のチョビひげが控え目すぎたかな??と。
常に特別扱いのショウ。

今日、ボランティアさんにショウが使わなかった粉ミルクいりますか?
と電話をした。
そんなこんなで、ショウの話をしていました。
一度だけ、旅行に一泊ですが行った時、ペットシッターを頼んだこともあり
うちの子たちの事はよく知っています。

ショウちゃんは、本当に可愛い子だったわね。って。
幸せだったね。と。

私は「いいえ。幸せだったのは私の方なんです」と言った。
同じく白血病を持つショウと同じ年の子が保護されているが
未だ、里親さんが見つかっていない話もした。

ショウちゃんの様に幸せに過ごした子もいるのにね・・・と。

一時間くらい話をしたんですが、私は今、とても誰かを引き取る心情ではなく
申し訳ないと話した。
白血病のネコと暮らし、亡くした者として話をした。

  大切なのは時間の長さではなくて、中身の濃さです。
  たったといえば、たったの2年弱でしたが、ショウとの暮らしは
  互いに最高に幸せだった。
  短命かもしれないと常に意識して生活してきたので後悔もない。
  まだまだ、大丈夫と思ってしまった蘭の死の方が後悔しました。
  その点、明日かもしれない命の終わりを意識して生きた季節は
  濃いものでした。
  愛して愛して抱きしめて抱きしめて過ごした二年弱でした。

そう話した。
あきらめずに里親を探します。いい事聞いた!やる気出た!って
彼女はそう言ってくれた。
私も、里親探し手伝います。と伝えた。
まずは、いい写真を撮りましょう!ってことで来週、撮る事に。

ショウも知っているその猫ちゃん。
ショウがあたしの部屋は駄目だよ。でも、あの子を救ってやってねって
言ってるかなって思った。

少しだけだけど前向きになった。

昨日は私の10年来の親友が来てくれた。
彼女はあまり知らないショウなのに涙目で話を聞いてくれた。
ショウが生前大好きだったシーバを持ってきてくれた。
ありがとうなのです。

明日はセーラパパさんYさんが来てくれる事に。
なんと有難いお話なんでしょうか。
いつもYさんはショウなんか関係ないのにぬいぐるみや
クリスマスプレゼントをくれたんです。
ありがたくて涙が出ました。



ぷーこさんへ
いつも、本当にありがとうございます。
下手っぴなんですが、ショウの絵は一生懸命描きました。
ちなみに、私は美術2の絵のセンスゼロ。大の苦手だったんです。
愛情のしるしとして頑張って描いてみました。

ケンタローのパパさんへ
本当に気づかされる事が多かったです。
頑張りますって言うと、嘘になっちゃうかもしれないので
書けずにいます。前向きに少しだけなります。
最期の景色の一部って話を想い出させてくれてありがとでした。
それから、今までありがとです。そしてこれからもよろしくです。

aiさんへ
いつもいつも温かいお言葉をありがとうございました。
ショウは本当に可愛い子供でした。
まだまだ過去形にはできませんが・・・
未掲載写真もバンバン載せちゃいます!
これからもよろしくお願いします。

たーこさんへ
本当に温かいメッセージありがとうございました。
不定期更新となっていたので、突然の訃報となったこと
お詫びいたします。
まだまだ続く「ショウ頑張れ!」を今後ともよろしくお願いします。

給太郎さんへ
はじめまして。
いつも見ていてくださっていたとありがとうございました。
本当にうれしく思います。
意を決してメッセージしてくださってありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。