気ままな思いを

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綴る雑日記です 

塩湿布で胃腸を元気に

2018-09-20 | 言葉の意味は


猛暑が続いていましたが、胃腸の調子は如何ですか。
暑い時は冷たい食べ物や飲み物につい手が伸びてしまい、
胃腸もお疲れ気味ではないでしょうか。
胃腸の調子が悪い時には、お腹をダイレクトに温める「塩湿布」が
効果的です。というおばあちゃんの知恵袋がありましたので
書き記してみます。

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まずはフライパンでひとつかみの粗塩をから煎りし、熱いうちに布袋に
入れて塩袋を作ります。仰向けに寝て塩袋をお腹に当てたら、冷めるまで
そのままにしておきます。
熱すぎるときは、お腹と塩袋の間にタオルをはさんで調整し、火傷をしない
ように注意して、塩は冷めたら繰り返し温めて使えます。

食欲がない時は、消化のよいくず湯がおすすめです。
水200㏄にくず粉大さじ1を加えて沸騰させ、そこに黒糖大さじ1、しょうが
のしぼり汁小さじ1を入れてよく混ぜれば、出来上がり。
夏風邪にもききますよ。

*** おばあちゃんの知恵袋を参考に ***

花の名前は分かりませんが・・・。(古い画像を使いました)

 

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
塩湿布 (kazahana)
2018-09-21 15:56:36
motoko様

敗戦後の何もない時代(子供のころ)
おなかが痛いとき母がしてくれました。
気持ち良い暖かさで良くなったことを記憶してます。

昔の人の知恵は素晴らしいと思います。

今鍼やお灸に通ってますが、お腹にポットパックを乗せてくれます。
気持ちがよく、先生はお冷えにも腰痛にも腹を温める
のはよいことだとおっしゃってます。

白いお花清楚でいいですね。
塩湿布 (motoko)
2018-09-23 14:29:35
kazahanaさん  今日は

昔の人は、何もない所から、考えて作り出して、
そのことが現在でも役に立っていて、素晴らしい
ことだと思います。
お腹を冷やすことは良くないといわれていますが、私は今、お腹の冷え予防に漢方が出されて、飲んでいます。
また風邪でのどが痛い時に、塩を乾煎りして、
布でくるんでのどに巻くときもあります。
前に鍼灸にも通いましたが、鍼灸が越してしまってから現在は全然行っていません。
鍼灸も、気持ちがよいですね。

コメント遅くなりまして、スミマセンでした。
いつも有難うございます。

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