気ままな思いを

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冬至に「いとこ煮」を作って

2017-12-22 | 飲食物


今日は冬至、一年で昼が最も短い日で、ゆず湯に入り、
かぼちゃを食べる風習があります。
私は毎年冬至の日には、「いとこ煮」を作っています。
美味しく出来上がりました。



いとこ煮=かぼちゃと小豆の煮物、冬至の日によく食べられる行事食のようなものです。

かぼちゃは、昨日いただいた「バターナッツかぼちゃ」を、初めて使ってみました。



聖護院大根とギンナンは友達に、右側のものがバターナッツかぼちゃです。
20センチくらいはありました。
昨日は水彩画教室の日で、カボチャは画材でしたが、帰りにくださったので
いただいてきたものです。

聖護院大根=京都の伝統野菜、肉質は軟らかいのが特徴です。




中はこのように色が綺麗です。
茹でてからの方が、皮がむきやすいとのことで、少し茹でました。

バターナッツかぼちゃ=ナッツのような風味があり、ねっとりとした食感。
日本のかぼちゃのようにホクホクした濃厚な甘さはないが、ポタージュのスープ、
パスタやサラダなどの具材におすすめな野菜です。

アズキの甘みがありますので、バターナッツかぼちゃを使ってみました。

 

 




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も作りました (kazahana)
2017-12-23 14:20:49
motoko様
北海道でも冬至に作ります。
昨日は手抜き、カボチャを煮て小豆缶を混ぜただけ(笑)
出も美味しくいただきました。
お友達の作ったカボチャが美味しかったからでしょうね。
私も作りました (motoko)
2017-12-23 16:15:53
kazahanaさん  今日は

母がよく作っていましたので、自然と私も作る
ようになっています。新豆のアズキではありませんでしたが、少し残っていたものを使って、カボチャはいただけましたので、幸いでした。
小豆缶を使うのも、いい方法ですね。
美味しくできて、美味しくいただけるのは、栄養にもなりますね。
いつも有難うございます。

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